緑の季節、素晴らしいお天気に恵まれ、第46回福原彰美ピアノリサイタルが終了致しました。
ピアノだけのコンサートは、前年のドゥオールピアノデュオリサイタルに続いてです。
お子さん達を含めて、沢山の方々がお出でになり、とても嬉しかったです。
第46回かやぶき倶楽部 福原彰美ピアノリサイタル
『ロマン派に想いを馳せて 詩人の物語』
プログラム
エルガー : 愛の挨拶
ドビュッシー : アラベスクより第1番
プーランク : 即興曲第15番『エディット・ピアフを讃えて』
ブラームス : インテルメッツォ 作品 118 第2番
ショパン : バラード 作品23 第1番 ト短調
プレリュード 作品28 第15番 『雨だれ』
スケルツォ 作品31 第2番 変ロ短調
昨年の7月、ヴァイオリニストの鈴木舞さんと初めてお出でになったとご挨拶なさり、1曲、1曲お話しなさりながら演奏されます。
静かに美しく入る曲、とても内省的な曲、ドラマチックに燃える心を映した曲など、どの曲も、名曲中の名曲です。
「いきなり劇場型になって・・」とショパンの曲を弾き終えてにこやかにおっしゃったのですが、お話を挟まれながら演奏されるスタイルが、ごく普通に進行します。
演奏に臨まれる集中の早さ、息を弾ませるくらいの曲の激しさから、にこやかに話される様に、本当に感心してしまいました。
時々どう話したら良いかなって、考えておいでなのでしょうか? そう、お客様の中には、初めての方もいらっしゃるのです。
サロンコンサートでごく近くでお聴きする、様々なピアノ曲の魅力は、終了後の皆様の笑顔で伺うことが出来ました。
今回のピアノ音楽と出会った経験を、さらに伸ばして、他の方へも広げて欲しいです。
アンコールは、ショパンの幻想即興曲でした。
1週間後は、北京でクラリネット演奏家とリハーサルとのこと、お忙しい中、本当に有り難うございました。
福原さんは室内楽も大好きなのだそうです。
これからますます、活躍の場を広げていかれることを、皆で心から応援しています。
ピアノだけのコンサートは、前年のドゥオールピアノデュオリサイタルに続いてです。
お子さん達を含めて、沢山の方々がお出でになり、とても嬉しかったです。
第46回かやぶき倶楽部 福原彰美ピアノリサイタル
『ロマン派に想いを馳せて 詩人の物語』
プログラム
エルガー : 愛の挨拶
ドビュッシー : アラベスクより第1番
プーランク : 即興曲第15番『エディット・ピアフを讃えて』
ブラームス : インテルメッツォ 作品 118 第2番
ショパン : バラード 作品23 第1番 ト短調
プレリュード 作品28 第15番 『雨だれ』
スケルツォ 作品31 第2番 変ロ短調
昨年の7月、ヴァイオリニストの鈴木舞さんと初めてお出でになったとご挨拶なさり、1曲、1曲お話しなさりながら演奏されます。
静かに美しく入る曲、とても内省的な曲、ドラマチックに燃える心を映した曲など、どの曲も、名曲中の名曲です。
「いきなり劇場型になって・・」とショパンの曲を弾き終えてにこやかにおっしゃったのですが、お話を挟まれながら演奏されるスタイルが、ごく普通に進行します。
演奏に臨まれる集中の早さ、息を弾ませるくらいの曲の激しさから、にこやかに話される様に、本当に感心してしまいました。
時々どう話したら良いかなって、考えておいでなのでしょうか? そう、お客様の中には、初めての方もいらっしゃるのです。
サロンコンサートでごく近くでお聴きする、様々なピアノ曲の魅力は、終了後の皆様の笑顔で伺うことが出来ました。
今回のピアノ音楽と出会った経験を、さらに伸ばして、他の方へも広げて欲しいです。
アンコールは、ショパンの幻想即興曲でした。
1週間後は、北京でクラリネット演奏家とリハーサルとのこと、お忙しい中、本当に有り難うございました。
福原さんは室内楽も大好きなのだそうです。
これからますます、活躍の場を広げていかれることを、皆で心から応援しています。