今日は大荒れの天気でしたが、人間ドッグで指摘の精密検査に行ってきました。
実は30年前十二指腸潰瘍で入院して、当時のカメラは飲めませんでした。
ぜんぜん平気の方もおられますが、喉の反射が敏感なのと、昔の出来事がトラウマになっているのですね。
しかし行った所の先生曰く、バリウム検査は時代遅れで、これからは最先端の検査を受けるのが当たり前ですと悟らされました。
はじめに血圧測定、緊張のせいかやや高め。
次に、喉に凍らせた薬剤をなめたらだんだん喉の感覚が無くなってきました。
20分ほどして検査室に移動後説明を聞き、肩に胃の動きを止める注射を一本。
次がミソで、静脈に安定剤見たいな注射をされ、さらに喉に麻酔スプレーを2回しました。
マウスピースを噛み、この時点でボーとして来て何か口に入ったなと感じて、訳の判らないうちに終了。
判りやすい表現で言うと、焼酎のロックを3杯位のんでいい気持ちの感じです。
1時間位ベットで爆睡していました。
結果はストレス?で少し赤い点々があるが問題なしとの事。
そう言えば、最近釣りの回数が減っているのが原因か?
現時点ではカメラは、2年に一度ぐらいで良いのではの判断でした。
最近の人間ドックは、裁判ざたになる事があるので、怪しきはすべて再検査。
過去に苦しい思いをした経験の人は、静脈注射で鎮静剤を注射してくれる医院を探すべきです。
昔と違いずいぶん進歩しているナーと感じた日でした。