伊川の河川敷は荒れている。
それでも土砂だまりには幾つものミゾソバの広がり。
白に近いものを探したが今年は意外なほど少ない。
確かに純白は望み薄だから、ほぼ白を探した。
▲ 蕾の時の薄桃色がミゾソバのアクセント。
▲ 開ききっても僅かに先端には薄桃色が残る。
▲ 光の翳し方で、白に近くなるものも幾つか。
▲ 全体が薄桃色。
▲ 左は全体が薄桃、奥は普通に先端部分が桃色。
▲ 純白ではないけれど、桃色が殆ど見えない。
▲ 蕾の先端は僅かに薄桃、開ききるとほぼ白。
▲ ほぼ白、探せば画像のどこかには薄桃色。
ミゾソバ(溝蕎麦) タデ科イヌタデ属 Persicaria thunbergii
(=Persicaria thunbergii var. stolonifera 、=Polygonum thunbergii 、=Polygonum thunbergii var. hastatotrilobum)(2017.10.09 伊川・明石公園)
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今年のミゾソバ 薄桃色 白に近い薄桃色 長谷池のミゾソバ
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