荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

片付けの巻。

2013年02月09日 | 華麗な生活に極めたシンプルを
【貧すれば鈍する】と俗に申しますが、病に倒れますと一気に部屋が散らかりますな。

インフルエンザにかかって、おおむね4日目。

今、テーブル上には薬がどっさりの他、食べかけの容器や皿、コップ、飲み干したポカリのペットボトル、ケータリングピザに支払った際のお釣り等。

ソファの上には服がばっさりと脱ぎ捨ててあります。

通常の僕の生活では考えられない事ですが、常に悪寒と頭痛が伴っている状態では仕方がないのでしょう。

こういった時、ひとり暮らしはしんどいし、寂しいものであります。

とはいえ、こんな時だけ見舞いに来させるのも筋違いですし。

あぁ、早く徹底的に片付けがしたい。

そう、徹底的に片付けがしたいからこそ、今は現状に甘えたフリをしつつ散らかしているのです。

この状態では中途半端な仕事にしかなりませんでしょうから。

あぁ、洗濯もしたい。お風呂にも入りたい。

・・・世の中、片付けもしたくなけりゃ洗濯もしたくない、挙句の果ては風呂にも入りたくないってヤツがいるってぇのに、僕ってホントにキレイ好き。

まぁだからこそ、ヒトと一緒に暮らす事が出来ないんですけど。

しかし、片付けがひとつの希望になってしまう程、インフルエンザというのはヒトの身体をガッタガタにしてくれます。

本日の状況は、悪寒と身体の痛みは軽減、一方、頭痛と咳に伴う痛みは変わらず、といったトコです。

やけにピアスの穴がジンジンするのが印象的であります。


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