Enthusiast

Fashion Motorcycle Flyfishing Garage Base Formula One Senna

Metal Watch

2024-09-21 21:09:05 | Belongings

19日AM、母の代理で名古屋別院へお参り・・・

秋季彼岸会。

地下鉄で行くつもりがあまりにも暑くてミゼット2に変更した。

さて、話は全然変わるが夏場は汗で腕時計の皮革ベルトが一発で

ダメになるのでメタルバンドを装着するのだが

機械式の腕時計は殆ど皮革ベルトにしてしまっているので

稀少なクオーツ駆動のルミノックスばかりをはめている。

先日の4日、汗で傷んだスプリングバーが外れ

危うく本体を落とす所だったので

スプリングバーをリフレッシュする事にした。

時計用のスプリングバーは必要の無いサイズ迄ストックがあるが

18mm~24mm迄は今迄何度か補充している。

と、言うのもこの手のセットはスプリングの作動が悪いのも結構入っている。

汗で固着するのでスプリングバーをオイル漬け。

ベルトもCRCで潤し・・・

スプリングバー以外は屈強なミリタリーウォッチで頼もしい。

それともう一つ。

フライフィッシング釣行時には必ずお供させてたウェンガーのクロノ・・・

かなりハードに使っていてガラス風防が石や岩に擦れ傷だらけ。

肉眼だともっと傷が酷い。

これもクオーツ駆動だけど30数年、未だに稼働していて元気そのもの。

風防の傷が歴戦を物語るが大小の傷で角度によって文字盤が見にくい。

そこでダメ元だけどコンパウンドで磨いてみたけどやはり全くダメ。

実験で少しだけダイヤモンド砥石で触れてみたら同じ様な傷が入った。

ガラス風防交換で修理に出すと20,000円位持ってかれるので

ガラス面に自己融着する性質のフィルムを取り寄せて貼ってみた。

一枚870円の保護フィルム。

一枚だけで失敗は許されないので・・・

蛇口の前で

水貼り。

すると如何だろう・・・

これは良いぞ。

殆ど傷が分からんがね。

と、言う事でクオーツ駆動のこれもまた汗の時期の武器として

何十年振りに復帰。

寒くなって汗を掻かない様になる迄だけど

その後は手巻き・自動巻きの機械式腕時計が左手首に納まる。

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Balaclava

2024-09-17 22:26:59 | Engine

何時迄続く、この暑さ・・・

この先は陽の傾いた夕刻からが生息帯になっていくのだろうね。

天候が不安定とは言え降雨の気配がないので

CB750セナの維持走行で短時間出動した。

本当は長袖着なきゃいけないけど暑くて着てられない。

それに汗だくだから本当はノーヘルで疾走したい。

でも万が一に備えてちゃんとヘルメットは被るけど

バラクラバインナーは必須だ。

面倒臭いのか被ってないライダーの多い事・・・

被ってないと汗でメット内が汚れるし

内装脱着出来るフルフェイスでも

直に被っていたらいずれ剣道の防具みたいな

悪臭漂う汚メット化は免れない。

オレはバラクラバを着用後毎回洗濯していて

加齢臭皆無のシトラスの香りを漂わせているので

極上のジジイライダーのつもりでいる。(笑)

臭いのはサイテーだから何時も清潔でいる事だよ。

オレの事だから新品の予備も幾つか保有しているがね。

この気温だから短時間でも高温になった空冷エンジンには

基地に帰還後、サーキュレーターで冷ましているし

序でにメットにも風を送り込み湿りを乾かしている。

洋服や身の回り品に汗は大敵だ。

一刻も早く寒くなる様に念じているよ。

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Agent

2024-09-16 21:53:16 | Belongings

35年前のホームビデオに映っている

1980年代製B&Lレイバン・ウェイファーラー・・・

そしてその翌年もハリウッドスターを凌駕する勢いで

ウェイファーラーを掛けていたオレ・・・

何時しか修復不能な程に破損し廃棄してしまった。

未だこの頃は視力に問題が無く素のサングラスで良かった。

古き良き時代だった。

有能なエージェントだったオレは

時を経て今は凄腕エージェントにまでのし上がった。

ずっとご無沙汰だった1980年代B&Lのレイバン・ウェイファーラー二つと

1990年代の新品デッドストックも手元に置く事が出来上等だ。

強烈な度数の遠近両用レンズが仕込んであるが

身体の一部の様にウェイファーラーが機能している。

待てよ、この偏光レンズ・・・

雑光除去だけでなく人の心も透けて見えるぞ。

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B&L RAY-BAN U.S.A.

