2月18日は二十四節季の一つ「雨水(うすい)」
うっかりしていましたが、昨日2月18日は二十四節季の一つ「雨水」でした。
「雨水」は旧暦正月、寅の月の中気で、新暦の2月18日か19日頃です、「立春」から15日目に当たります。天文学的には、太陽が黄経330度の点を通過する時をいいます。
雨水とは、今まで降った雪や氷が解けて水になり、雪が雨に変わって降ると言う意味です。この頃になると、雨水も少しぬるみ、草木の発芽を促し、芽吹きの兆しが見えてくる頃だと言われます。
昔から、農耕の準備等は、「雨水」を目安に始めるとされていた様です。
まだまだ、寒い日が続きそうですが、春はもう、すぐそこまで来ているとおもいます、野鳥の動きも活発になり、ヒヨドリが他の小鳥を追い払って、またどこかに飛んでいってしまいます。
今年は、メジロが来ないので、梅の花も食べられずに残っています、このぶんだと、今年は梅の実が期待できるかも?
もうしばらく、寒くて湿度の低い日が続くとおもいますが、インフルエンザや風邪にかからない様に、お茶で喉を洗いながら、頑張りましょう。