ハナニラ２

明石川に架かる大観橋を東に渡って直ぐの交叉点。
三角地帯になった場所にバイモ。
以前、そこに小さなネムノキがあった。
角の医院の前にはハナニラ。

ここでは花壇の花。








（2015.03.27 　大観町）
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（2015.03.26 　田町）
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早々と咲きはじめている…と思ったけれど、いつもの年と変わりない。
緑が濃くなる前に、細い葉が草むらに伸びている。
そして突然のように、花径が伸びてきていつの間にか花が開いている。
殆ど草むらでしか見かけないから、気がつかないだけなのだろう。

花壇に植えてあれば気がつく。












ハナニラ（花韮）　ヒガンバナ（←ユリ）科イフェイオン属 Ipheion uniflorum（Tristagma uniflorum）
（2015.03.16 　林崎町）
ハナニラ（Ipheion）属は、ネギ属（Allium）、ハタケニラ（Nothoscordum）属、ツルバギア（Tulbaghia）属と共に
分子系統学の立場から提案されているAPG植物分類体系第2版を基にしたマバリー体系ではネギ科と分類された。
APG第3版ではヒガンバナ科ネギ亜科（アガパンサス亜科、ヒガンバナ亜科など）に分類変更されている。
現在主流となっているクロンキストやエングラー体系とはかなりの部分で相違があり、
APGも版を重ねる事で変更の可能性もあるために、可能な限り併記するようにしている。
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今年のハナニラ　幾つかのハナニラ