最低投票率の定めが無いとしても、与党議員が両院の2/3を占めない
限り、「無茶苦茶な」改憲案は通らないわけだから、国会議員選挙で
死票の多い小選挙区制だけを採用している訳ではない現行公職選挙法の
下「では」、さほど問題は大きくない。
問題があるとしたら、憲法の硬性性が、法律間のバランスで
かろうじて維持されることになることかな。
とすれば、いっそ「国民投票には最低投票率規定が必要」という
規定を憲法に置くことによって、硬性憲法を憲法の枠内でカッチリと
決めておいた方が、独裁予防につながるということになるな。
結論:
現時点では微妙・将来的には必要
新装開店。
以後はこちらへ。
なのはな家庭教師センター - 千葉県中部の家庭教師
先日創業した家庭教師センターです。
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