旧聞だが、今年10月から京王線の線路脇の信号機が、消灯されている。
最新式の自動列車制御装置(ATC)が導入されたからだ。
これで運転士は、運転台に設置された車内信号機によって適切な速度を知ることができる。
さまざまなことがデジタル化される中で、この信号機はいかにもアナログ的である。
写真の井の頭線のも、順次、ATCが導入されるのだろう。
ちなみに、この信号機の表示は、黄と黄、ただ「注意」ではなく、制限速度25km以下である。
道路の交差点の信号より複雑だ。
黄と緑が、一緒についたら、私たちなら面喰ってしまう(一般の信号機ではありえない)が、これは「減速」。
いずれにせよ事故が少なくなるなら、結構なことである。
最新式の自動列車制御装置(ATC)が導入されたからだ。
これで運転士は、運転台に設置された車内信号機によって適切な速度を知ることができる。
さまざまなことがデジタル化される中で、この信号機はいかにもアナログ的である。
写真の井の頭線のも、順次、ATCが導入されるのだろう。
ちなみに、この信号機の表示は、黄と黄、ただ「注意」ではなく、制限速度25km以下である。
道路の交差点の信号より複雑だ。
黄と緑が、一緒についたら、私たちなら面喰ってしまう(一般の信号機ではありえない)が、これは「減速」。
いずれにせよ事故が少なくなるなら、結構なことである。
Ready!............GO!って感じです。
スイスもそうだったかな?
詳しいですね!
運転手の手指確認の回数が減って合理化されるのかも・・・
電車のテールランプの灯りや、信号の灯りって見ていて良い感じですがね・・・
いい交通信号ですね。
歩道渡る時、いつもいつ車道の信号が黄になるか、気になります。
☆さんへ
にわか勉強のトレビアです。
RAIL WAYSの世界ですね。