川内町内会

仙台市青葉区川内
中ノ瀬町、大工町、川前丁、明神横丁、澱橋通、元支倉(一部)
HP & Blog

活動の概要:防災、防火対策

2016年05月13日 | 活動の概要

§1. 東日本大震災以前の活動

 宮城県沖地震の再来に向け町民への啓発活動を中心に少しずつ防災対策を講じました。

(1)町内地域避難所の周知徹底(平成21年9月)
 町内の避難場所が周知徹底されていなかつたので、当町内会は仙台二高が「地域避難場所」であることを強く目につくようカラーアクリル板で作成し、7か所ある町内掲示板に永久貼り付けにして周知徹底を図りました。

(2)災害弱者マップの作成(平成20年11月)
 災害発生時に町内には高齢者など援護を必要と思われる人がどれくらい実在しているかを把握しておくため、民生委員の協力を得て「川内町内会災害弱者マップ」を作成しました。ただし、個人情報の理由でマップの配布は、町内会長、副会長、防災担当役員に限定しました。
 この時点における災害弱者は、独居高齢者34名・日中独居高齢者12名・高齢者世帯13世帯(合計59世帯)でした。このマップは大震災直後の住民の「安否確認」や「被害状況の把握」に大いに役立ちました。

(3)町内自主防災協力員の募集(平成22年)
 自主防災組織は、昭和55年に一時編成されましたが、防災関係者の退出や高齢化などに伴い活動が途絶えていました。このため町内自主防災組織を編成しようとしましたが、当初は防災要員が皆無だったため、町内居住の60歳前後の方を募集する旨を掲示板で訴えましたが反応がありませんでした。そこで平成21年5月に町内会役員による要援護者サポート体制を組み、民生委員をバックアップするとともに自主防災組織の予備編成を作りました。そして、再度、協力員の登録者を募集(平成22年7月から同年9月までの間)したところ3名の応募がありました。

(4)青葉消防署の指導協力による防災訓練と講話の実施
 平成21年9月以降、町民の防災意識啓発を促進するため青葉消防署片平出張所の指導協力を得て、毎年、秋まつり(芋煮会)を活用し、防災訓練や講話などを実施しました。

(5) 町民対象の防災意識啓発活動の実施
 町民の防災意識高揚のため、市政だよりや青葉消防署で作成した資料を参考にして啓発活動を実施してきました。
 平成17年12月には「みじかな電話ガイド(緊急時の連絡所一覧表)」を作成し、全家庭に配布しました。

 

§2. 東日本大震災発生後の活動

 東日本大震災が発生した際、当町内会では平成23年3月11日(金)に町民の避難誘導、12日(土)から3日間の「炊き出し」、14日(月)と15日(火)には「家庭ごみ等の処理」の指導、16日(水)は「アーバンキャステール川内のシャワーの一般開放」の周知、18日(金)は仙台高等検察庁に対して、法務総合研究所仙台支所を「一時的な避難場所として利用の要望」などに取り組みました。

(1)発生当日における避難誘導の実施
 当町内会では、仙台二高が「地域避難場所」として指定されているため、震災発生時に町民に対しては、仙台二高グランドへ避難するよう指導しました。しかし、当日は寒さが厳しかったので、同校職員に対し、校舎内に入室できるよう要望したが拒否されました。このため、町民に対しては指定避難所の立町小学校に避難するよう指導しました。(避難者は、約20数名を確認)

(2)震災直後の炊き出しの実施
 3月12日(土)より3日間町内会集会所前で炊き出しを実施しました。当町内会は学生の居住が多く、普段何の備えも持たない大勢の学生が炊き出し目当てに押し寄せました。その人数は3日間で延べ300余名、備蓄米も底をつき立町小学校の指定避難所へ補給を願うも断られ、米穀店を駆け巡ってどうにか間に合せるのに悪戦苦闘でした。
 また、同日早朝に木村会長宅では、アーバンキャステール川内に居住している東北大学留学生(38名)を対象として「炊き出し」を実施しました。

(3)災害弱者マップに基づく要援護者宅見回り巡回の実施
 炊き出しと並行して、町内会長が先頭に立ち、要援護者宅の被害巡回を実施し、怪我人や地震による被害状況の調査を行ったが、幸い皆無事でした。

(4)仙台二高を指定避難所に指定するよう仙台市に要請
 地域避難所である仙台二高は校庭のみの避難場所であり建物内には入室できないため、市当局へ立町小学校と同じように指定避難所に指定するよう要請しました。(これは震災当日避難した町民の中に高齢者がおり、立町小学校へは長い階段があって歩行距離も長く、実際上避難が困難なため仙台二高を指定避難所に、との強い要望があった。)市当局も本件について宮城県へ要請し検討課題として取り上げられましたが未だ結論は出ていません。

