川には右岸と左岸、川幅が広いと橋を架けるのも大変だろうが
そこそこの川だと幾つか橋は架かっている。
だから危険を冒してまで近寄れない場所は避けて
反対側に廻れば同じモノが撮れる。
そう思って数本が河原に育っている右岸を走る。
隣に残されているシナサワグルミは結局今年も花をつけなかったけれど
こちら側のタチヤナギには雌花が咲き終わって枝にビッシリ。
この分だとしっかり柳絮を撮ることが出来そうだ。
ルリハムシ、名前はきれいだけれどかなりの葉がこの状態。
(2017.04.27 明石川)
☆
河原には幾つかの柳。
土砂が堆積している部分と、一部は増水時に流れが蛇行する部分がある。
草むらだから…と、近寄ることは危険な場所が多い。
何処まで整備が進むのかわからないけれど
ハッキリしている部分以外は手つかず、どうもこの程度のことで毎年終わっている。
いずれにしても手近にある樹だけを見ているのが無難だろう。
雌花、柳絮が撮れるかも知れない。
タチヤナギ(立ち柳) ヤナギ科ヤナギ属 Salix subfragilis
(2017.04.22 明石川)
☆
冬芽
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