2011年7月24日に、アナログ放送が地上波デジタル放送に完全に移行するそうです。
通信と放送の融合がいよいよ現実のものになります。
携帯端末ひとつで、あらゆる用が足せる(テレビを見たり、音楽を聴いたり、ショッピングをしたり、電話をかけたり、情報を検索したり等々)日が近づいてきています。
経済財政諮問会議でも、若干議論になっていますが、その際にしっかりと議論をしておかなければならないのが、放送行政のあり方と著作権の処理の問題です。
DRM(デジタルライツマネジメント)を有効に活用し、真にアーティスト、クリエーターとユーザーの為のユビキタス社会を作っていかなければなりませんね。
特に、コンテンツホルダーとしてのテレビ局が強大な権力を持ちすぎないように注意しておかなければなりません。
今後、猛勉強して取り組んで行きたいと思います。
何か情報があったら教えてください。
それはそうと、明日、私的録音録画補償金問題について文化審議会著作権分科会法制問題小委員会において結論が提示されます。
ぼくの予想では、著作権法30条に規定されている私的複製の概念の定義付けがはっきりしていない現状では、まず先に私的複製について議論すべきであり、今問題になっている、ハードディスク内蔵型携帯音楽再生装置(いわゆるiPod等)に補償金を課金することは当分の間見送られる、というのが常識的な結論だと思います。
注目しましょう!!
通信と放送の融合がいよいよ現実のものになります。
携帯端末ひとつで、あらゆる用が足せる(テレビを見たり、音楽を聴いたり、ショッピングをしたり、電話をかけたり、情報を検索したり等々)日が近づいてきています。
経済財政諮問会議でも、若干議論になっていますが、その際にしっかりと議論をしておかなければならないのが、放送行政のあり方と著作権の処理の問題です。
DRM(デジタルライツマネジメント)を有効に活用し、真にアーティスト、クリエーターとユーザーの為のユビキタス社会を作っていかなければなりませんね。
特に、コンテンツホルダーとしてのテレビ局が強大な権力を持ちすぎないように注意しておかなければなりません。
今後、猛勉強して取り組んで行きたいと思います。
何か情報があったら教えてください。
それはそうと、明日、私的録音録画補償金問題について文化審議会著作権分科会法制問題小委員会において結論が提示されます。
ぼくの予想では、著作権法30条に規定されている私的複製の概念の定義付けがはっきりしていない現状では、まず先に私的複製について議論すべきであり、今問題になっている、ハードディスク内蔵型携帯音楽再生装置(いわゆるiPod等)に補償金を課金することは当分の間見送られる、というのが常識的な結論だと思います。
注目しましょう!!
地上波デジタル放送ですが、
http://satoshi.blogs.com/life/2005/10/post_5.html
このような意見も有ります。
私も、今の民放とNHKと官僚がそのまま護送船団方式で移行するような事業に多額の資金を投入する事に反対です。
2011年に成る頃には、ネットがTV放送など取り込んでしまって全く無駄な事業に成る可能性は大いに考えられると思います。
ネットは見るけれど地上波TVは殆ど見ない人が現在でも増えています。
根本的な見直しを含め健闘していただきたいと希望します。
これからは、観たい人が観たいものを観る時代に移行しつつあると思います。
NHKが委員会の承認を得なければ、お金の使い道が自由にならないことが、某国営放送と呼ばれる所以です。
受像機を購入したら、視聴料を強制的に徴収するシステムがいかに時代遅れであるかは、誰もが認めるところです。これからは、観たい人から視聴料を徴収するスクランブル放送にすべきです。
CS放送がなぜこれだけ普及してきているかを考える時、1つのチャンネルが視聴者の観たいものだけを提供しているからです。
今からでも遅くはありません。ぜひとも、地上波デジタルのNHKをスクランブル放送にすべきです。
同感の方、いらっしゃいませんか?
「スポンサー様がいるからタダで見せてやってるんだぞ!」
って事なら、別に無理に見たくない。
>携帯端末ひとつで、あらゆる用が足せる(テレビを見たり、音楽を聴いたり、ショッピングをしたり、電話をかけたり、情報を検索したり等々)日が近づいてきています。
すでに携帯電話で実用化されてる事を6年も待つんですか?
6年後、さらに技術が進歩し、ライフスタイルも変わっているであろう社会で、
TVという旧態然としたメディアがどれほどの影響力を持っているか。
確かに楽しみかもしれませんね。