ボー研隊 KAZOO号が行く

ボート釣りを中心に、日々の話題に接して行きます。

ボックスワイン

2010年05月28日 | 食・レシピ

Image2 ワインセラーいらずの新発明とは・・・?。

紙パックワインは安いけど不味い印象があって買う気がしなかったのですが、最近真空パックの紙パックワインが出ているのを知った。

これも安いテーブルワインから、結構高級ワインまで商品が揃っている。

目玉は空気が直接触れないため、一ヶ月位は冷蔵庫でチョビチョビ飲んでも平気なのがうれしい。

写真はサントリーのカルフォルニアワインと、オーストリラの白ワインです。

テーブルワインですが、料理用にもOKで、小出しに使うのにピッたしのワインです。


龍馬の足跡を訪ねて

2010年05月25日 | 旅行記

F1010365 さて松山から高知(須崎)まで山越え120kmか、高知道200kmか迷いました。

しかし朝から雨脚が激しく、山越えは断念。

高速1000円の道を選びました。

雨の場合正解でした、高知道はほとんどトンネルが続き。

景色を楽しむ事は殆ど出来ないので、スリップの心配も無く100kmの巡航スピードで2時間チョイで到着しました。

着いたのは久礼の港。

此処での久礼どんぶりがお目当てです。

ゲテモノに見えるうつぼのタタキ、うつぼのてんぷらが絶品なのです。

Image3 お店で1000円の券を買い(要予約)

カツオ、ウツボ、珍しいアカヤガラ、チリメンで自分流の丼を作ります。

余った券はお店で、金券として使えます。

ウツボは初めて食べましたが、から揚げの皮の部分がコラーゲンたっぷりで、お土産に買って帰りました。

お店に並んでいた60cm位の本カツオは6600円の値段が付いていました。昨年私が釣ったカツオは66cmが最長でした。

Image4_2 腹こしらえを追え、次は安芸市まで。

高知市内は、何回も行ったし大河ドラマの影響で混んでいる情報で今回はパス。

カーナビは高知で降りるように指示されるが、無視し次の南国インターまで進みました。

目的は三菱の創業者、岩崎弥太郎の生家です。

田んぼの真ん中にスタジオセット見たいに建っていましたが、普段はテレビの影響で観光バスとかも多い様子で、駐車場が拡張されていました。

龍馬の意を引き継いで明治維新に活躍した岩崎弥太郎ですが、以外と短命で51歳で没したとなっています。


ぼっちゃんの里 奥道後温泉

2010年05月25日 | 旅行記

Image1 今治からは、何故か整備が遅れている地道で松山道まで走る。

驚いたもので、高速ばかりでエコモードで走ると2500CCのアウトバックで12Km/Lもガソリンが伸びていました。

時間があるので、2年前に行った佐田岬の道の駅まで足を伸ばしました。

まあ前は良く此処までボートを積んで400km以上も片道を走ったものだと、我ながら関心しました。

Image2 晩の料理は関アジを注文している人もいたようですが、私らはカツオのコースでした。

高知まで近いので、さすが、刺身、タタキとも新鮮で美味しかったです。

温泉は源泉38度で、41度まで沸かせて供給されているようでした。

ここですっきり疲れを癒しましたが、酒も旨く少し飲みすぎでした。


尾道、今治ルートへ

2010年05月25日 | 旅行記

F1010359_2 今ひとつ渡ってなかった、しまなみ街道で四国に行きました。

写真は、急潮で有名な来島海峡を今治と大島を渡す来島海峡大橋です。

下の海は、瀬戸内海と言う物の、流れが速いので澄んでいました。

鯛つりらしき漁船も数隻船団で流していました。

また此処はサイクリングコースが充実しており、自転車で渡る姿も多く見ました。

今日のお昼はネットで旨いもんを探した、今治での手打ちうどんです。

橋を越えたらすぐ、ドライブインがありここでも讃岐うどんが食べられます。

F1010362_2

橋を越えればすぐ今治インター出口で、サテイの看板が大きく見えます。

ナビの指示ではこの道をまっすぐ走り、左折を指示します。

見知らぬ土地ではナビ便りですが、どうも走りにくい道路が優先されて表示されるのが嫌です。

まもなくお目当てのうどん屋を発見。しかし駐車場が無い・・・・・。

後で分かったのですが、反対車線の空き地が、駐車場でした。

オロシぶっかけ(550円)をたのみました。

手打ちうどんは、腰があり、もっちり感に麺自体の旨みがあり、生醤油とよくマッチして大変美味しかったです。


南の深場に移動しました

2010年05月17日 | 釣行記

Kouchi 久しぶりに高気圧に恵まれましたが、季節はずれの寒気の影響で、曇ったり、風が出たりで釣り場選びに苦労していました。

日本海側でもべた凪の雰囲気でしたが、暫く通っていない南の海に移動しました。

ガソリンがジワッと値上がりしていますが、5月に入っての毎週釣行で、フトコロが少し痛みますね。

F1010351 前日までは風がやや強くが、今日は嘘のようなベタ凪に恵まれました。

しかし明日は晴天でも、寒気の影響でまた風が出る場所がある模様。

朝の地合いに気合を入れて200mラインを攻めました。

しかし小型のアカイサギや外道ばかりで全然あたりがありません。

話は変わりますが、検索サイトでアカイサギではなくアカイサキで検索すると、赤井 沙希さんというモデルさんがメジャーなのがわかりました。

あたりは渋いですが、晴天でベタナギで最高のミニボート日和です。

F1010352 どうも深場は厳しいので100mラインの磯場に移動してハリス6mで、天秤フカセでオキアミ流しに転向しました。

竿を変えるのが面倒だったので、80号の錘で流すといきなりゴーンと竿が突っ込みました。

なかなか根性のある引きを見せたのは45cmの食べごろサイズの真鯛でした。

次に例のアカイサギが良い引きで3枚来ました。

美味しい食べ方が無いかとネットで調べていたら赤井 沙希となった訳です。

刺身では身がこりこり間で、無味と言った感想です。

だからネットで調べたお勧めは薄造りで、薬味で味を調えニンニク醤油とかで食べるように工夫されて紹介して有りました。

F1010353 なんでも一晩寝かせたら良いと言うサイトもありました。

なにやら一番のお勧めは皮に旨みがあるらしく、中華風から揚げや、あんかけが一番旨いらしいです。

一度挑戦して見ます。

午後から潮が変わるまで、暫くアカイサギと遊んだ跡はやや風が南に変わりました。

次は沖の300ラインに移動です。300mを超えればラインは400m以上出て行くので、手返しはすこぶる悪くなります。

ハイパワーの電動や深場用の魚深は飯食いなので、エンジンにダイナモが無いと30A程度の軽四のバッテリーではすぐタイムアウトとなります。

F1010355午後から12Vを切り出しましたが、少しエンジンを回せば回復する安心感があります。

此処でやっとキンメのアタリが出ました。

一流し一匹なので、下ろして上げて、餌さつけてと10分間隔の戦いです。

やっと2匹確保して、後は通称スミヤキが食いついて来ました。

小骨が多い魚ですが、塩焼きにすれば脂が乗り美味しい魚です。

なんやかんやで時間は3時を回り納竿にしたのですが、好きこそ出来る技ですね。

これが仕事なら文句ぷんぷんのはずです。

帰りは連休も終わり道路は結構すいていたのが助かりました。

政界のごたごたで6月も週末1000円は続きそうですが、平日休みの人には恩恵が無いのは気の毒です。