ボー研隊 KAZOO号が行く

ボート釣りを中心に、日々の話題に接して行きます。

どたばた五輪支払い

2019年06月29日 | 今日の出来事
五輪チケットは取り会えずの席は当たったが、支払いはVISAか現金しかだめ。

楽天銀行でVISAのデビットカードを申し込んだ。

スマホのアプリで免許書の写真を送るとすぐ承認された。

ThankYouレターがカードと郵送されてくるメールが来た。

支払いは7月2日までなので焦る・・・。

五輪サイトからも催促メールが来た。

なにやら100倍近い確率だったらしい。

楽天に問い合わせると、メール発行後さらに1週間かかるそうで、VISAでの支払いは諦めた。

五輪会場での買い物もVISAか現金だけらしい。

なんでマスターやJCBはあかんのや・・とぼやく。

プリンタで紙だしして、コンビニで支払った。

私の後ろにいた女性も当たったらしく、スマホの画面を見せていた。

スマホ時代の人間は印刷物は不要なんやと悟った。

冬越ししたサンパチェンス

2019年06月28日 | 日記
毎年大きくなり、夏場にかけて花を多く付けるので、春先に苗を買って植えていました。
だいたい400円前後で売っている苗です。

冬場10度を割ると枯れるそうなのですが、ビニールで温室を作り越冬させました。
こちらがその苗です。



サカタのタネ社が版権を持っているそうなので、挿し木にての繁殖はご遠慮下さいとなっています。
では室内で挿し木で越冬で来たのか。



2Lのペットボトルを二つに切り、上のボトルに小穴をあけローブを数センチ垂らしています。
毛細管現象で水が上がってきます。

春先に移し替えたのがこれです。



挿し木を6本しましたが、越冬したのは4本でした。

サカタのタネさんに悪いので、2本色違いを追加しました。



水枯れが最大の盲点なので、水と液肥はたっぷりあげます。

同じ要領で庭にこぼれ種でさいていた、アオジソを培養しています。

室内なら害虫の心配はいりません。



釣った魚の刺身用として使えます。




TOKYO 五輪一応当たり

2019年06月22日 | 今日の出来事
全く期待してませんでした。

まあ全部当たったら20万円の支払いです。

水泳、バレーいずれも決勝は日曜のゴールデンタイム。
まして開会式や閉会式の終了時刻は23時ときとる。
当たっても宿ので手配がまた大変。

65歳限定切符は格安だったが、高齢化で皆さん冥途の土産で高額でも申し込む。

国会の2、000万円不足はどこゆく風か。

野党もあほやね。

私らの10年上は、高度成長期の年金高額取得者が多い。

今からの若者を救うべきなのに、100歳目指す人は選挙の票集めしか映らんがな。

全部当たったら、当たり貧乏で江戸川の娘の家に駆けこむしかないと思ったが。

まあ見事に、水泳やバレーの決勝は外れた。



滑り止めの3位決定戦が当たった。



15,000人収容のD席ですが、大阪城ホールのB席程度だと思う。

日本チャチャチャで、取り合えずエントリーやね。


油を流したような日本海は出現した

2019年06月21日 | 釣行記
野球のピッチャーは次の登板まで中3日か中4日。
一試合投げ切ると、毛細血管がギタギタで、修復するのに時間がかかる。

ではボート釣りはどうだろう?。
若い頃は残業して夜中出発で、空いている餌屋を見つけ、中二日でも元気だった。

60歳過ぎても、これが農作業かと思えば、毎週なら不思議な事に苦ではならない。
田原社長は家業なのでなおさらだと思う。



こんな日本海が出現した。

けれど潮は流れてない証拠なので、釣れる保証は無い。

撒き餌をすれど、ツバスだけが寄ってくる。

しかしオキアミには食わない。また釣りたくもない先客でもある。

ルアーを投げればたぶん入れ食いになるが、秋のブリまで育って欲しい。

上潮は動かずだが、下潮は東に流れていた。

もう何十年ぶりやろか、グレが釣れた。



若い頃は和歌山の磯に通い詰めて、グレとイズスミの訳が分からず、臭いイズスミを持って帰った苦い経験がある。

渡船屋さんが気の毒思ったのか、サバを分けて持ち帰った。

グレは寒が旨い、でも旬は産卵期の梅雨グレだ。

腹パンの白子を持っていたが、交尾瞬前で崩れていた。

男として変な同情。

撒き餌を打つが、ツバスが「そこのけ、そこのけ」で小魚を追っ払ってしまう。

そのうち、南の風のはずが西の風が強くなり、流れも早くあっという間に100mで魚信が無くなった。

10時まで頑張り130m送るが、イサキダブルを最後に、完全フカセは完敗となった。

帰って裁いたらオキアミは効いていた、釣りは人間様の勝手には行かないなあ・・。

私の周りを20フィートクラスのボートに囲まれたが、まあポイントは自分で作れよと言いたかった。

彼らは足が速いのですぐ去ったが、ある意味釣りに徹するミニボの勝ちだと感じた。

前回同様11時で納竿しても良かったのですが、すけべい根性でアコウを狙いに行った。

昼前なので毎回多くの望は無いのですが、今回ショックだったのはアコウがビニールと共に釣れた事。
ゴミは持ち帰って欲しい、当然このゴミも持ち帰りました。

なんやかんやでこんな釣果でした。



あと10年この車と頑張りたいと思っています。



体調、事故、運命はわかりません。


私の師匠は古典の比喩で「一寸先は闇の提灯」、一生けんめい頑張りなさいとも、言ってます。

娑婆に戻りますが、イサキは晴天の素2枚干しました。



紫外線で旨みが増すと言います。

あぶりすぎると、人は紫外線で劣化します。

おっさんでも、日焼け止めクリームが数百円で買えますので、がん予防に備えて下さい。

夏至で一番釣れる時間が長いので、また頑張りたいと思っています。

イサキを帰って裁いたら

2019年06月16日 | 釣行記


イサキは血がすごいので、鮮度を保つには納竿まで生け簀で生かし、私は鰓の骨を切り血抜きをする。
その後クーラーで氷で冷やして持って帰る。
水が出ないので、最近ペットボトルを氷にしたのやら、保冷剤を使っています。

イサキのお腹はまず白子。



煮つけでビールに最高だが、超コレステロールが高いので、食べすぎには注意。

旨いものは体に悪い・・・・。
こちらも腹パンパン。
オキアミが出てきたので、撒き餌は効いていた模様だ。



5枚のうち3枚は三枚に下し、刺身、フライ用にと冷蔵庫のチルドルームへ。

皮を引かずに、ニンニクを摺り込み暫く置き、ガスで皮を軽く焼きタタキにすれば、香ばしく旨い。
これにポン酢と淡路産タマネギを絡めれば超高級料理に変身します。

新鮮なうちは刺身でも旨いが、色んな食べ方が出来る。

肝、白子、卵でこんなになった。



全部食べるととんでもないコレステロールだ。

落とし蓋でコトコト、ショウガと醤油とみりんで煮込み、冷めたら小分けにして、-60度のフリーザで冷凍した。

カマは塩焼きで旨いし、アラはシーフードカレーの出汁ように冷凍した。

残った2枚は丸々塩焼き用にフリーザ保存となった。

人は命を貰い生きているのだと感じる。

美味しく食べてあげるのが、最高の供養だと感じる。