正々堂々blog

衆議院議員川内博史の日記。

黒豚とスワン

2005年03月01日 | Weblog
昨日の夜、ぼくの友人の義父(お嫁さんのお父さん)が生産しているという、ホンモノの鹿児島黒豚のしゃぶしゃぶを食べました。

月間の生産量が20頭ぐらいで、さつまいもを放牧しながら食べさせているという100g600円から700円ぐらいはするという、超ホンモノの黒豚さんです。

因みに、議員会館の近くのスーパーで100g235円の鹿児島黒豚のパックも買って、同時に食べ比べてみました。

ぜんぜん違います!!

どこが違うかというと、脂身です。一言で説明するならばホンモノは、実に清清しい味と食感です。
スーパーは脂身が、スーパーまずかったです。

これは、言葉で説明するより、是非食べ比べてみてください。

ホンモノの黒豚さんと出会いたい人は、三清屋(さんしんや)さんに急げ!!
TEL0994-44-5196FAX0994-44-5208 
ネットにホームページもあるよ。

それから、もうひとつの話題です。

新潟ジャズ喫茶スワンの和田さんご夫妻と横浜エアジンのマスターの梅本さんとJASRACと文化庁にお伺いをし、いろいろと話をしてきました。

JASRACの言い分はこうです。


1、昭和62年に喫茶店組合の代表者と話し合いのうえ、使用料規定を作ったこと。

2、喫茶店とジャズ喫茶の違いは音楽鑑賞が主たる目的であるか否かが問題になること。

3、喫茶店組合の代表者がジャズ喫茶、ライブハウスについても使用料規定について合意したこと。


文化庁側も、このJASRACの言い分を追認していました。
こちらは、それに対してどうすればよいのか?

上記1、2、3と検討すると、以下のような結論になります。


1、昭和62年の使用料規定を作った時には、ジャズ喫茶や、ライブハウスの利用者代表とは協議をしていない。

2、一方では、著作権等管理事業法においては、第13条2項において事業者側の意見聴取の義務規定が置かれ、第23条においては、利用者側の使用料規定に関する協議の権利が定められています。

3、従って、ジャズ喫茶組合(組合という呼び方は古いかなぁ?)及び、ライブハウス組合を早急に組織し、利用者代表としてJASRACに協議を申し入れればよいのです。

4、ジャズ喫茶側も、ライブハウス側も、いままで一度もJASRACと正式に協議したことが無い訳ですから、思う存分に協議できるのではないでしょうか?

5、因みに、協議が整わない場合は、管理事業法24条により文化庁長官の裁定を申請することができます。




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1 コメント

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旨かった黒豚 (しゃぶしゃぶくん)
2005-08-04 10:18:50
はじめまして。

黒豚で前に鹿児島に出張に行って食べた黒豚のしゃぶしゃぶを思い出して、思わずコメントを書いてしまいました。

私が食べに行った所は豚珍館というお店で知人に連れて行かました。

鹿児島の黒豚は美味しいとは聞いていましたが、あんなに美味しいとは思いませんでした。

東京に帰り調べたところホームページがありました。

http://www.kagoshimamasuya.jp/

鹿児島に行く機会がある方は立ち寄ってみては?
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