水谷和生のBlog

自分流を楽しむ時。

湘南エルピザ、いろいろ誘惑が…!!

2009-10-28 19:13:39 | Weblog
「素晴らしい商品なので、ぜひテレビ企画に出演してPRを…」や「この、ピザキットは新しいので雑誌の特集ページで紹介を…」等などありがたいやら、迷惑やら、結局はPR・宣伝費を出してくださいの売り込み…。現在、ぼちぼちでもファンが付いて、注文を定期的にしてくれる方々がいるので、無理やり、イラナイって思ってる人に宣伝しても…って思っています、が? 宅配ピザを頼むと、安くても数千円、だったら、オーブン機能付電子レンジがあったら、4~5分で作れて、オーブンで焼くだけなのに…、これも面倒なら、しょうが無いですよね。いくらお得でも…!!自分で好みの具をのせ、のびーる美味しい専門店用チーズをのせて、(このセットはBセット) 熱々を食卓に…最高ですよ!
秋はイベントのシーズン、あらゆる場面で、ピザは主役ですよね。{ちょっとPRぽいですかね}http://www.m-z.co.jpを見てみてください~。

サインもお洒落に…ひがしきよみさん、トーク&サイン会

2009-10-24 20:23:14 | Weblog
10月23日の東急百貨店吉祥寺店を皮切りに、24日東急本店、25日東急たまプラーザ店、27日東急東横店といずれも14時より、食器売場特設会場にて、ひがしきよみさんがトーク&サイン会を開催しました。ソニー・マガジンズより出版した「婚活クッキング&マナー」本をサイン入りで即売。トークショーでは、テーブルコーディネートと食事マナー(レストランでの…)の話で、巧みな話ぶりに感心し、ほほぅ…と納得。一人一人の名前とご自身のサイン、これもまた、巧みで…、企画制作の私としても、嬉しい瞬間でした。[24日本日、出版社の編集長と私と数人のスタッフで陣中見舞いに行ってきました]

細かな細工に歓心 !!

2009-10-23 20:21:03 | Weblog
細かな細工物は、世界中共通、人の技。なんか感動して愛おしいほど。ここで紹介する印籠(いんろう)とは江戸時代などに侍が腰にぶら下げているもので、特に有名なのは水戸黄門の「この葵の紋所が目に入らんか!」の時の印籠。しかし何が入っている物なのかと言うと、旅にに出る時などは、色々な薬を持ち歩いていたらしいー? では、袴も付けずに、着流しの侍、やはり腰には印籠、この時は何が入っているのだろう? これも常備薬や解毒剤などを持ち歩いていたらしい…。また、どこの誰か、の印しとも言われるように家紋などが装飾としては多かったらしい。この写真の印籠は(印籠もどき)現代もの、中国か他のアジアで作られたものですが、なんとも根付けの花のつぼみや花籠の彫刻がよく出来ていて、四段の入れ物もちゃんと入るようになっているのです。ひもを引き丸い玉を絞ると入れ物はしまり、緩めると取り出せる……よくできてますよ~。[たて75mm×幅58mm×厚さ25mmです]

変わる食卓・・・時代ですかね~。

2009-10-21 19:32:01 | Weblog
夕食の支度に大忙しのお母さん、子供たちはその臭いに腹を空かせて、ソワソワ…。「もう直ぐお父さんが帰ってくるから、それまで我慢しなさーい!!」なんて、大声で…。家族が揃っての夕食「今日はどうだった、学校でなんか有ったか…」と子供たちに聞く父親。これって、何時代って、今の若者達には質問されそー。こんなの、「男はつらいよ の寅さんの映画の中のシーンだよ」って言われそう。しかし、冷静に考えてみて、いい所もいっぱいあるはずですよね。いいとこだけは、活かして行きたいものです。世界の映画監督のスピルバーク氏の言葉に「人は過去からしか学ぶ事は出来ない!」と有りますが、未来から学ぶのは確かに不可能ですね。いいとこ取りで、見直してみませんか、家庭の食卓を……
[まぁーるいちゃぶ台って、家族にやさしい、道具だったのかも、って、ふと思いました]

真実は藪の中・・・・・・・カッコイイ !!

2009-10-19 19:50:15 | Weblog
確かに、何が真実で、何が虚実なのか・・・中々分かりにくい時代でね。芥川龍之介の短編小説「藪の中」での登場人物たちの話のまちまちさ、あげくの果てには、殺された人物(死霊)の話を巫女の口を借りてまでの証言。考え方、捉え方、そして、自身の思いを入り交えての証言、これほどまでに、異なりまさに「真実は藪の中・・・」
ところで、この「藪の中」を原作として、今公開中の映画「TAJOMARU」は盗人・多襄丸を斬り殺して、主人公、小栗旬が、多襄丸に成ってしまう…、奇想天外なストーリー。TVで放映される前に、映画館で見たいと、思っています。

カメラマン目黒ヨシコが個展を銀座で開催。

2009-10-18 20:05:28 | Weblog
2009年10月18日より24日まで銀座奥野ビル515[東京都中央区銀座1-9-8]で初の個展を開いたカメラマン(フォトグラファー)の目黒ヨシコさんの会場に早速行って来ました。本人の張り切りようは、格別!!「こんなに早い時期に個展を銀座で開催できるなんて……」感無量の彼女。目黒ヨシコさんは、料理書制作のミズタニ組の一人で、カメラマンの川崎奈々子さんと常に協力し合う、仲間であり、ライバル。
作品の展示方法もアルミ板に展示し、新しさを強調。いつも明るく、ちょっとお調子者だけど、作品は輝いていましたよ。あんまりホメルと頭にのるで……・・・。皆さんも時間があったら、ぜひ、足を運んでください。PM13時~19時まです。住所は上記の通りです。レトロな建物に若きアーティストたちが…、NYのソーホー街の一角みたいで楽しいところです。(写真右下・今回の主役・目黒さん)

