主催:アーバンキャスティール川内、協力:川内町内会
正月恒例になりました餅つき大会を今年も行います。
留学生の皆さんと町民が一緒に餅をついて食べる楽しい集まりです。
町内会の女性陣が何種類ものお餅を用意しています。
2018年12月22日(土)14:00~16:00
法務総合研究所仙台支所
総勢82人が法務総合研究所食堂に設定された演奏会場に集まり、
マンドリン合奏とバルーンアートを楽しみました。
第1部
クリスマス曲やマンドリン発祥の国イタリアの曲が演奏されました。
高橋五郎さんとチルコロ・マンドリニスティコ・フローラの皆さん。
会場にはリースやキャンドルが飾られ、雰囲気満点です。
キャンドルは、「趣味の会」で町内の皆さんが作ったものです。
演奏の合間にバルーンアートを楽しみました。
講師の松野まどかさんは、各地の町内会や子供会のイベントでのバルーン・
パフォーマンスや、バルーンアート指導などで活躍されている方です。
第2部
みんなで歌える曲が選ばれて演奏されました。
皆さんには歌詞カードも配られています。
アンコールには、イタリア曲のメドレーが演奏され、
大拍手のうちにクリスマスコンサートは終了しました。
三年ぶりのクリスマスコンサートを開催します。
二部構成のマンドリン演奏の間にはバルーンアートを楽しんでいただきます。
高橋五郎さんとチルコロ・マンドリニスティコ・フローラ
川内大工町にお住いのマンドリン奏者・高橋五郎さんは12歳からマンドリンを始められ、
国内、ヨーロッパで研鑽を重ねられ、数多くのリサイタルを開催するばかりではなく
高橋マンドリン音楽研究所を主宰して、幅広く後進の指導・育成にあたられています。
その活動に対して、平成20年には宮城県から教育文化功労部門で表彰されました。
「チルコロ・マンドリニスティコ・フローラ」は、昭和40年に高橋さんの主宰で
結成されました。社会人、学生、主婦など幅広い人材を擁して、マンドリン発祥の国
イタリアの作品をメインに演奏活動を続けています。「チルコロ・マンドリニスティコ・
フローラ」は、「マンドリンを弾く花の精の集い」という意味だそうです。
川内町内会
講師は、クラフトサロン NAO HOUSEの小林あさみ先生と安達奈央先生です。
参加された18人の皆さんの手早い作業に、講師の先生も驚いていました。
ここで作られたキャンドル作品は、町内会主催のクリスマス・コンサートで
会場を飾る予定です。
12月22日(土)14:00~16:00
法務研究所
音楽とバルーンアートとキャンドルをお楽しみください。