かやぶき倶楽部 WEBSITE

”みて きいて うたって 感じて” 暮らしに素敵な音楽を

  コンサートと歌声のサークル、お待ちしています。

第44回かやぶき倶楽部 髙橋洋太コントラバスリサイタル (再掲)  

2018-02-15 00:26:53 | 日記
この回までが平成29年度長野県地域発元気づくり支援金活用事業です。

2018年の最初のコンサートともなりますが、滅多に出会えないコントラバスのコンサートです。

 第44回かやぶき倶楽部
 髙橋洋太コントラバスリサイタル   ピアノ高田有莉子

 日時 2018年3月24日(土)午後3時開演(午後2時30分開場)
 

 会場 伊那市富県金鳳寺

 演奏予定曲 クーセヴィツキー : コントラバス協奏曲嬰ヘ短調op.3 第1楽章
          サン=サーンス : 動物の謝肉祭より「象」
          ラフマニノフ : ヴォカリーズ           他

 プロフィール

 髙橋洋太(コントラバス)

  

 青森市生まれ。青森山田高校、桐朋学園大学卒業後、同研究科修了と同時に2006年東京都交響楽団に入団。
 コントラバスを池松宏、山本修、中田延亮、D・マクティア、E・ヴァイセンシュタイナー、J・リノヴィツキ、T・マーティン、T・バルベ、C・ロタールの各氏に師事。
 2005年青森市民文化顕彰受賞。小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトに参加。
 2007年東京・青森にてデビューリサイタルを開催し絶賛を博す。サイトウ・キネン・オーケストラ、アフィニス夏の音楽祭、東京・春・音楽祭、霧島国際音楽祭はじめ、各地の音楽祭に度々出演している。
 室内楽にも積極的で、現在まで篠崎史紀、小川典子、加藤知子、原田禎夫、川本嘉子の各氏他、国内外の著名な奏者と共演を重ねる。
 現在、東京都交響楽団コントラバス奏者として活動する他、バンドネオンの三浦一馬率いる五重奏団他、青島広志氏率いるブルーアイランド楽団などにおいてメンバー及びソリストとしても活躍するなど
 全国各地で 幅広く活動している。
 桐朋学園大学特別招聘講師。

 高田有莉子(ピアノ)

   

 桐朋女子高等学校音楽科を経て、ドイツ国立ハンブルク音楽演劇大学卒業後、英国王立音楽大学大学院修了。
 2011年音楽と地球国際音楽コンクール(ブルガリア)第1位及びブルガリア赤十字賞、カジム・イシノフ賞他、上位受賞歴多数。
 幼少期より国内外にてオーケストラと協演や音楽祭に参加。
 2009年、2010年公開映画「のだめカンタービレ最終楽章」前編及び後編にて手の吹き替えと演奏指導。
 2010年文化庁による「子どものための優れた舞台芸術体験事業」、2013年度より浦安市によるアウトリーチ事業「ミュージック・デリバリー」、
 2015年度(一財)地域創造公共ホール音楽活性化アウトリーチフォーラム事業などにおいてアウトリーチ活動ほか、(一社)全日本ピアノ指導者協会(PTNA)によるトークコンサートなど、
 日本各地にてソロや室内楽の演奏活動の傍ら後進の指導にあたる。

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これからのかやぶき倶楽部(4月)第45回かやぶき倶楽部 ”オトタビDuoと旅するマリンバ”

2018-02-15 00:25:49 | 日記
本当に寒い日が続いています。

雪は少なくてお陰様ですが、あまりに気温が低くて、心配。

でもホットなお知らせを順にしていきたいと思います。

まず4月の第45回かやぶき倶楽部コンサートです。


   第45回かやぶき倶楽部 ”オトタビDuoと旅するマリンバ”

              オトタビDuo Marinba 大場章裕 服部恵


   日時 4月14日(土)午後3時開演(午後2時30分開場)
   会場 伊那市富県金鳳寺

   演奏予定曲  リムスキー=コルサコフ : 熊ん蜂の飛行 (ロシア)

            ルロイ・アンダーソン : フィドルファドル (アメリカ)

            マティアス・シュミット : ガーナイア (アフリカ)    他

   プロフィール

    大場 章裕 Akihiro Oba

     

    福岡県出身。東京音楽大学卒業。同大学大学院科目等履修生修了。同大学卒業演奏会出演。
    第28回日本管打楽器コンクール パーカッション部 門第1位、審査員特別賞受賞。
    イタリア・フェルモで開催された第10回イタリア国際打楽器コンクール・マリンバ部門第1位。
    第11回チェジュ国際金管打楽器コンクール 最高位。
    読売日本交響楽団、日本フィルハーモニー管弦楽団など在京オーケストラにエキストラとして参加。
    ミュージカル や舞台、TVやCM、アーティストライブのバックで演奏するなど、ジャンルを問わず幅広く活動中。
    東京音楽大学助手。

    服部 恵 Megumi Hattori 

    