(5)法務総合研究所仙台支所及びアーバンキャステール川内を一時避難場所としての活用
 東日本大震災発生後、直ちに町内の標記2か所の施設に対し、一時的に災害時避難場所として使用許可の交渉をした結果、両施設とも了解を頂き、災害時の一時(いつとき)避難所として活用することとなりました。
 なお、アーバンキャステール川内は、東北大学の留学生寮であるが、震災時町内会の炊き出しで寮生が世話になった返礼として、大勢の町民に対しシャワー浴場を開放するなど町内への貢献が大きかったので町内会長より感謝状を贈呈しました。 

(6)「自主防災協力員」の再募集
 平成22年度の募集で3名の応募があったが、大震災後のボランティア活動が活発になるに伴い、再度防災協力員を募集した結果、8名の応募があり、自主防災組織の補完体制として一歩前進することができました。防災協力員には、基本的な行動基準を了解して貰うため打合せ会を開催すると共に 防災ヘルメットを貸与し、今後の協力を確認しました。

(7)「川内町内防災マニュアル」及び「防災マップ」の作成
 「川内町内会の防災マニュアル」は、震災後の懸案事項でありましたが、半年以上かかり漸く完成しました。А4版6頁の簡易なマニュアルですが、災害時における町内の対応として地震・大雨・台風・火災等が発生した場合の判断基準や町内会役員の行動など予め想定される内容を記述したものです。この防災マニュアルを町内会全役員と防災協力員に対し、会議を設け周知を図りました。
 「川内町内会防災マップ」は、5年前のもので古くなったので「赤い羽根共同募金の助成金」を活用して消火器設置場所などを見やすくするなどして現在の町内姿図に全面更新して作成し、マップは町内全世帯に配布しました。

(8)災害時要援護者支援活動の実施
 仙台市の災害時要援護者情報登録制度に基づく応募者は、大工町9名、川前丁3名、明神横丁3名、澱橋通2名 計17名でした。この方々に対する災害時の緊急支援(安否確認、避難誘導)に必要な活動を円滑に行うため役員、民生委員、防災協力員の打合せ会を実施しました。その結果、要援護者1名に対して支援者3名の割り振りについて了解を得ました。
 また、実際の支援活動はあくまで災害時に限定し、普段の日常支援はこれまで通り民生委員が行うことで合意しました。災害時の活動は、支援記録帳に記述しておくことになりました。

(9)「川内町内会災害時要援護者個人情報ルール」の作成
 当町内会は、個人情報保護法の定める事業者には当たりませんが、同法の趣旨に沿って個人情報を保護するという観点から法律に準じた取扱いをすることが必要です。
 このため、当町内会が災害時要援護者本人の権利と利益を保護しながら適切に取り扱うためのルールを定め、平成25年4月21日(日)の定時総会で承認を得たので、今後は情報を適正に管理していくこととしました。

(10)「川内町内会要支援高齢者マップ」の作成
 川内町内会要支援者マップ(旧川内町内会弱者マップ)は、5年前のもので古くなったので現行化を図り、役員(会長・副会長・防災担当者)と民生委員の両者で支援対象者の現況を把握するとともに今後の要援護者避難支援体制等の万全を期すことをお互いに確認し、「川内町内会要支援高齢者マップ(平成25年12月)」を作成しました。
 この時点における要援護者は、独居高齢者29名、日中独居高齢者13名、高齢者世帯68世帯(合計110世帯)でした。           

(11)防災用品の整備

川内町内会防災用品一覧  平成26年3月31日現在

品   名     

数 量

品   名

数 量

  担   架

  1

 電動のこぎり

 1

  折りたたみリヤカー

  2

 バ ー ル

 1

  テ ン ト

  1

 ハ ン マ ー

 1

  ヘルメット

 30

 シ ャ ベ ル

 1

  ベ ス ト

 30

 ブルーシート

 5

  ハンドマイク

  1

 水タンク(大)

 1

  救急セツト

  1

     (小)

 2

非常用保存食アルファー米米:炊き出しセット(50食分)、飲料水

  5

 鍋

 3

 大型かまど

 3

大型物入れ籠

12

 

