現在,CCIEのラボ試験に向けて,自宅ラボを増設中です。
てはじめに,オークションでCisco2600XMをゲットしました。
でも,問題になったのがFlashの容量です。
最新のIOSは容量が大きいので,Flashメモリーを増設しなければいけません。
でも,容量の大きいFlashメモリーは料金が高いんですよね。
そこで便利なのが,TFTPブートです。
ルーター起動時にTFTPサーバーからIOSを読み込む方法です。
Flashを介さずに直接DRAMへIOSを読み込むので,Flashの容量が足りなくてもOKなんです。
知っている人にとっては当たり前のことかもしれませんが,今回自分で実践してみて「これは便利だ!」と感動してしまいました。
やり方は,「boot system tftp IOSイメージ名 TFTPサーバーのIPアドレス」と入力します。
具体的には,以下のような感じです。
Router(config)#boot system tftp c2600-adventerprisek9_ivs-mz.124-11.T.bin 192.168.0.125
すると次回から起動時にTFTPサーバーからIOSをダウンロードして立ち上がります。
CCstudyの「自宅ラボ構築の便利テクニック」に記事化してみましたので,興味ある自宅ラバーズの方はぜひどうぞ。
●少ないFlashメモリーでIOSを動かす
http://ccstudy.org/labtech/tftpboot/tftpboot.html
てはじめに,オークションでCisco2600XMをゲットしました。
でも,問題になったのがFlashの容量です。
最新のIOSは容量が大きいので,Flashメモリーを増設しなければいけません。
でも,容量の大きいFlashメモリーは料金が高いんですよね。
そこで便利なのが,TFTPブートです。
ルーター起動時にTFTPサーバーからIOSを読み込む方法です。
Flashを介さずに直接DRAMへIOSを読み込むので,Flashの容量が足りなくてもOKなんです。
知っている人にとっては当たり前のことかもしれませんが,今回自分で実践してみて「これは便利だ!」と感動してしまいました。
やり方は,「boot system tftp IOSイメージ名 TFTPサーバーのIPアドレス」と入力します。
具体的には,以下のような感じです。
Router(config)#boot system tftp c2600-adventerprisek9_ivs-mz.124-11.T.bin 192.168.0.125
すると次回から起動時にTFTPサーバーからIOSをダウンロードして立ち上がります。
CCstudyの「自宅ラボ構築の便利テクニック」に記事化してみましたので,興味ある自宅ラバーズの方はぜひどうぞ。
●少ないFlashメモリーでIOSを動かす
http://ccstudy.org/labtech/tftpboot/tftpboot.html