世界的に日本食ブーム。

2009-10-16 09:17:00 | Weblog
この時期、インフルエンザが国内外ともに猛威を振るっているので、中々海外ツアー等・企画ツアーは難しいです。現に私のツアーも今年は参加者の事などを考えて、中止したぐらいです。食の方では、日本料理が世界的に流行していようで、多方面から和食ブームの話を聞きます。昨年の11月にフランスに出かけた時も、レストランで、ずいぶんと和の食材が使われているのを体験しました。ここにも、鯛の塩釜焼きのようなフレンチが(写真)有りますが、日本料理と決定的に異なるのは、味は基より鯛の盛り付けです。和食では、鯛のお頭付だと、左上に鯛の頭を置き、腹側を手前に盛り付けるのが一般的ですが、ここでは逆に盛り付けられています。面白いですよね。食べてしまえば、同じなのに…。まぁ、何はともあれ、日本食がブームと言うのは、我々にとっては嬉しいことでね。

日本刀が冴える秋。

2009-10-13 16:13:27 | Weblog
今、所有している日本刀二振りは全て現代刀ですが、それぞれに意味のある姿をしているのです。写真の上部の刀は「斬る」ものとして、その姿も四角い厚手の時代物鍔を付け、さげお(刀の鞘に付いているヒモ)は稲妻がらのものを付け、かしらがねとふちがねには桜の花の象嵌があるものを付けています。言わば「動」と考えています。巻き藁を斬るときなど・抜刀用に使っている一振りです。それに反して、写真下の刀は、かしらがねとふちがねには梵字(ぼんじ・仏教の中の文字)が付いているもので、鍔は波と松の枝の図の時代物を付けています。さげおも白の静かなものを付け、「静」を表しています。「抜かずに勝つ」の居合の精神から考え、現在まで居合道に用いてきた一振りです。秋になると日本刀の美しさに惚れ惚れしています。

愛読の一冊

2009-10-02 10:40:42 | Weblog
1977年に出版された五島勉 著による「運命周期律」と言う本です。何度読み返しても、もしかしたら…が、湧き出て来るので、寝床の脇に置いてある、既にボロボロになった一冊です。その中の一部分を紹介します。あなたも生まれながら、目に見えないものに支配されているのです~!!「10年周期で太陽の黒点によって変わる自然界の生物。200個もあらわれたような太陽エネルギー過剰の年に生まれた人と黒点が1,2個しか観測されなかったエネルギー欠乏の年に生まれた人とでは、心身、性格、したがってその後の人生に、重大なちがいが出てくるのは当然である。それはいわゆる、生まれ年の占いとはまるで異質のものだ」と書き、「人の性格、運命と西暦年号下1ケタによるその人の生まれ年のあいだには、おおよそつぎのような関係が成り立っているようだ」…で、西暦の生まれ年下1ケタの紹介に…。なぜか8から始まっています。
●「8の年」生まれの人・エネルギー過剰。情熱的または熱狂的。活発で高血圧的。せっかち。各分野でリーダーになることが多い。しばしば実人生で成功し、大儲けすることもある。ただし慎重を欠いて思わぬ大失敗もしやすい。
●「9の年」生まれの人・波瀾万丈の人生。恵まれた状況からどん底に落ちたり、どん底から栄光の高みに登ったりする。心身、性格ともに不安定。
●「0の年」生まれの人・前年生まれよりも安定しているが、なんとなくはっきりしない。人にひきずられやすい性格。人生には相当な波瀾がある。しかし切りぬけて望みの近くまで行ける。
●「1の年」生まれの人・エネルギー不足なりに落ち着き、困難をうまく処理、優雅な人生を送る人が多い。だが本質的な倦怠感があり、飽きっぽい。
※このように太陽の黒点エネルギーは体の中から支配しているのです。
●「2の年」生まれの人・エネルギー不足。しかし強い反発力と、チャンスにうまく乗れる素質を持っている。何事も、開き直ると成功しやすく、従順になると失敗する傾向がある。
●「3の年」生まれの人・エネルギー、決定的に不足。健康、環境など悪い条件下で生まれる場合が多い。苦労も多い。ただ、痩せ地に根づいたサボテンのような生命力、反発力にめぐまれている。それを生かせば大きな成功が待つ。
●「4の年」生まれの人・エネルギー不足ながら、上向きの強い意欲を持っている。若いときに重大なステップに出会う。それを飛び越せる人と越せない人に分かれる。越せれば幸運な人生が開ける。
●「5の年」生まれの人・前年の上向き意欲がいっそう強くなる。与えられたエネルギーは、10年中もっとも適量。希望と明るさの多い人生を送る。ただし、目標に達するには相当な努力が要る。
●「6の年」生まれの人・おおむね順調な人生。しかし健康や人間関係で突発的つまずきがある。冷静さと情熱がまざった性格。多少の努力によってリーダーになりうる。
●「7の年」生まれの人・幸運。8の年生まれとともに、人の上に立つ人生を歩む人が多い。明るい性格。8の年ほどガムシャラではないが、やはりエネルギー過剰の高血圧型が多い。
※ぜひ、参考にしてみてください。あなたの回りの友人達にも当てはまるかも…!
この本はこんな内容の他に、地球の異変の周期や、人類破滅の周期などをグラフ入りで示している怖~い本なのです。