§3. 防災講座、防災訓練の開催
  平成21年10月 2日  「防災・減災~自助・共助の大切さ」の講話 (20名)
  平成22年 9月 2日  「DIG(災害想像訓練)」の実施 (10名)
  平成22年10月23日  町民対象の防災訓練実施 (20名)
  平成23年10月30日  自主防災協力員との打合せ (15名)
  平成24年10月28日  自主防災協力員との打合せ会 (17名)
  平成25年 1月29日  災害時要援護者対策打合せ会 (16名)
  平成25年 5月21日  災害時要援護者支援活動の打合せ会 (15名)
  平成25年10月27日  町民対象の防災訓練実施 (45名)
  平成25年12月15日  災害時要援護者支援活動の打合せ会 (8名)

§4. 防火対策

(1)春・秋の火災予防運動への参加
 青葉消防署の指導による「春・秋の火災予防運動」には、ポスター、町内会だより等を通じ町民の火災予防意識の向上に努めています。

(2)消火器点検の実施
 町内全域に消火器(24個)を配備し、毎年定期的に点検整備を行い、不良なものは、都度更新しています。


(『川内町内会のあゆみ 創立60周年記念誌』より抄録)



 

「町内会について」目次に戻る

トップページに戻る

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

活動の概要:防犯・交通安全対策

2016年05月13日 | 活動の概要

§1.防犯対策

(1)「防犯パトロール」の実施
 平成11年7月25日から「保健衛生パトロール」と一体として実施していますが、原則として、毎月第4日曜日午前7時(冬期間は8時)に法務総合研究所仙台支所前に集合し、町内全域の安全性の点検(不安箇所のチエック)を行ってきました。
 平成18年度にこの事業の見直しを行い、特に仲の瀬橋付近の落書きや公共施設の破損等についても十分注意して取り組んできました。

(2)警察、防犯協会との連携
 仙台中央警察署、宮城県警察本部、仙台市防犯協会連合会、大町地区防犯協会の要請による「全国地域安全運動」、「路上犯罪STОP作戦」、「七夕祭防犯パトロール(立町、本櫓丁」、「青少年健全育成キャンペーン」、「ピンクチラシ撲滅作戦(国分町、稲荷小路)」、「愛の防犯パトロール」、「非行防止キャンぺーン」等に参加しました。

(3)大町交番との連携
 町内会で発生した放火・空き巣狙い・押し売り・振り込み詐欺などの問題は、常に大町交番に連絡しながら適切に対応してきました。

(4)「立町地区暴力団追放住民の会」との連携
 立町地区の暴力団を追放のため「立町地区暴力団追放住民の会」が設置され、「暴力団事務所使用差止訴訟」の公判傍聴及び拡大役員会等に出席し、活動を支援しました。


§2.交通安全対策

(1)町内道路の危険個所調査と対策の要請
 町内居住者の自転車・バイク・乗用車の利用状況や車両運行者のマナーを点検しながら町内全域で通行上危険が潜んでいる個所を調査し、危険とみられる箇所については、青葉区建設部道路課及び仙台中央警察署に要望書を提出するなどして改善を図っています。

(2)春・秋の「交通安全運動」への参加
 仙台中央地区交通安全協会大町支部、仙台中央警察署、仙台中央地区交通安全協会大町支部の要請による「春・秋の県民総ぐみ交通安全運動」の出発式、マナーアップ交差点、飲酒運転撲滅運動、高齢者交通安全教室、交通安全高齢者自転車大会等に参加しています。

(3)地域ぐるみ除雪等の協力要請
 町民の皆様が冬期間、安全・安心・快適に通行できる道路を確保し、地域ぐるみの門前除雪・融雪への協力要請、凍結防止剤の配布、散布による交通事故防止対策に取り組んでいます。


(『川内町内会のあゆみ 創立60周年記念誌』より抄録)



 

「町内会について」目次に戻る

トップページに戻る

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

活動の概要:環境衛生対策

2016年05月13日 | 活動の概要

§1. 「保健衛生パトロール」の実施

 平成11年7月25日から実施していますが、平成26年7月で175回となりました。この施策は、平成11年11月から開始した仙台市の「100万人のごみ減量作戦」とも合致し、町民にもその趣旨が少しずつ浸透して年々活動の成果が表れ、町民からごみ減量」に伴なって「まち美化」が進んでいるという声が聞かれます。
 このパトロールは、原則として、毎月第4日曜日午前7時(冬期間は午前8時)に役員が法務総合研究所仙台支所(元自治研修所)前に集合し、主として、澱橋通~元支倉~三角公園~仲の瀬橋階段付近までの「防犯・保健衛生パトロール」を行って町内道路沿いのごみ拾いとごみ集積所の環境整備や安全性の点検(不安箇所のチェック)などを行って町の美化に努めてきました。平成18年5月からこの事業の全体的な見直しを行い、「全町民による門前等を綺麗にする日」(毎月第4日曜日 午前8時)と定めて清掃などを実施してきましたが、平成19年度からはクリーン仙台推進員が中心となって実施しています。
 なお、不法投棄ごみ・粗大ごみについては、住民の方々と十分連携を取りながら取り組んでおり、また、青葉環境事業所の協力を得て撤去しています。


