CCstudyでコツコツ更新していたスパニングツリー・ラボ。
予定していたコンテンツをアップし終えたので,これにていったん終了です。
結局全部で9個のラボ・シナリオになりました。
実際に操作していると,スパニングツリーが「簡単で難しい」というのがよくわかります。
「簡単」というのは,オンにすれば動くところです。
デフォルトでPVSTが動いているし,全スイッチでRSTPをオンにすればRSTPが動く。
いたって簡単です。
パス・コストも実際はあまりいじらないと思います。
なので実際の運用では,「いかにルート・ブリッジを決めるか」という部分だけに気をつければいいわけです。
一方,「難しい」というのは,動作を理解するのが難しいところです。
今回は最大3台のスイッチを使いましたが,スイッチの数が増えるとすぐに頭では理解できなくなります(笑)。
次のラボ・シナリオはまだ検討中ですが,CCNAでVLANの重点が大きくなっているところを考えて,今のところ「VLANラボ」を第一候補に考えています。
予定していたコンテンツをアップし終えたので,これにていったん終了です。
結局全部で9個のラボ・シナリオになりました。
実際に操作していると,スパニングツリーが「簡単で難しい」というのがよくわかります。
「簡単」というのは,オンにすれば動くところです。
デフォルトでPVSTが動いているし,全スイッチでRSTPをオンにすればRSTPが動く。
いたって簡単です。
パス・コストも実際はあまりいじらないと思います。
なので実際の運用では,「いかにルート・ブリッジを決めるか」という部分だけに気をつければいいわけです。
一方,「難しい」というのは,動作を理解するのが難しいところです。
今回は最大3台のスイッチを使いましたが,スイッチの数が増えるとすぐに頭では理解できなくなります(笑)。
次のラボ・シナリオはまだ検討中ですが,CCNAでVLANの重点が大きくなっているところを考えて,今のところ「VLANラボ」を第一候補に考えています。