NHKテレビ BSプレミアムシアターで「Dreamgirls」を見ました。この映画は、アメリカの女性ボーカル三人組「シュープリームス」の誕生から解散までを描いた2006年製作のアメリカ映画です。まだ、人種差別のあった1960年代のアメリカで白人にも受け入られる音楽を目指し、敏腕な音楽プロデューサーが黒人ボーカル三人組を売り出し、全米で売れるもグループ内の葛藤から解散になるという実話に近い内容ですが、シュープリームスのメインボーカルだったダイアナ・ロスをビヨンセが演じており、役柄があってました。70年代に良く聴いたシュープリームスを思い出しました。