§2. クリーン仙台推進員活動への参加

 ごみ減量・リサイクルの活動や地域環境美化などの課題に地域で取り組むため、町内会長から推薦された役員が、仙台市長から「クリーン仙台推進員」の委嘱を受けてごみ減量・再資源化・環境意識の普及啓発、地球環境美化に関して主体的に活動しています。
(平成17年8月より不法投棄巡視員の活動と統合。「クリーン仙台推進員」は仙台市長から委嘱を受けて、木村俊一氏は平成19年8月から平成21年7月まで、藤澤忠雄氏は平成21年8月から、鈴木邦夫氏は平成25年8月から活動している。) 

(参考)
・「まち美化達人になるためのお役立ち連続セミナー(平成18年3月4日)」に木村俊一氏がゲスト(アレマ隊員の代表)として参加した。
・「活力アップセミナー(平成21年3月16日)」には、町内会の活動状況や展示物を提供した。


§3. 仙台市家庭ごみ等有料化導入に伴う町内会の対応

(1)「家庭ごみ等有料化説明会」の実施
 平成20年6月29日(日)10時から仙台市環境局長ほか職員4名が来町して開催しました。町内会協力員や町民には事前に参加を呼びかける回覧用チラシなどを作成して周知の徹底を図ったので、関心の高さと初めての川内町内会集会所の利用とあって85名を超える参加者となりました。

(2)「家庭ごみ等有料化導入に伴う町内会協力員」の推薦と活動
 役員全員のほか、班長・組長・会計補佐が全面的に協力体制を確立して積極的に取り組んでいくことを決定しました。そして、平成20年9月18日(木)10時から川内町内会集会所で「家庭ごみ等有料化の導入に伴う町内会打合せ会(町内会独自施策)」を開催したところ、町内会協力員47名のうち36名が集まり、不適正排出者を対象として、仙台市職員によるごみ集積所での立会排出指導を行うことに併せ町内会協力員としてごみ集積所付近での啓発活動の実施方法などについて十分な打合せを行いました。

(3)「町内会協力員による啓発活動」の実施
 平成20年10月1日から14日までの間にわたり、町内会協力員47名が町民に早く新しいごみ出しルールに慣れて貰うためごみ集積所において啓発活動を行いました。お陰様で大半の集積所では新しい指定袋でごみを出していただくという基本的なルールが守られ、概ね順調に滑り出しができましたが、一部の集積所におきましては、大学生・専門学校生はまだ有料化に伴う減量に対する認識不足のため若干の問題が散見されました。
 今後は、仙台市の対応に従って家庭ごみ等有料化に伴う「排出ルール」を守るよう啓発活動を推進していくこととしました。


§4. ごみ集積所の管理

 町内会で指定したごみ集積所の管理は、当該ごみ集積所を利用する住民の相互協力により適正に管理しています。

(1)ごみ集積所の確保
 ごみ集積所は、現在34か所(平成10年度は7か所)ありますが、最近はアパートが増えており、町内会としては新築計画の立看坂が出た場合は、直ちにその建築主に「町内会加入」と「ごみ集積所の設置」を要請しております。
 また、既集積所の土地の所有者から「利用者は交替でごみ集積所を提供して欲しい。」、「高年齢のため集積所の管理が出来なくなった。」などの要望があり、当該ごみ集積所利用の近隣居住者との調整が必要になります。このため時宜に応じ、ごみ集積所利用者の意見を聞いて青葉環境事業所の指導を受けながら適切に対応しています。

(2)「ごみ排出ルール厳守」の指導
 町内会の健全な運営を図るために班長・組長・会計補佐を配置していますが、「班長、組長、会計補佐の留意事項」(平成14年4月制定:平成21年3月一部改正)の中に「ごみ収集の取扱い方法(生活ごみ、紙類、粗大ごみ、不法投棄ごみ)」を定めて、町全体がごみ排出ルールを厳守するように指導を行っています。

(3)「班、組の再編成」を実施
 班長、組長、会計補佐は、原則として輪番制となっていますが、アパート・マンションが増えたことや高齢のために会務が出来ない方も増えてきたことなどのため、組の組織にアンバランスが生じてごみ集積所の利用上好ましくないところも出てきました。このため「川内大工町、川内川前丁、川内明神横丁」の居住者の意見を聞きながら班・組の編成替えを行い、円滑な運行が図られるようになりました。

