我が庭に 虹立つごとく 花開く
昨日の午後、夕立のあと素晴らしい虹がみられた。我が菜園も野菜よりは花が次々と開いてる。前庭用に買っておいた球根やらを裏庭に移し替えたもの。草取りもだいぶ進んだが、次から次と生えてくる。永久脱毛のごとく永久脱草したいが、草が生えるのは大地が生きてる証拠、死んだら人間も毛が生えないと同じで土地も死んじゃうんだ。毎日の草取りで右手指がこわばってきた。
冬の寒い日々、夏になったらどんなにか幸せだろうとこがれる、その夏の最中にいる。こうして半袖で外で働ける喜びを身体いっぱい吸い込まなければじきに秋になる。あれこれと身体を使う喜びを習慣にしたいと思う。そう思えば、することが山ほどある。