えんどう豆の花も咲いた

先週岡山(街中)に出ると、通りすがりの畑でいっぱい花が咲いているえんどう豆を見ました。やっぱり街中は暖かいから育つのも早いのか、羨ましい…、と思っていたら、私の畑のえんどう豆にも花が付いていました！(写真撮り忘れた)
草丈は全然伸びていなくて一部は勢いよく伸びる草に埋もれていますが、負けずに育ってほしい。そして、遅霜が来ないことを祈る。
かきフライ。ああ、かきシーズンが終了してしまう…。

キャベツの花

去年の春から何となく植えっぱなしになっている「巻かないキャベツ」普通のキャベツは３～４か月くらいで収穫できるはずですが、この方たちはかれこれ１０か月くらい畑に滞在しているような気がします。この頃「巻く努力」が見られていたのでそのまま置いていたら、とうとう花が咲きそうです。

「畑で咲くキャベツの花」は初めて見ます。この勢いで種も採れるような気がしてきたので、このキャベツにはもう少し頑張ってもらうことにしました。だんだん、実験農場じみてきた私の畑(笑)種が採れるといいなあ。
そして、今年も発見できた４つ葉のクローバー。

晩ごはんは、さばのソテー。

いちじくの木を燃やすといちじくの匂いがする

天気予報では(雪が降った東日本と違って）日差しの暖かさが感じられる平年並み気温、と言っていましたが、実際は「概ね曇り、時々晴れ、日差しが少ない」という天気で、お店でじっとしていると寒い…。夕方になると寒さに耐えられず、つい今日も薪ストーブに点火してしまった。ただ、「使える薪」はほんとに僅かになってきたので、不測の事態に備えてちゃんとした薪はできるだけ残しておきたい。ということで、今日は主に「今シーズンの最初にもらったいちじくの枝」を燃やすことにしました。燃やせるくらい乾いているのは「焚き付けレベルの小枝」だけで、火が付くとすぐに燃えてしまうので補充がめんどくさいのですが、致し方ない。
最初は他の木も一緒に燃やしていたので気にならなかったけど、ストーブ内のいちじくの木率が高くなってくると、何だか、そこはかとない「いちじく臭」が。生の実からも燃やした木からも同じ匂いがするって、ちょっと驚きでした。
栽培キットのひらたけが一つだけ発生していたのを採取して、鶏とひらたけのカレー。

緑の指

植物を上手に育てる人を「緑の指を持つ人」というらしいんだが、どうやら私にはその指は装備されていないらしい。気温の上昇に伴って我が家の敷地の野生の植物（草とか、野生化した作物とか）は旺盛に育っているのに、私が植えた植物（花や野菜）はことごとく出来が悪い
一方、お店のコーヒー豆を仕入れているコーヒー屋さんの店主さんのお母様はいろんな植物を上手に育てていらっしゃるらしく、時々店先に「ご自由にお持ちください」と、花や苗が置いてあり、私は度々いただいています。去年は「すずらん水仙」の株をいただき、無事に咲いたので早速お店に飾る。

先日も仕入れに行くと「いっぱいあるんで、よかったらどうぞ」と言われ、バラの苗と椿の花をいただきました。更に、鉢植えのアヤメまで「鉢ごと持って帰ってください」と、かなり大ぶりな鉢をいただきました。「こんなに、いいんですか？」と尋ねると「増えすぎて困ってるんで…」だって！羨ましい…。苗でいただいたバラとアヤメ、花が咲くのが楽しみです。（花が咲くまで育てられるかな？）
今日の晩ごはんは、いろいろ残ったものの寄せ集め（ちょっと人様にはお見せできないので、写真撮ってない）代わりといってはなんですが、私のお店の「季節のレアチーズケーキ」今は「桜」です（笑）

チェーンソー持って行ってもいいかな？

今日は雨。この予報を聞いていたので、晴天続きで少し乾いたと思われる木が雨で濡れないうちに、と、昨日の午後は木こりに行っていました。
といっても、今行っている現場の木は既に適当なサイズ（桜号に乗る長さ）に伐ってくれているので、運ぶだけです。昨日で「積んである木」はほぼ回収し終わり、あとは小枝だけだから、もういいかな？と思ったけど、よく見ると「伐り倒しただけの、薪になりそうな木」はまだごろごろしています。かなり折り重なっていて、ちょっと「神社の現場（←今までで一番過酷な現場）」っぽい感じ。これらはそのままでは大きすぎて運べないので、回収するなら伐らないと。
今までは運ぶだけだったので作業用手袋しか持って行っていなかったけど、次はチェーンソー持って行ってもいいかな。ってか、勝手に伐っていいのかな？？今度聞いてみよう。
あじフライ。