2024-09-11 19:37:06 | Belongings

1980年代製レイバン・ウェイファーラーに

今回はセイコーの偏光レンズPOLARTHINのダークグレーを

遠近両用レンズでメガネの21さんにセットしてもらった。

これでヴィンテージウェイファーラーが三つ揃ったが

TPOやコーディネートでの使い分けが可能だ。

型は同じだけど・・・

レンズの色や機能が違う。

時・場所・行事の使い分けの為にこうなった。

因みに Time・Place・Occasion

最近、お洒落する人のコレがデタラメになっている。

何でも有りかよ?

そんな訳ないぞよ。

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13 Years Ago

2024-09-10 19:04:44 | Engine

そもそも、マイ・オリジナルの単車が欲しくて2010年の暮れ頃に

AN-BUさんに相談を持ち掛けたが・・・

上のAN-BUさん車両二台の様に戦闘機の様な佇まいが理想の一つだった。

そうこうしていると、ある情報で古いCB750を全バラして組み上げ

細かく受注してくれる九州宮崎のホンダディーラーの社長さんと

話が進むようになり2011年1月に冒頭のCB750のイラストを元に

DOHCエンジン搭載のCB750FかCB750カスタムで

アイルトンセナを意識したCBマシーン製作をオーダーした。

製作中のCBマシーン・・・

3か月後の4月半ばに完成し、宮崎から大阪南港へフェリーで

無人搬送してもらい大阪南港へワクワクして向かった。

お気に入りの近鉄特急デラックス・・・

既にフェリーは停泊していて船内で初対面となった。

たった一台だけで残されていたので直ぐに下船させ記念撮影・・・

この時が喜びの納車って言うヤツ。

あれからもう13年半・・・

6回も車検を通過した。

現在はFCRキャブレターに換装され絶好調マシーン化している。

未だ30℃を超える暑さだけど積乱雲の彼方には秋の雲・・・

夕方に少しの維持走行だけしか出来ないけど

一刻も早く爽やかな秋風の中をブッ飛ばしたい。

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Stud

2024-09-08 16:06:45 | Belongings

 

今日も午前中は雲一つ見当たらない・・・

 

ヴィンテージウェイファーラーのべっ甲ブラウンには

 

偏光機能の無い調光レンズのブラウンが組み込んであるが

 

ブラックフレームに組み込んだグレーの偏光機能有り

 

調光レンズと比較すると見易さ★四つ+α位かな。

 

ブラウンにも偏光調光レンズが今後リリースされる様なら

 

間違いなく偏光機能付き調光レンズにするだろう。

 

(高額なので光学メーカーも需要がないと市販しない)

 

偏光機能有る無しでは有れば見易さが格段に上がり

 

その重要さが認識出来る。

 

それはフライフィッシングでのサイトフィッシングで

 

十分経験済みで同様に乱反射の多い市街地でも

 

見易さ優先で偏光機能は有った方が良いと言う事だ。

 

サングラスはただのカラーレンズではチョット役不足だ。

 

8対2でブラックフレームグレーレンズ優先で使っているが

 

茶系のシャツを着用した時はフレームもレンズもブラウンに決まっとる。

 

 

ブラックフレームのはテンプルにRay-Banロゴが入る

 

新品デッドストック1990年代製だがロゴ無しスタッドと

 

同年代頃(1980年代以前)のでブラックフレームも

 

やはり欲しくなり物色・・・

 

つい最近、良いのが手に入った。

 

ヴィンテージレイバンの類は状態良好なモノが年々相当減っている。

 

ユーズドは殆どがフレームやテンプルの歪み丁番のガタが有り

 

みずぼらしさが漂っているから手を出さない方が賢明だ。

 

ショップで調整されリフレッシュされたモノなら未だしも

 

WEB上で状態を見極めるのは相当リスクが高い。

 

 

レイバンはUAボシュロム製ウェイファーラーが

 

何と言っても一番カッコイイ。

 

 

チャラ男君御用達イタリー製のレイバンには余り興味が沸かないし

 

最近のアジアンフィットも何か違う気がする。

 

出来ればオリジナルの状態でG-15レンズにしておきたいけど

 

レンズだけは遠近両用に換装しないと見えないから仕方ない。

 

