ぬかが和子の想い

区議会議員ぬかがかずこ(額賀和子)の日々の活動や出来事、感じたことを綴るページ

大師門前にて-大師線存続の歴史-

2015年05月05日 | 日記
今日は西新井大師門前での宣伝

最初は定位置にて政策の訴え
いつもご協力くださる門前の皆様に感謝
この大師前駅の歴史は、日本共産党の地域のがんばりの歴史そのものです

古くは、大師線の廃線の危機の時…大奮闘して大師線存続の先頭に立ったのが日本共産党の先輩たちでした。
以前は環七の先に大師前駅がありました。
環七を通す時に、分断されるため、廃線の話があがりました。
その時に存続運動の先頭に立ったのが、日本共産党。70年代の躍進で、小林マサ子さんが国会に行ったときでした。街ぐるみの運動がみのり、大師線は駅を手前に移して存続されることに。
当時を知る門前の方々が「今の繁栄があるのは、あの時共産党ががんばってくれたおかげ」と語っていたと聞いて、胸が熱くなりました。
だから、ご商売をやっている中で、人が集まる時期に一時間も私たちが宣伝をしていても協力をしてくださっています。そんなエピソードも伝え、ご協力に感謝しながらの宣伝です。


今日は、町会の役員さん、元学校の先生…街の方々が、それぞれ自らの想いを語ってくれました。
最初はじっとしていましたが。




私は、走る

動く



対話する


握手する


実に多くの方々と、心を通わせた一時間でした。


最後にみんなで記念撮影。
みんな心は若者です!





最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。