IEWBのLab10が終わりました。
自宅ラボでは8ポートのCatalyst3560を使っているので,ワークブック通りの構成が組めませんでしたが,融通をきかせてやりました。
この自宅ラボへの組み換え作業,成功すると「おぉ~」と感動します(笑)
これで全20ラボの半分が終わりました。
振り返ると立ち止まってしまいそうなので,とりあえず最後まで走ります(笑)
【Lab10実践メモ】
●はじめて知ったこと/メモ
・ASでトランジットを不許可にする(Task4.4)
ASパスが空(自AS発)の経路情報だけをEBGPピアに通知
・BGPのブラックホール状態の回避(Task4.5)
非BGPスピーカにBGPで経路情報を運ばせるときはIGPの経路情報も必要
・VoIPパケットのフラグメント(Task7.1)
「Bc(ビット)÷8=パケット・サイズ(バイト)」が典型的
・LLQ(Task7.2)
mincirのデフォルトはCIRの半分。それを超えて帯域保障するときは値を設定
・RDP(Director Responce Protocol)(Task10.1)
「Cisco Distributed Director」(負荷分散装置)とやりとりするプロトコル
・DHCPオプション(Task10.2)
ホストネームオプション(12),パラメータリクエスト(55)
●飛ばしたところ
・Task3.10(条件付きデフォルトルート配布)
R3のSerial1/1.23をshutdownしてもR5のデフォルト・ルートが消えない。なぜ??
・Task4.3(BGPでデフォルト・ルート配布)
SW2にBGPのデフォルト・ルートが出てこない。なぜ?
■Labの法則
・FRの物理I/FのOSPFタイプはnon_broadcast
→ネイバーが確立できないときは,該当I/Fで「ip ospf network point-to-point」を入力してp-to-pタイプに変更
・AS内がフルメッシュじゃないときは,1台をRRにする
→図を描いて判断
非BGPスピーカはBGPで経路情報を学習しない。なのでトラフィックを受け取っても破棄してしまう「ブラックホール状態」になる。これを防ぐには,BGPの経路情報をIGPで再配布して非BGPスピーカに学習させてやる。
自宅ラボでは8ポートのCatalyst3560を使っているので,ワークブック通りの構成が組めませんでしたが,融通をきかせてやりました。
この自宅ラボへの組み換え作業,成功すると「おぉ~」と感動します(笑)
これで全20ラボの半分が終わりました。
振り返ると立ち止まってしまいそうなので,とりあえず最後まで走ります(笑)
【Lab10実践メモ】
●はじめて知ったこと/メモ
・ASでトランジットを不許可にする(Task4.4)
ASパスが空(自AS発)の経路情報だけをEBGPピアに通知
・BGPのブラックホール状態の回避(Task4.5)
非BGPスピーカにBGPで経路情報を運ばせるときはIGPの経路情報も必要
・VoIPパケットのフラグメント(Task7.1)
「Bc(ビット)÷8=パケット・サイズ(バイト)」が典型的
・LLQ(Task7.2)
mincirのデフォルトはCIRの半分。それを超えて帯域保障するときは値を設定
・RDP(Director Responce Protocol)(Task10.1)
「Cisco Distributed Director」(負荷分散装置)とやりとりするプロトコル
・DHCPオプション(Task10.2)
ホストネームオプション(12),パラメータリクエスト(55)
●飛ばしたところ
・Task3.10(条件付きデフォルトルート配布)
R3のSerial1/1.23をshutdownしてもR5のデフォルト・ルートが消えない。なぜ??
・Task4.3(BGPでデフォルト・ルート配布)
SW2にBGPのデフォルト・ルートが出てこない。なぜ?
■Labの法則
・FRの物理I/FのOSPFタイプはnon_broadcast
→ネイバーが確立できないときは,該当I/Fで「ip ospf network point-to-point」を入力してp-to-pタイプに変更
・AS内がフルメッシュじゃないときは,1台をRRにする
→図を描いて判断
非BGPスピーカはBGPで経路情報を学習しない。なのでトラフィックを受け取っても破棄してしまう「ブラックホール状態」になる。これを防ぐには,BGPの経路情報をIGPで再配布して非BGPスピーカに学習させてやる。