形状的にバロラマみたいにインナーレンズを入れるスペースも無いからな。

 

今回のには調光レンズではない偏光レンズ遠近両用の濃いグレーを

 

入れてもらっていて次の水曜に出来上がりだ。

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LOTUS RENAULT 97T vol.Ⅴ Arrival

2024-09-07 19:56:29 | Engine

 

先日、またまたディアゴスチーニから5回目の

 

LOTUS RENAULT 97T 1/8モデルのパーツが届いた。

 

 

そろそろ1回目から一気に組み上げようと思うが

 

その為に準備してあったゲート処理を綺麗にする為の道具である

 

ガラスヤスリがレイバンバロラマのノーズパッド作成時にも

 

大いに役立った。

 

たかがヤスリだけど単純に見える道具程奥が深いわ。

 

 

これが有る無しで仕上げが全く違う。

 

細か目の鉄ヤスリは数有れどガラス製で透ける事が重要で

 

削り過ぎ防止にもなるしヤスリ面のツルツル仕上げも可能。

 

そしてつい最近、狭くて細い部分にも使える

 

モデラーに最高評価の先端が細い究極のガラスヤスリも入手した。

 

 

試しに使ってみて、なるほどの使用感で絶賛される価値が分かったよ。

 

 

それにしても何時迄続くのだろうこの暑さ・・・

 

外出時、運転中は最新の高性能偏光調光レンズを組んだ

 

ウェイファーラーで光学レンズの凄さも実感している毎日だ。

 

何か、低下した視力が甦った感じに錯覚を起こしてしまう。

 

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BALORAMA

2024-09-06 19:40:34 | Belongings

 

前回のログのアップ時からgoo側の編集がバージョンアップされた様で

 

やり難くてしょうがない。

 

スマートエディタなるものになってしまうが

 

旧バージョンに切り替えても以前とは勝手が違うので

 

勘弁して欲しいよ。

 

さて、トップの画像は三~四日前の積乱雲だが

 

今日何かは雲一つ見当たらない快晴で真夏日の為暑くてたまらんわ。

 

台風襲来の時は連日30℃にも満たなかったので一息つけたが

 

今日は朝から毎月恒例の草むしりで大汗だよ。

 

 

最近、メガネの21さんと仲良くさせてもらっているけど

 

先日お伺いした際にレイバンのバロラマに遠近両用の

 

偏光レンズを入れたいと持ち掛けたのだが

 

バロラマのレンズは9カーブで装着不可能と言う事だ。

 

仮に現在リリースされているカーブレンズの最大は8カーブで

 

フレームを8カーブに無理矢理合わせては

 

バロラマの最大の魅力であるゴーグル並のカーブが台無し。

 

因みに遠近両用8カーブレンズはレンズだけで五万円以上と超高額だ。

 

・・・

 

そうこう店内で悩んでいる時にスポーツサングラスのインナーレンズに

 

不意に目が留まった。

 

それがコレ ↓

 

 

「これのブリッジの突起を斫れば平面が出来て

 

バロラマのブリッジ裏に付けれるのでは・・・」

 

 

このインナーレンズを遠近両用度付き(フレーム&レンズで二万円強)

 

にしてもらい自己責任で突起を斫ってセットする事で

 

30年振りにバロラマを掛ける事が出来る。

 

それがコレ ↓

 

 

ガラスヤスリで鏡面フラット化。

 

 

そして、超強力両面テープでバロラマのブリッジ裏に固定。

 

 

小さな面積でももの凄く強力に貼り付き

 

一度貼り付けると外すのが困難な程。

 

ここで問題になってくるのがノーズパッドで

 

インナーレンズ分の空間を作り出さなければならない。

 

既製品の貼り付けノーズパッドを付けてみたが・・・

 

 

何とか大丈夫だけど欲を言えば未だ高さが少し足りない・・・

 

 

こうなったら得意の自作に決まっとるがね。

 

 

UVレジンでノーズパッド作成。

 

 

直角三角形の型から直角部分をヤスリ掛けと水研ぎ・・・

 

 

これも超強力両面テープで固定・・・

 

 

更にこの上にシリコンキャップ装着・・・

 

 

こんな作業がサラリと出来るのはエージェントとしては当然だよ。

 

 

ブラウンのべっ甲バロラマ復活也!

