高気圧に覆われる予報で、今年最終は高知まで遠征しました。
昼まで下げの潮ですが、昨年はカンパチやクエが釣れたので、期待を込めてイキアジ持参です。
アジバケツには、ケミホタルを入れておけば、アジが暴れるのを防げます。
朝一良く引くあたりには、キンメの外道、シマカツオ。漁師のオジサン曰く、脂が乗って美味しいらしい。
キンメとムツが釣れた時点でノマセに転向。しかし四時間全くあたりなし。GPSでは0,5キロから1,5キロと全く潮が動いてません。
４時まで粘り、食い付いたのはオコゼ一匹のみでした。
年越用の伊勢えびを三匹わけていだき高知を後にしました。
キムチの唐辛子を買った場所です。
ここで好物のピータンを買いました。
本来はアヒルの卵を発酵させた物ですが珍味です。
１個７０円でした。
上海の五倍の値段でした。
今年も後１０日ほどです。
仕事と天気の巡りが悪く、今年の釣行は、年間目標を下回りそうですが、家族への撒き餌は十分出来ました。
今年は暖冬で白菜の出来が良く、値段も安いです。
趣味で始めたキムチ作りですが、好評のため今年は６個浸けました。
韓国では零度前後で冷える専用の冷蔵庫で発酵を止め、長期保存させるそうです。
チルドのある冷蔵庫なら、同じように保存がきくと思います。
新鮮な生ガキが手に入ったので、酢ガキも良いが三パック、カキキムチにしました。
ニンニクまるごと１個半、生姜１かけら、リンゴ半分、イカの塩辛、昆布をフードプロセッサーでバラバラにします。
これをボールに入れます。そしてアミエビの塩辛と乾燥アミエビと韓国唐辛子、塩で味を整えます。
最後にワケギを刻んで具は出来上がり。
カキは塩水で洗い、軽く酢を通します。
これを先ほどの具に絡ませたら完成。冷蔵庫で保存して４日位が賞味期間です。めちゃくちゃ旨い。
手間が掛かるので、市販品は数が少なく、高いのが良く分かりました。
作る価値は有りますよ。
極めつけは、矢沢永吉でした。
吉川晃司はそれなりでしたが、本物は全然ギターからのセンスが違います。
しかし周りのオジサンたちの元気のいいこと。
飲酒の検問があるのもこのコンサートの特徴です。
チョイ悪オジサンの軍団を見るのも楽しみの１つです。
