ある会合で、レコード輸入権以来の戦友である小倉弁護士に会い、旧交を暖めました。
以前より、ちょっとやせて、顔つきが精悍になっていました。
そこで、意外なことを聞きました。
iTunesミュージックストアで、アメリカやヨーロッパでは当然にダウンロードできる、洋楽ヒットチャートの上位曲が、日本ではダウンロードすることができない、というのです。
それ以外にも、アーティストによっては、例えばボブ・ディランなどは1曲たりともダウンロードすることができないのだそうです。
ビックリしました!!
なぜそんなことになっているのか??
調べてみる必要がありそうです。
以前より、ちょっとやせて、顔つきが精悍になっていました。
そこで、意外なことを聞きました。
iTunesミュージックストアで、アメリカやヨーロッパでは当然にダウンロードできる、洋楽ヒットチャートの上位曲が、日本ではダウンロードすることができない、というのです。
それ以外にも、アーティストによっては、例えばボブ・ディランなどは1曲たりともダウンロードすることができないのだそうです。
ビックリしました!!
なぜそんなことになっているのか??
調べてみる必要がありそうです。
>ボブ・ディランなどは1曲たりともダウンロードすることができないのだそうです
ソニーはアップルと基本的な合意はできていて、遠からず iTunes store のカタログに加わるはずですよ。
小倉弁護士は機会があるごとに、外国曲が国内で配信されない、逆に国内の曲が外国で配信されない「分断状態」について問題にされていますね。
「音楽業界の片隅にいる男」さんがおっしゃるように、配信されない直接の原因は契約関係なのですが、小倉弁護士はコンテンツホルダーの腹積もりひとつで配信が拒否されたりするような状況自体を改善すべきとお考えのように思えます。
小倉弁護士とよく話しあっていただいて、コンテンツホルダーと利用者がどちらも満足できるような解決方法をお考えいただけると、いち音楽愛好者としても大変嬉しく思います。
PSE、BSE、音楽著作権など、たくさんの人の期待を背負われて大変でいらっしゃると思いますが、どうぞこれからも頑張ってください。応援しております。
右左どうので敵対しても、この問題となると合流出来るところがおもしろいですよね。あれから1年以上です(爆