(4)ごみ飛散防止とカラス等鳥獣による散乱防止対策
① 「ごみネット」の更改
  仙台市から「ごみ飛散防止とカラス等鳥獣による散乱防止対策」として、ごみネッ トの配布があったので、各ごみ集積所利用者から意見を聞くと共に使用中のネットの損傷状況やごみ集積所の統廃合を考慮して一部を取り替え更改しています。
② 「黄色ごみネット」の試行
 川内澱橋通4丁目(仙台二高前)のごみ集積所は、毎回カラスやネコの被害により散乱が激しいため、当該ごみ集積所使用の方がテグスによるネットを張り巡らして散乱防止を図ってきましたが、試行的に「黄色ごみネット」を配備して実験使用しました。
③ 「ハンサムネット」の試行
 川内大工町第2班栄コーポ前のごみ集積所は、毎回カラス・ネコの被害対策に苦慮 しているので、仙台市で試行を検討している「ハンサムネット」を配備(平成21年6月)し、カラス等鳥獣による散乱防止対策として実験使用しています。

(5)ごみ集積所の整理統廃合
 ごみ集積所の管理は、班・組内において行うよう定めておりますが、役員が全ごみ集積所の利用実態(清掃を含む)を把握して不適切な排出をしているごみ集積所については、個別に青葉環境事業所の指導を受けながら他の集積所と統廃合することも検討しています。

(6)ごみ集積所の「ごみネット」から「金属製のごみ籠」、「木製ごみ箱」、「ハンサムネット」への移行
 ごみ集積所の利用実態(大量排出されると予想される場所)を把握して「衛生的な金属製ごみ籠の設置」を検討し、「ごみネット」から「金属製のごみ籠」、「木製ごみ箱」、「ハンサムネット」に移行(全部で13か所)するなどしてごみ集積所管理の円滑化を図っています。

 (参考) 平成19年度から現在までの配備状況

・「ごみネット」から「金属製のごみ籠」に変更したもの
 平成19年度 川内明神ハイム前(明神横丁)、フォレストヒル仙台青葉(澱橋通) 
 平成20年度 川内明神ハイム第2(大工町)、同第5(明神横丁)
 平成21年度 高林商店脇(大工町)、長谷部 滋宅前(川前丁)
 平成22年度 三角公園前(大工町)、阿部内視鏡内科前(川前丁)、河鹿荘前(川前丁)、鈴木光男宅前(澱橋通)
・「ごみネット」から「木製ごみ箱」に変更したもの
 平成22年度 松本パーマ前(大工町)、角田幸助宅前(大工町)
・「ごみネット」から「ハンサムネット」に変更したもの
 平成21年度 栄コーポ前(大工町)

(7)仙台市指定ごみ袋を会員に配布
 平成11年6月1日から毎年、町内会加入者に対し、「仙台市家庭ごみ指定袋又はプラスチック製容器包装指定袋」を配布し、町内美化とごみ排出の一助としています。


§5. ごみ集積所における排出実態調査の実施

 家庭ごみ指定袋等が有料化になってから6年目になりましたが、毎年青葉環境事業所の指導のもとにごみ集積所の利用実態把握を行い、ごみ減量・リサイクルの推進・環境美化に役立っています。


§6. 地域清掃ごみ袋の配布・活用

 青葉環境事業所から毎年11月頃ごみ集積所清掃用として「地域清掃ごみ袋」が配布 されるので、清掃協力者に配布し有効に活用しています。


§7. 町内会未加入者への対応

 町内会の健全な運営を図るため、未加入世帯の町内会への加入勧奨については、役員が一丸となって取り組んでおりますが、一部アパート経営者の協力がなく未だ未加入者が見受けられます。特に、ごみの問題では、「ごみ収集指定日以外の日や早朝に出している」、「仙台市家庭ごみ指定袋以外で出している」などごみ排出しルールを守らない方もいるため、カラス・ネコの被害でごみの散乱しているごみ集積所が見受けられ、この対策に苦慮しています。


§8. 川内ふれあいネットワーク」の活動

 当町内会では、平成11年7月25日から「防犯・保健衛生パトロール」を実施し、「ごみ減量」を図ってきましたが、平成23年1月6日の役員会で、「この地域のごみの問題だけでなく、町内緑化を図ることは良好な生活環境を守る観点からも大切であり、会員相互の親睦を図りながら、川内町内全体の生活環境の改善にも役立つものである。」という意見が出されました。
 このため、平成23年4月に仙台二高から同校北側法面を借り、町民だけでなく子供会、東北大学留学生などが参加して花壇を作り、時宜に応じて花を植栽して「町内美化」を図ることにしました。また、平成24年4月からは大工町の三角公園前にはプランターを設置して花を植栽しています。


