七年前は深い残雪の中だった場所にハクサンコザクラ
今年の雪はかなり遅くまで残っている
それでも雪解けの後の湿地には必ず出て来るハクサンコザクラ
残念ながら、年々少なくなっている気がする
イワイチョウの葉だけが元気に広がっているようにも感じる
今年も同じ感想しか持てないけれど、やはりこれが自然のまま…
（2012.07.22-24 栂池）
去年のハクサンコザクラ
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今年の抜粋版-1 -2 去年の栂池 -1 -2
今朝は今まで通りだったので思わずもう一度クリックしたのでした。
気分を変えられましたね！
引き締まるような感じに見えます！
イワイチョウは葉そのものが肉厚なのでこれだけびっしりあるとハクサンコザクラは遠慮がちに咲いているのかと思えます。
遠くにあるのにこれだけ大きく撮れたら見せていただくこちらは大満足します！
もっと伸び伸びと咲いてほしいと思うのは山々ですが自然の成り行きはただ見守っていくよりほかに方法がないです。
イワイチョウはイワイチョウの魅力もあるのですが・・・
余り期待は出来ないのかな…と感じています。
雪解けの湿地で広がる植物なので「保護」も必要なのでしょうが、
毎年の雪の量で左右されるものなので難しいでしょうね。
加賀・白山の頂上直下の残雪の周辺に咲いていたハクサンコザクラが今までで一番でしたから
山の花も記憶に少しずつ残しておかないといけないな、と思っています。
テンプレートは余り替えたくないのですが、季節にそぐわないと思いましたので。
ハクサンコザクラ…見させていただきました。
初めて見ました。
大自然の中で見られるお花は格別ですね。
こいもにとってはイワイチョウもチングルマも夢の世界です。
コメントを読ませていただきました。
2012年のことなのですね。
とんちゃんの名がありましたので嬉しくなりました。
麓で一泊、山頂直下の室堂平で一泊、北へ長駆縦走して岩間温泉元湯で一泊。
とにかく若かった…のひと言で片付けられる山歩きでした。
高山植物の宝庫でしたが、歩くことだけに専念したので記録も僅か。
それでも残雪帯の中に咲いていたハクサンコザクラは印象深い花でしたから
何年も経って栂池で同じように残雪帯の中に咲いているのを見つけて
私よりも、同行の女房どのの方が狂喜乱舞？？でした。
古い話です。