    東京芸術大学器楽科打楽器専攻卒業。
    ブルガリア国際打楽器コンクールDuo部門2位、特別賞受賞。
    久石譲コンサートツアーにて共演、TV出演。日本テレビ開局55年記念企画にて、音楽指導、TV出演。
    イタリア国際打楽器コンクールVibraphone部門1位受賞。
    日本の客船の国内外クルーズに乗船、演奏披露。ミュージカルのオーケストラメンバー・フリーパーカッショニストとしてジャンルを問わず活動中。
    ブログ http://ameblo.jp/permegem/   
     

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これからのかやぶき倶楽部(5月) 第46回かやぶき倶楽部 福原彰美ピアノリサイタル

2018-02-15 00:22:35 | 日記
2月も半ば、今年度かやぶき倶楽部の予定を、順にお知らせいたします。

とうとう5周年を迎えるこの年、素晴らしいアーティストさんを迎えてのコンサート、

そして後半の歌声コーナーを含み、これから、色々と楽しい計画をしていきたいと思っています。


   第46回かやぶき倶楽部 福原彰美ピアノリサイタル

                『ロマン派に想いを馳せて 詩人の物語』

   日時 5月26日(土)午後3時開演(午後2時30分開場)


   会場 伊那市富県8768 金鳳寺

   演奏予定曲 ショパン:バラード第1番
         
           ショパン:スケルツォ第2番

           ブラームス:インテルメッツォ 作品118の2

           プーランク:即興曲「エディット・ピアフに捧ぐ」    他

   プロフィール

   福原彰美 Akimi Fukuhara(ピアノ)

   

   15歳で渡米し、サンフランシスコ音楽大学とジュリアード音楽院で研鑽を積む。
   在学中よりアメリカ国内外の主要ホールで演奏し、ニューヨークタイムズ紙やサンフランシスコ・エグザミナー紙にて絶賛を得る。
   室内楽ではクリスティーヌ・ワレフスカ氏、ナサニエル・ローゼン氏、ピエール・アモイヤル氏など世界的な奏者と共演を重ねる。
   ナクソス・ミュージック・ライブラリーよりソロCD(学研プラッツレーベル)を配信中。
   2017年、ブラームス没後120周年記念のソロアルバムをAcousticReviveレーベルより発売し、『レコード芸術』誌にて『準特選盤』、
   『オーディオ・アクセサリー』誌にて『今季の特選』に選ばれるなど好評を得ている。また、日本経済新聞電子版『ビジュアル音楽堂』で紹介される。
   多胡まき枝、故・松岡三恵、マック・マックレイ、シャロン・マン、ヨヘイヴェド・カプリンスキー各氏に師事。
   2011年シャネル・ピグマリオンデイズ参加アーティスト。


   

         

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これからのかやぶき倶楽部(6月)第47回かやぶき倶楽部 山下牧子メゾソプラノリサイタル

2018-02-15 00:21:30 | 日記
長野県伊那市にある文化会館では、地方ホールでも、オペラが数多く上演されています。

人気の演目の一つがビゼー作曲 歌劇「カルメン」、オペラをご覧になったことがない方も、きっと、いくつかのメロディはお聴きになったことがあるかと思われます。

この回は、そのカルメン役を歌われる、日本を代表されるメゾソプラノオペラ歌手のお一人、山下牧子さんのリサイタルです。


   第47回かやぶき倶楽部 山下牧子メゾソプラノリサイタル     ピアノ 森裕子

   日時 6月16日(土)午後3時開演(午後2時30分開場)


   会場 伊那市富県8768 金鳳寺

   演奏予定曲 ビゼー : 歌劇『カルメン』より 「ハバネラ」
                                「セギディーリャ」
                                「ジプシーの歌」

           サン=サーンス : 歌劇『サムソンとデリラ』より
                                「あなたの声に私の心は開く」  他

   プロフィール

   山下 牧子  Makiko Yamashita (メゾ・ソプラノ)

   

   広島大学を経て東京芸術大学大学院に学ぶ。
   第1回東京音楽コンクール第1位。第72・73回日本音楽コンクール共に第3位入賞。
   これまでに二期会、新国立劇場を中心に、《ジュリアス・シーザー》タイトルロール、
   《コジ・ファン・トゥッテ》ドラベッラ、《イドメネオ》イダマンテ、
   《カルメン》タイトルロール、《死の都》ブリギッダ、《サロメ》ヘロディアス等を演じ、
   近年も二期会《トリスタンとイゾルデ》ブランゲーネや新国立劇場《蝶々夫人》スズキで好評を博している。
   また、堅実なテクニックに裏付けされた端正な歌唱はコンサートでも高く評価され、「第九」「メサイヤ」を始め
   マーラー「復活」やロッシーニ「スターバト・マーテル」、ヴェルディ「レクイエム」などで活躍している。
   二期会会員。

   森 裕子  Yuko Mori (ピアノ)

   