(『川内町内会のあゆみ 創立60周年記念誌』より抄録)


 

「町内会について」目次に戻る

トップページに戻る


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

活動の概要:健康福祉対策

2016年05月13日 | 活動の概要

§1. 町民の健康福祉に関する活動

(1)「いきいきサロン」の開催
 民生委員と福祉委員は、青葉区社会福祉協議会、立町地区福祉協議会、仙台中央警察署の指導協力をいただきながら次の通り開催しています。
 第1回は、平成15年9月9日(火)に「高齢者の介護、痴呆予防、健康増進」など介護普及事業の推進のための打合せを行いました。(13名)
 第2回は、平成17年6月16日(火)に「世間話など」でコミュニケーションを図りました。(8名)
 第3回は、平成20年10月17日(火)に「茶話会」を行いました。 (19名)
 平成21年度から民生委員が中心となり、時宜に応じて講師を招いて実施しています。
  平成21年度(平成21年 5月~同22年 3月)  6回 延べ124名
  平成22年度(平成22年 5月~同23年 1月)  5回 延べ101名
  平成23年度(平成23年 5月~同24年 3月)  6回 延べ126名
  平成24年度(平成24年 5月~同25年 3月)  6回 延べ147名
  平成25年度(平成25年11月~同26年 3月)  6回 延べ159名
  平成26年度(平成26年 5月~同26年 7月)  2回 延べ 46名         

(2)「川内げんき会(介護予防教室)」の開催
① 「木町通地域包括支援センター主催」で開催
 東日本大震災発生後、同センターから高齢者の元気を取り戻すため次のような呼びかけで開催しました。
 平成23年度(平成23年 6月から同年8月)    10回 延べ131名
 平成24年度(平成24年10月から同25年1月)   6回 延べ 77名
② 町内の「介護予防自主グループ」が発足
 木町通地域包括センターの指導により仙台市の介護予防研修会に参加した3名のメンバーがサポーターとなって、手遊び、脳トレ、ストレッチ、筋力トレーニング、おとく体操などを組み合わせながら自主的に活動しています。
 平成25年度(平成25年11月から平成26年3月) 5回 延べ80名
 平成26年度(平成26年 4月から平成26年7月) 4回 延べ44名

(3)「出前衛生講座」の開催
   第1回 平成14年 6月25日  ピンピン元気でいきいき長寿  (16名)
   第2回 平成14年12月10日  元気で長生き食事のヒント   (16名)
   第3回 平成15年 6月19日  実践 転倒予防体操      (15名)
   第4回 平成15年11月13日  たかが肺炎 されど肺炎    (21名)
   第5回 平成16年 6月24日  さあ体験してみよう入浴車&
                       知って得する健康ミニ知識  (20名)
   第6回 平成16年11月 4日  目指せ!寝たきり知らずで健康長寿(19名)

(4)各種スポーツ行事に参加
 立町学区体育振興会主催の学区民親睦大運動会や各種スポーツ行事(ソフトボール大会、バレーボール大会、卓球大会、バトミントン大会、みんなのスポーツなど)に参加しています。

(5)「卓球同好会」の開催
 自分の健康づくりと町民相互の親睦融和を図るため、卓球を楽しむ有志が平成26年4月に同好会を結成し、法務総合研究所仙台支所体育館で毎月2回以上の練習を行っています。


§2. 町内の民生、文化に関する事項

(1) 敬老祝いの実施
 昭和30年度以降平成7年度までは川内老人クラブ「寿会」が中心となって敬老祝賀会(75歳以上の方を対象)を実施してきましたが、会場の問題や参加者が特定の方だけに偏ってきたため改善を余儀なくされました。
 このため、平成10年度以降は満75歳以上の方のみに「敬老祝品」を贈呈することに改正しましたが、高齢化の到来により敬老対象者が年々増加したので、平成17年度に仙台市や宮城県の動きを見ながら全体的な見直しを行い、町内会費の徴収など財政面から考慮して満80歳の方のみを対象として「敬老祝い金」を贈呈することにしました。
 なお、川内老人クラブ「寿会」は、昭和48年12月1日に結成し、初代会長に庄子賢三郎氏(川前丁)が就任し、二代会長に山田富之氏(澱橋通)、三代会長に錦織十三郎氏(川前丁)、四代会長に藤澤 勝氏(明神横丁)と続きましたが、年々会員の高齢化が進み、平成10年3月31日に解散しました。
 この会発足から約25年間にわたり、会員の社会奉仕活動、教養の向上、健康増進など多岐にわたって活躍しました。