 

ブラックとアンバーもこの要領でノーズパッド作成。

 

 

これも削って・・・

 

 

どんなもんじゃ。

 

 

これでバロラマ4本の内、テンプルにクラックが入ったの以外

 

3本がインナーレンズをとっかえひっかえで活用可能だ。

 

ゴーグル並の9カーブのレンズである事。

 

ノーズパッドが全く無い事でハードルがかなり高いが

 

魅力的なキャラハン刑事のサングラスだ。

 

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TKO

2024-09-04 14:33:50 | Other

 

3日はLeminoの配信が待ち遠しく朝から落ち着かなかった。

 

午後三時からTVにキャストしてスタンバイ。

 

結局、メインイベントの井上尚弥 vs ドヘニーは最後だから

 

途中でウトウトしてしまった。

 

 

さあ、始まり始まり・・・

 

 

彼と大谷翔平は日本の宝だね。

 

 

ボクシング一直線で脂の乗った彼に敵う者は居ない。

 

 

精神統一・・・

 

 

いよいよゴング!

 

 

この差し合いは息が詰まる。

 

 

7回直ぐ、ボディに溜まったダメージでドヘニーはギックリ腰?

 

いやいや、井上尚弥の強烈なボディブローが体幹を砕いたに違いない。

 

レフリーストップ?

 

 

それにしても呆気ない結末。

 

跪いて10カウント聞くのは

 

きっとプライドが許さなかったんだろう。

 

不完全燃焼だろうが井上尚弥チャンピオン

 

君は凄い!

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Nozzle

2024-08-27 19:18:19 | Engine


「いいもの見っけ!」

JPSミゼット2のエアコンのダクトに幅がピッタリの

掃除機の小型ノズルを見つけたので

入り口と出口用として二個購入した。



丸いホースを直接突っ込むより断然スマート。



下側はゴムシートで塞ぎ送風の流量調整。



パッセンジャー側は殆ど必要無いので

これでドライバー側に全部送風される様になった。



コラム下からの送風は心地良いよ。



スパルタンな純正オプションみたいだ。(笑)
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Bubble

2024-08-22 18:54:40 | Engine


実は高圧洗浄機があるのだが未だ一度も使用していない。

セットするのも面倒だし洗車に使うには仰々しいので

簡単な泡スプレーを買ってみた。



泡塗れにしてスポンジと水道ホースの拡散シャワーで

洗い流すだけでご覧の通りピッカピカ・・・



半年に一回やるかやらないかの洗車だけど

ダートラ何かで泥塗れにならない限り高圧洗浄機の出番は無いし

基地の外壁も全く汚れないから宝の持ち腐れだわな。

そうそう、JPSミゼット2のエアコンの吹き出しダクトは

一か所しかなくこの猛烈な暑さでは冷風が追い付かない。

そこでBOSCHから出ている掃除機のホースに

黒く無骨なのがありエアコンダクトに応用してみた。

(普通の掃除機のホースはベージュかグレーで候なのはNG)




ステアリングの下から顔や胸に直接風が当たる様になった。




インシュロック固定だがこれは外せるタイプ。



元の吹き出しダクト口のルーバーに合わせて

ホースに切れ込みを入れ差し込み

下のカップホルダーにベルクロで固定した。

これで極楽極楽・・・

コックピット感が増し戦闘モードも高まった。(笑)



それから、Ray-Ban Wayfarer & Nikon XTRA POLARIZED は

日中、思ったよりレンズは濃くならず

気温35℃の晴れで透過率50%位かな。

広告通り気温の低い冬場の方が濃くなるのはホントの様だ。

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Wayfarer

2024-08-21 21:49:56 | Belongings


やっとレンズが組み込まれてきた

二つのヴィンテージウェイファーラー。



本当は両方同じ性能・仕様のレンズが良かったのだが

ブラウンの偏光調光レンズは未発売なので仕方なく

同じグレードの調光機能だけのにした。



室内の灯りだと殆どクリアレンズに近いが

未だ強い陽射しの下で光線を浴びていないので

何処まで濃く変色するのかは未確認。

紫外線だけでなく可視光にも反応するレンズなので

UVカットの車内でも日中は色づく高性能が売りだが

夏場の気温が高い時は反応が緩く余り濃くはならず

冬の白銀の世界ではマックスに濃くなるらしい。

夏場の水辺で最大濃度になって欲しいところだ。

日本が誇るニコンの最新メガネレンズだが

性能面ではまだまだ開発の余地を残している様だ。

眩しさが大敵の老化した眼球が

このレンズに助けられるのは間違いない。
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Difficulty Breathing

