HAYASHI-NO-KO

立山別山からの劔岳

メリケンガヤツリ(米利堅蚊帳吊)

2017-06-26 | 草 果実・種子

ここではまだほんの数株、草丈もまだ20㌢に満たない。
雑草刈りは終わったから、今から伸び放題…だろう。
河川敷では何が何だか訳がわからない程に、雑多な草が広がり始めている。

草刈りが適当に行われる結果、眠っていた草も伸びでしてくる。




めしべの柱頭がちらほら。




早くもメリケンガヤツリ。
それも既にかなりの大株に育っている。


花序枝が長く伸び、先に小穂が丸く固まる。
鱗片が尖っているアオガヤツリと酷似するが花序枝は細い。






アオガヤツリと比べるとこちらの鱗片は鈍頭。

鱗片の中肋(竜骨)は緑、縁は黄緑で生長すると茶色がかってくる。

めしべ、おしべが僅かにのぞいている。

メリケンガヤツリ(米利堅蚊帳吊)
カヤツリグサ科カヤツリグサ属 Cyperus eragrostis
2017.06.09 明石川)

 
左図はアオガヤツリ 右図はメリケンガヤツリだが、画像奥にアオガヤツリが写り込んでいる

 
【再掲画像】 カヤツリグサ(左)とコゴメガヤツリ(右)の小穂の違い。
コゴメガヤツリの小穂は丸みを帯びているので区別出来る。
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メリケンガヤツリ コゴメガヤツリ カヤツリグサ チャガヤツリ クグガヤツリ

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2 コメント

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メリケンガヤツリ (とんちゃん)
2017-07-09 15:17:16
TBありがとうございました
しばらく悩んでいたのですがやっとどうにか・・・でした
アオガヤツリというのも合わせて調べていたのですがそれとは違うようでした。
川原で見るのに涼しそうでよかったです
たくさんはなかったのですが花盛りというときに見てみたいものです
雌しべがちょろりちょろり見えて!
そのうちメリケンガヤツリも茶色になれば撮ってみたいです
そんなにはいません… (林の子)
2017-07-09 16:07:55
イネ科やカヤツリグサ科は、植物として進化した最後の姿ですから、写真に撮っておもしろいものじゃ無いです。
そう話されたのが十数年前だったでしょうか。
全く面白みが無いし、被写体として狙いたい部分も多くはないし。
そりでも時折、撮り続けていたのですがやはりキノコなどと違って形が似ているものが多すぎておもしろくはないですね。
名前がわからないから撮らない…とおっしゃる方も、たぶんおもしろくないからだと思います。

それでもブログ記事に載っていると苦労して撮ったのだ…と、思い出しながら拝見出来るので嬉しいです。

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