敬老祝いの実施状況
 昭和30年6月 5日 (20名)   昭和56年9月13日 (29名)
 昭和57年9月15日 (30名)   昭和58年9月15日 (30名)
 昭和59年9月15日 (31名)   昭和60年9月15日 (29名)
 昭和61年9月15日 (32名)   昭和62年9月15日 (35名)
 昭和63年9月15日 (38名)   平成 元年9月15日 (34名)
 平成 2年9月15日 (36名)   平成 3年9月15日 (40名)
 平成 4年9月15日 (45名)   平成 5年9月15日 (43名)
 平成 6年9月15日 (69名)   平成 7年9月15日 (76名)
 平成 8年9月15日 (65名)   平成 9年9月15日 (62名)
 平成10年9月15日 (86名)   平成11年9月15日 (94名)
 平成12年9月15日(103名)   平成13年9月15日(104名)
 平成14年9月15日(110名)   平成15年9月15日(110名)
 平成16年9月15日(116名)   平成17年9月15日 (15名)
 平成18年9月15日  (7名)   平成19年9月15日 (14名)
 平成20年9月15日  (7名)   平成21年9月15日  (5名)
 平成22年9月15日  (6名)   平成23年9月15日  (7名)
 平成24年9月15日  (5名)   平成25年9月15日  (7名)

(参考)
 川内老人クラブ「寿会」の活動(平成4年度)
  1.社会奉仕活動:神社境内、三角公園、町内道路の清掃(10回)
  2.教養の向上:時局講演会の実施、定義如来の見学、読書会(輪読、年間12回)、
            生け花(年間10回)、茶道(年間20回)
  3健康増進:「ゲートボール審判」の講話、ラジオ体操(年間7回)、
          ゲートボール(年間45回)、体育大会(年間2回)、
          懇親体育大会(年間4回)
  4.総会・役員会:総会4月18日実施、役員会(年間2回)、幹部会議(年間4回)、
            監査会
  5.研修会等:会報発行(年間4回)、幹部研修会
  6.娯楽、地域交流 観桜会、観楓会、新年会、町内祭事参加、
    民謡教室(年間65回)、将棋教室(年間18回)

(2)クリスマスコンサートの開催
 平成22年12月12日 「高橋五郎とチルコロ・マンドリステイコ・フローラ
             (マンドリンを弾く花の精の集い)によるマンドリンの演奏」(63名)
 平成24年12月8日 「白百合学園中学・高等学校生徒によるハンドベルの演奏」(49名)

(3)餅つき大会に参加(アーバンキャステール川内主催、川内町内会後援)
 平成23年1月3日(55名)
 平成24年1月8日(震災復興支援により閖上太鼓が出演:85名)
 平成25年1月5日(70名)
 平成26年1月5日(100名)

(4)「川内町内会懇話会」の開催
 平成11年12月11日  
阿部精太郎氏(川前丁)『生活習慣病』(13名)
 平成12年 4月16日  
伊勢民夫氏(澱橋通)『二高八景(解説)兼花見』(46名)
 平成12年10月22日  
大泉清重郎氏(大工町)『川内町内の思いでばなし』(16名)
 平成13年 2月25日  
高橋五郎氏(大工町)『こけしのあれこれ』(13名)
 平成13年 9月29日  
小野泰正氏(澱橋通)『広瀬川の楽しいお話』(28名)
 平成14年 3月24日  
奈良坂力氏(川前丁)『飛行機はなぜ空を飛ぶのか』(18名)
 平成16年 9月26日  
松澤保佶(大工町)『広瀬川創生のための各種活動』(19名)


(『川内町内会のあゆみ 創立60周年記念誌』より抄録)



「町内会について」目次に戻る

トップページに戻る

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

活動の概要:会員親睦活動

2016年05月13日 | 活動の概要

§1. 宮城県、仙台市の施設見学会の実施

(1) 宮城県の「走る県政教室」に参加
    平成元年11月20日 七ヶ宿ダム(47名)
    平成7年10月17日 宮城県畜産試験場(31名)
    平成11年10月21日 グランデイ21・県民の森・東北歴史博物館(44名)

(2) 仙台市の「知る・見る・学ぶ会」に参加
    昭和52年10月24日 瑞鳳殿(22名)
    平成15年10月17日 秋保大滝植物園・農業園芸センター・科学館 (39名)
    平成17年9月8日 仙台フィンランド健康福祉センター・健康増進センター・
                  松森工場(35名)
    平成18年9月14日 泉岳少年自然の家・シエルコム仙台・
                 ユアテックスタジアム(31名)
    平成19年9月26日 太白山自然観察の森・茂庭荘・縄文の森広場(32名)
    平成22年10月4日 ㈱山傳商店・キリンビール仙台工場(39名)