2024-08-20 22:55:11 | Engine


二輪用フルフェイスヘルメットWYVERN(ワイバーン)を

92年セナのX-FOUR風に内装を青にしようとポイントだけ

上手く塗れたのだが・・・



赤丸印のノーズパッドの盛り上がりが如何も気に入らない。

密着しているから吐いた息の二酸化炭素が逃げていかず

窒息死してしまいそうなので帽体のインナーを分解して改良。



本来ならインテークスリットが顎の前に何箇所かあって

フレッシュエアーが供給されるのだが

埋められてセナのX-FOURらしくしている。



内部で樹脂成型されていたのでノーズ部分の山を強引にカットし

得意の裁縫で整形して仕上げた。



そしてこの様に山型ノーズパッドは無くなり

鼻周辺に余裕が生まれた。

ほんの些細な事だけど冬でも蒸し暑いフルフェイスの中が

少しでも不快なのは堪ったもんじゃないよ。

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Small Trick

2024-08-18 20:13:24 | Belongings


アイルトンセナレーシングシューズに関する

この以前のログをご覧あれ。

4年前だったか、ディアドラのレーシングシューズが

なかなか入手出来ないものだから赤のシンプルな

レーシングシューズに白い薄皮革でディアドラの

アイコンとなるラインを縫い付けニアモデルを作った。

今現在でも当時モノとして何処かに本物のデッドストックを

所有している方が居るのだろうが30年以上も経っているので

接着剤やウレタン系のゴム等は当然加水分解して

実使用するのは難しく観賞用だろう。

現在のディアドラがレプリカとして少量リリースしていても

巡ってくる程の情報が無いし量産ラインでなければ

相当法外な価格になってしまうから半ば諦めている。

そこで、パクリ品が得意なお隣の国で

その手のレプリカがありダメ元覚悟で購入してみた。



サイトの画像は上のこんなのが使われているが・・・

届いたモノはソールの仕様が違い単なる汎用の

レーシングシューズの黒ラバーが貼り付けてあり

流石に商標侵害を避ける為メーカーやブランド名は無し。




アッパーの出来は先ず先ずのコピーだが

白黒二層仕様のラバーは出来ないのだろう。

そこで、パッと見で、らしく見える様に魔改造してみた。



バイクや車のシートを補修するPUレザーのシートを

細く切り出し貼り付けてみたら案外らしくなった。



ちゃんと白黒二層のラバーソールに見える。

そして、もう一つ。

生涯、BELL製のヘルメットを一番被っていたセナだが

1992年のレースでは SHOEI X-FOUR 内装が青のヘルメットを着用。

因みにこの年からレーシングシューズもミズノ製になった。



これに一番近い形状の二輪ヘルメットが WYVERN (ワイバーン)で

もう随分前から使用しているがバイザー開口部から覗く内装部分を

乾いても柔軟性のあるアクリルペイント青で塗ってみた。



なかなかの出来栄え。

もっと早くにやっておくべきだった。

毎日暑いからエアコンの効いた室内での作業が捗るよ。
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Temple

2024-08-15 22:25:36 | Other


14日、父のお骨が納めてある名古屋別院(東別院)へお参りに行った。

2007年11月19日、今から17年前に父は他界して

真宗大谷派である事から名古屋別院の納骨堂に

遺骨を保管してもらっている。

母が健常だった頃は毎月の様に母一人でお参りに行っていたが

約二年前から持病悪化と認知が酷くなり

在宅介護で自宅から外出するのも困難になり

恒例にしていたお参りもずっと途絶えていた。



二年間の在宅でのお世話は日に日に大変になり

今年に入ってからは過酷な状態でケアマネージャーさんや

訪問看護師さんとの相談の上、母にとって一番楽であろうと思う

特別養護老人ホームに5月から入居してもらい

穏やかに余生を送ってもらっている。

「お母ちゃんの事頼むぞ。」と言い残していった父・・・

そうした環境に送り込んだ自分は大変な罪悪感に苛まれ

それ以来とても苦しい心境で毎日を送っている現状だ。

母は自分が誰であるかも、息子の顔や名前も分からず

飛んでしまっているが殆ど毎日施設へ

逢いに行って声掛けはしている。

名古屋別院からは定期で永代経・納骨の案内が

母あてに届いていてその代理を務めるのも

親孝行になってくれればいいだが・・・

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