こんばんは
暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので、急に寒くなり、温度の変化に置いてけぼりを食らっているものぐさです
さて、あんなにテレビっ子だったものぐさが、最近ではほとんどテレビを見なくなりました。
ニュースは天気予報を意識してみるぐらいです。時々、朝の情報番組も見たりしますが、穿った斜め目線でしか見れなく
なってしまいました
中国のデモの凄まじさも見ました。そしてふと思い・・・・それから、自分の調べた史実と自分が刷り込まれてきた史実を
よ~く考え見比べてみたら・・・大きな盲点に気づきました。
例えば人の性格なんてそんなに簡単に変るものではありません。これは誰もが体験し実感していることだと思います。
でも国民性はどうなんでしょう・・・。国民性だって国民の性格の傾向の集合体みたいなものですよね?
途中の歴史に悲惨で過酷な「戦争」があったとしても、人類の歴史は戦いの歴史といっても過言ではないくらい
数限りない戦いの上に歴史が刻まれて来ています。
戦後たった67年で国民性が激変するなんて、考えにくいです。
それを踏まえて「デモ」を見た時・・・お隣の国の人の本当の国民性も見えた気がしました。
「植民地支配を受けた被害者」と称する方々が、(一部の人達の)反日を掲げたデモという名の暴動と略奪(一部地域)で
同じ同胞が働く職場を襲い物を奪っていく。日本車に乗っているというだけで、日本人と間違えられ
麻痺が残るほどの重症を負わされた同胞。同じ国の同じ国民なのに、自分達の同胞がどうなろうと
知ったこっちゃないという姿勢の「デモ」
一方、東日本大震災の混乱の中でも、略奪・暴動どころか、規律と理性ある行動を世界から賞賛された日本。
たった67年で、悪魔のごとき植民地支配で大虐殺を行ったとされた日本とただただ被害国であったという特亜3国の
国民性がこれほど激変するのでしょうか?
そう思うと、おのずと自分で調べた史実と学校やメディアにすり込こまれてきた史実のどちらが真実により近いのか
答えが出るような気がしました。
貧困・格差・戦争という非常事態・・・色々、状況は違うかも知れませんが、ここぞという時に出るのが本性。
窮地になればなるほど、その国民性は際立って浮き彫りになるとすれば、余計に67年前の戦争中、一体どちらの国民が
どんな行動をとっていたのか想像できるような気がしたのです。
だからといって、このことで怒りや憎しみを煽っているわけではないんですよ
もちろん憤りを感じることもありますけれど、「目には目を」では憎しみを増やすだけで、自分にも相手にもいい事など一つもありません。
私は、相手を深く理解することで、自分の対応が違ってくると思っているのです。
人様を変えることなんてできません。でも自分の対応の仕方はいくらでも変えられます。
自分を知ること=相手を理解することに繋がる。私はそう思っています。
今日の独り言にお付き合いくださいましてありがとうございました。
そんな今日の一首は・・・
理解超え 受け入れがたき その相手
映し出された 未知の自分
暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので、急に寒くなり、温度の変化に置いてけぼりを食らっているものぐさです
さて、あんなにテレビっ子だったものぐさが、最近ではほとんどテレビを見なくなりました。
ニュースは天気予報を意識してみるぐらいです。時々、朝の情報番組も見たりしますが、穿った斜め目線でしか見れなく
なってしまいました
中国のデモの凄まじさも見ました。そしてふと思い・・・・それから、自分の調べた史実と自分が刷り込まれてきた史実を
よ~く考え見比べてみたら・・・大きな盲点に気づきました。
例えば人の性格なんてそんなに簡単に変るものではありません。これは誰もが体験し実感していることだと思います。
でも国民性はどうなんでしょう・・・。国民性だって国民の性格の傾向の集合体みたいなものですよね?
途中の歴史に悲惨で過酷な「戦争」があったとしても、人類の歴史は戦いの歴史といっても過言ではないくらい
数限りない戦いの上に歴史が刻まれて来ています。
戦後たった67年で国民性が激変するなんて、考えにくいです。
それを踏まえて「デモ」を見た時・・・お隣の国の人の本当の国民性も見えた気がしました。
「植民地支配を受けた被害者」と称する方々が、(一部の人達の)反日を掲げたデモという名の暴動と略奪(一部地域)で
同じ同胞が働く職場を襲い物を奪っていく。日本車に乗っているというだけで、日本人と間違えられ
麻痺が残るほどの重症を負わされた同胞。同じ国の同じ国民なのに、自分達の同胞がどうなろうと
知ったこっちゃないという姿勢の「デモ」
一方、東日本大震災の混乱の中でも、略奪・暴動どころか、規律と理性ある行動を世界から賞賛された日本。
たった67年で、悪魔のごとき植民地支配で大虐殺を行ったとされた日本とただただ被害国であったという特亜3国の
国民性がこれほど激変するのでしょうか?
そう思うと、おのずと自分で調べた史実と学校やメディアにすり込こまれてきた史実のどちらが真実により近いのか
答えが出るような気がしました。
貧困・格差・戦争という非常事態・・・色々、状況は違うかも知れませんが、ここぞという時に出るのが本性。
窮地になればなるほど、その国民性は際立って浮き彫りになるとすれば、余計に67年前の戦争中、一体どちらの国民が
どんな行動をとっていたのか想像できるような気がしたのです。
だからといって、このことで怒りや憎しみを煽っているわけではないんですよ
もちろん憤りを感じることもありますけれど、「目には目を」では憎しみを増やすだけで、自分にも相手にもいい事など一つもありません。
私は、相手を深く理解することで、自分の対応が違ってくると思っているのです。
人様を変えることなんてできません。でも自分の対応の仕方はいくらでも変えられます。
自分を知ること=相手を理解することに繋がる。私はそう思っています。
今日の独り言にお付き合いくださいましてありがとうございました。
そんな今日の一首は・・・
理解超え 受け入れがたき その相手
映し出された 未知の自分