§2.町内会独自の「日帰り旅行」を実施  

 平成21年9月29日 天童仲野観光果樹園・チェリーランド寒河江・
              
天童最上温泉ゆぴあ(42名)
 平成23年9月27日 猊鼻渓舟下り・矢びつ温泉(43名)
 平成24年9月26日 小関裕而記念館・福島フルーツライン・飯坂温泉(38名)
 平成25年10月2日 登米小学校・ホテル観洋(志津川)(42名) 


§3.町民盆踊り大会の開催

  昭和32年8月14日~8月16日(65名) 昭和33年8月14日~8月16日(62名)
  昭和34年8月14日~8月16日(70名) 昭和35年8月14日~8月16日(74名)
  昭和36年8月14日~8月16日(77名) 昭和37年8月14日~8月16日(75名)
  昭和38年8月14日~8月16日(70名) 昭和40年8月14日~8月16日(80名)
  昭和54年8月14日~8月16日(63名) 昭和55年8月14日~8月16日(62名)
  昭和56年8月14日~8月16日(68名) 


§4花見会の開催

  平成12年 4月16日(46名)   平成13年 4月15日(22名)
  平成14年 4月21日(27名)   平成15年 3月13日(21名)
  平成16年 4月18日(27名)   平成17年 4月17日(23名)
  平成18年 4月16日(39名)  


§5.芋煮会の開催

  平成17年10月23日(55名)    平成18年10月22日(54名)
  平成19年10月21日(67名)    平成20年10月23日(45名)
  平成21年10月24日(60名)    平成22年10月23日(60名)
  平成23年10月30日(67名)    平成24年10月28日(83名)
  平成25年10月27日(90名)


(『川内町内会のあゆみ 創立60周年記念誌』より抄録)


 

「町内会について」目次に戻る

トップページに戻る

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

活動の概要:連携活動

2016年05月13日 | 活動の概要

§1.子ども会との連携

(1)「資源回収」への協力
 大工町こども会は、平成15年度から活動の一環として「新聞、雑紙類の資源回収」を行っているので、町内会としても全面的に協力しています。 

(参考)
 川内町内会は、なかよし子供会(川内大工町・川内仲ノ瀬町・川内川前丁)と明神・澱子供会(川内明神横丁・川内澱橋通)の二つがありましたが、平成18年4月からは児童数の減少により「大工町こども会」と名称を変更して活動を行っています。
 年間行事として資源回収(収集物はダンボール、古新聞等の古紙、布類に限定〈仙台市が提唱している100万人のごみ減量作戦に参加中〉)、仲の瀬橋の階段掃除、仲の瀬橋緑地公園・澱公園の草刈り、レクリエーションを行っています。
 特に、資源回収は、平成14年2月に資源回収収益金が200円という状況になり、かつ、子供達も年々減少し、今までのような各戸訪問の回収では負担が大き過ぎ続けられなくなりました。しかしながら、資源回収を止めるとごみが増え、仙台市が行っている100万人のごみ減量大作戦に反してしまうことになります。
 この打開策として、子供会では、川内町内会と仙台市環境局リサイクル推進課から承認をえて、原則として、毎月第2木曜日午前9時までに個人が仲の瀬橋ガード下まで各自持参するよう切り替えてから現在も続けられています。このため町内会では、子供会担当者と話合いを行って資源回収日などを「川内町内会だより」に掲載して周知すると共に資源回収に全面的に協力しています。

(2)河川愛護推進活動の実施
 大工町こども会は、北部広瀬川愛護推進協議会の指導に基づき、河川愛護、公園愛護の観点から年2回以上広瀬川河川敷(澱公園から仲の瀬橋ちびっこ広場公園まで)を中心にごみ拾い活動を続けています。

(3)各種行事に参加
 立町小学校、仙台第二中学校、仙台第二高等学校の入学式、卒業式、運動会、文化祭、川内コミュニティセンターまつりなどに参加しています。


§2. 立町地区町内会連合会等との連携

 川内町内会は、昭和29年4月1日に立町地区町内会連合会に加入し、立町地区町内会連合会、立町地区社会福祉協議会、立町地区日赤奉仕団、立町地区児童福祉協議会、社会を明るくする運動立町地区推進委員会、大町地区防犯協会、仙台中央地区交通安全協会大町支部等の総会、役員会、新年会等に参加し、町民との緊密な連絡調整を図っています。


(『川内町内会のあゆみ 創立60周年記念誌』より抄録)


 

「町内会について」目次に戻る

トップページに戻る

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加