七十二候 末候(第二十一)「竹笋生(たけのこしょうず)」。
笋=筍。島内では大きな竹林は見たことはない。
今日は晴天。
でも北風のせいかとんでもない暑さは感じなかった。
朝は昨日の雨の影響が残っていて雑草が濡れていたので
予定の草取りは延期。
一応花壇としている場所の整備に切り替えた。
この極狭の花壇でもカンナ(カンナ科)は根茎で広がって
増える。
ただ賑やかしにシラン(ラン科),サンセベリア(クサスギ
カズラ科)も植えていた。
そして現在。
カンナが広がった分の間隙をぬって他の2種が優先して,
むしろカンナの方が端に追いやられたような情況。
強さではサンセベリアが勝ち。
そこでシランの一部,カンナ・サンセベリアを全抜き
して株数減・再配置することに。
ついでに2品種だったカンナを別場所から掘り上げて
きて3品種に。
今日は配置と軽く植えるまで。土と肥料の追加は別日に。
ただ風が通り抜ける場所だからカンナは茎折れするかも
しれないなあ。
そんな時はまた再考。
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[ミニ花壇整備]
カンナ(斑入り葉・緑葉)は右端に
上から見ると,シランとサンセベリアの入り混じり
植え直したカンナ3種(斑入り葉・銅葉・緑葉) 背後にシラン
<追加,作業中にカマキリの一種?>