   東京藝術大学附属高校、同大学を経て、東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程ピアノ専攻修了。
   ドイツ シュトゥットガルト国立音楽大学に留学し、コンラート・リヒター氏のもとでピアノソロと歌曲伴奏法を学ぶ。
   スイス チューリッヒ国際マイスタークラスでは、ブッフビンダー氏に師事。
   ソロ活動ではこれまでに4回のリサイタルを開催し、NHK-FM「名曲リサイタル」にも出演。
   声楽や器楽の共演ピアニスト、室内楽にも力を入れて活動している。また、邦人作曲家の新作初演にも数多く携わっている。
   第12、14、15回奏楽堂日本歌曲コンクール優秀共演者賞。第75回日本音楽コンクール木下賞(共演賞)。
   これまでに谷 康子、中山靖子、田辺 緑の各氏に師事。
   現在、東京藝術大学講師、二期会オペラ研修所ピアニスト。日本演奏連盟会員。






   

     






             

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これからのかやぶき倶楽部(7月)第48回かやぶき倶楽部 鈴木舞ヴァイオリンリサイタル

2018-02-15 00:13:35 | 日記
お祖父様、お祖母様が伊那市のご出身で、伊那市に縁の深い鈴木舞さんのヴァイオリンリサイタル、昨年の7月でした。

熱演下さったコンサートを、覚えておいでの方が多くいらっしゃることと思います。

是非、もう一度と多くの方のご希望でした。前回にも増して、皆様の応援をお願い申し上げます。


   第48回かやぶき倶楽部 鈴木舞ヴァイオリン           ピアノ 渡邊智道

   日時 7月21日(土)午後3時開演(午後2時30分開場)
   

   会場 伊那市富県8768 金鳳寺

   演奏予定曲  ルクー : ヴァイオリンソナタ

          ブラームス : ハンガリー舞曲第1番

          サラサーテ : カルメン幻想曲       他

   プロフィール

   鈴木舞 Mai Suzuki (ヴァイオリン)

   

   神奈川県出身。2005年大阪国際音楽コンクールグランプリ、2006 年日本音楽コンクール第2 位、2007年チャイコフスキー国際コンクール最年少セミファイナリスト、
   2011年アンリ・マルトー国際コンクールファイナリスト。2013年ヴァーツラフ・フムル国際ヴァイオリンコンクール(クロアチア)で第1位、オーケストラ賞。
   オルフェウス室内楽コンクール(スイス)第1位。2016年スピヴァコフ国際ヴァイオリンコンクール第2位。

   東京藝術大学を卒業し、ローザンヌ、ザルツブルグ、ミュンヘンでピエール・アモイヤル、インゴルフ・トゥルバンに師事。
   在学中より内外でリサイタルやコンサートに出演し、小林研一郎、円光寺雅彦、飯森範親、金聖響、ニコラス・ミルトン、ヨルマ・パヌラ、イヴァン・レプシッチらの指揮で、
   読売日響、東響、日本フィル、東京シティフィル、山形響、日本センチュリー響、名古屋フィル、広島交響楽団、神奈川フィル、ホーフ響、クロアチア放送響、ザグレブ・ゾリステンと、
   バッハ、ベートーヴェン、パガニーニ、ラロ、シベリウスなどの協奏曲を演奏している。

   東京交響楽団と録音したベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲~第3楽章、マスネ:タイスの瞑想曲が日経ミュージックセレクションCD「モーニング・イン・クラシックス」に収録された。
   最近ではフィンランド・クオピオ交響楽団と共演したショスタコーヴィチ第1番、チェコ・モラヴィアフィルとのモーツァルト第5番、クロアチア・ザグレブフィルとのメンデルスゾーン、
   スイス・ローザンヌ室内管やクロアチア・ドゥブロヴニク交響楽団とのプロコフィエフ第2番などが高評を得ている。

   将来を嘱望される新世代のヴァイオリニストとして、2012年度シャネル・ピグマリオン・デイズ・アーティストに選ばれた。
   2012-13年度文化庁芸術家在外派遣研修員、
   2015-16年度ローム ミュージック ファンデーション奨学生。
   2017年度メニューイン・ライブミュージック・ナウ(ドイツ)奨学生。
   9月にデビューCD「Mai Favorite」をリリース。
   使用楽器は1683年製のニコロ・アマティ。ミュンヘン在住。
   Web site: maiviolin.com 
                                 (2017年11月)

   渡邊智道 Tomomichi Watanabe (ピアノ)

   

   大分県別府市出身。東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校卒業、東京芸術大学卒業。
   大分にて、中島利恵、島岡恵子、塩手美子、田村陽子、木下文葉の各氏に師事。
   東京にて、2016年まで植田克己氏に師事。

   2009年フッペル鳥栖ピアノコンクールで第1位、並びにベートーヴェンの月光ソナタ最優秀演奏者に贈られる月光賞も受賞。
   2016年日本音楽コンクール・ピアノ部門で第3位受賞。その後、一時演奏活動を休止するが、2018年より復帰。


   ピアニストの他、作曲家、編曲家としても活動。有限会社handsome tracksのもと、商業音楽の制作にも数多く携わる。
   その他文筆、歌唱、作詞、脚本執筆においても活動を展開。主催する演奏会においてもクラシック音楽の既成概念を越えた内容を打ち出し、話題をさらう。




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