川越だより

妻と二人あちこちに出かけであった自然や人々のこと。日々の生活の中で嬉しかったこと・感じたこと。

朝鮮総連本部やっと競争入札へ

2013-02-26 09:21:59 | 韓国・北朝鮮

 2月26日(火)今日も明日も寒く、外には出られないかな。それでも日々は過ぎていきます。


 

昨日、朝鮮総連の本部の競売の日程が決まったと報道されました。こんな当然のことが決まるのになんとまあ時間のかかることか。

RCCが朝鮮総連から回収しなければならないのは少なくみても627億円です。本部がいくらで競り落とされるのかわかりませんが、回収目標の一割にもならないのです?。

総連から「北」の王朝に貢がれた巨額の献金が原爆やミサイル、果ては金ぴかの銅像に化けているのです。やりたい放題の「経営」の結果、組織が破綻するのは当然ですが、その尻拭いまで税金でやるのは許せません。RCCは手を尽くしてきちんと回収の仕事をしてほしいものです。

 総連幹部らは各級朝鮮学校まで抵当に入れて借金を重ねました。売却された学校もあるといいます。韓ドクス前議長の豪邸(新宿区中落合)はどうなったのでしょう。本部と同じように総連とは所有者が違うと裁判にでもなっているのかな?

朝鮮総連本部、競売入札は3月12日から

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 在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の土地・建物(東京都千代田区)について、東京地裁は25日、競売のための入札手続きを公告した。入札期間は3月12~19日で、購入できる下限の価格は約21億3400万円。同月29日にも売却先が決まる。買い手が現れれば、「事実上の北朝鮮大使館」とも言われた最重要拠点が総連以外の手に渡ることになる。

 中央本部が入るビルは地上10階地下2階、延べ床面積約1万2千平方メートル。敷地は約2400平方メートルある。総連に対して借金の返済を求める権利(債権)を持つ整理回収機構が昨年7月に競売を申し立てた。地裁は土地・建物を差し押さえたうえで、資産価値の評価などを進めていた。買い手がつかなければ、手続きが停止されることもある。

 土地・建物の登記上の所有者は「合資会社朝鮮中央会館管理会」だったが、機構は実質的な所有者が総連であることの確認を求めて提訴。昨年6月に最高裁で機構の勝訴が確定し、競売が可能になった。

出典●http://www.asahi.com/national/update/0225/TKY201302250045.html

朝鮮総連中央本部の競売、来月に入札 評価額約26億円

産経新聞 2月25日(月)10時47分配信

 在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)に債権を持つ整理回収機構(RCC)が強制執行(競売)を申し立てていた朝鮮総連中央本部(東京都千代田区)の土地・建物について、東京地裁が競売を公告したことが分かった。公告は25日付。入札の下限である買い受け可能価額は約21億3460万円。入札期間は3月12~19日で、26日に開札し、29日に売却先を決定する。

 公告によると、中央本部の土地は約2390平方メートル。鉄筋コンクリート製、地上10階、地下2階建ての建物の延べ床面積は1万1740平方メートル。

 不動産鑑定士による評価書によると、評価額は約26億6800万円。JR飯田橋駅徒歩約4分の好立地だが「東日本大震災で壁に亀裂が入るなどし、建物を十全に使用するには、大規模修繕を行う必要がある」としている。

 RCCは、経営破綻した在日朝鮮人系信用組合から不良債権を引き継ぎ、このうち約627億円については、全額の支払いを総連に命じた平成19年の東京地裁判決が確定した。登記上、中央本部の所有者は「合資会社朝鮮中央会館管理会」となっているが、実質的な所有者が総連であることの確認などを求めた別の訴訟でも、昨年6月、最高裁でRCCの勝訴が確定。RCCの申し立てを受けて、地裁が同年7月に競売手続きの開始を決定していた。


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