おはようございます
寒い日が続いてますね~
ものぐさは、こたつで丸くなる日々を過ごしております・・・寒くて仕事いくのがやっとです。
家の状況は・・・あとは野となれ山となれみない・・・みない・・・きこえな~い
前回の記事の続きと言うわけではないのですが今日は「もしも・・・~If~」について考えてみようかなと思っています。
「もしも~だったら・・・」過去に向けてその言葉を使いあえて想像したら
そりゃもう・・・溢れんばかりの想像が頭を駆け巡りますよ
もっと勉強ができたら、もっとお金持ちの家に生まれていたら、もっと美人だったら・・・もっと?
そう思ったら、ふと気づいたのです。過去を思い「もしも・・・」使う時「もっと」が枕詞みたいにくっついてくるって
「もっと」の正体って一体なんだろうと思うと、、「自分を否定する部分」から発生してる感情なんでしょうね。
「足りない」と思っている部分があると「もしも・・・」を使いたくなる。私も子育てに関しては、「もしも・・・」だらけです
もう少若かりし頃は、自分の全てに「もしも・・・」を使っていました
今は過去に対して「もしも・・・」を使うことをしなくなりました。
それはたぶん「これ以上にもこれ以下にもならない自分」が少しだけ分かった気がしているからかもしれません。
(子育てに関しては時折、「もしも・・・」にうなされてますけどね)
遊びとして使うならとても楽しいのかも・・・。「もしも宝くじが当たったら?」なんて・・・
でも深刻さの中で使うと自分を否定する火に油を注ぐような使い道になってしまいます。
どちらにしても、「今の自分」が全てなのでしょう。その自分が抱えている「不足」を埋めるために外の環境をどんなに変えても
いっときの満足があるだけで、すぐに「不足」は顔を出してきます。
自分の中にある「不足」なので、自分の中に入っていって見つめない限り、見つからない「不足」の根源。
「もしも・・・」を苦悩の中で使ってる自分に気付いたら、その時こそ自分の内側へと意識を向けるチャンスなのかも知れません。
自分を取り巻く世界はいつもあるがままなのに、自分だけがそれを拒んでいる・・・・抗うからこそ「苦」が生まれ、そして「苦」が
あるからこそ気づくことができる。
本当に全て、無駄のない世界なんですね~。
・・・と大きな見えぬ働きに一人感心するものぐさです
今日も独り言にお付き合いくださいましてありがとうございました。
そんな今日の一首は・・・
存分に 「もしも・・・」の中で 時間旅行
戻る我が家は 今の自分
寒い日が続いてますね~
ものぐさは、こたつで丸くなる日々を過ごしております・・・寒くて仕事いくのがやっとです。
家の状況は・・・あとは野となれ山となれみない・・・みない・・・きこえな~い
前回の記事の続きと言うわけではないのですが今日は「もしも・・・~If~」について考えてみようかなと思っています。
「もしも~だったら・・・」過去に向けてその言葉を使いあえて想像したら
そりゃもう・・・溢れんばかりの想像が頭を駆け巡りますよ
もっと勉強ができたら、もっとお金持ちの家に生まれていたら、もっと美人だったら・・・もっと?
そう思ったら、ふと気づいたのです。過去を思い「もしも・・・」使う時「もっと」が枕詞みたいにくっついてくるって
「もっと」の正体って一体なんだろうと思うと、、「自分を否定する部分」から発生してる感情なんでしょうね。
「足りない」と思っている部分があると「もしも・・・」を使いたくなる。私も子育てに関しては、「もしも・・・」だらけです
もう少若かりし頃は、自分の全てに「もしも・・・」を使っていました
今は過去に対して「もしも・・・」を使うことをしなくなりました。
それはたぶん「これ以上にもこれ以下にもならない自分」が少しだけ分かった気がしているからかもしれません。
(子育てに関しては時折、「もしも・・・」にうなされてますけどね)
遊びとして使うならとても楽しいのかも・・・。「もしも宝くじが当たったら?」なんて・・・
でも深刻さの中で使うと自分を否定する火に油を注ぐような使い道になってしまいます。
どちらにしても、「今の自分」が全てなのでしょう。その自分が抱えている「不足」を埋めるために外の環境をどんなに変えても
いっときの満足があるだけで、すぐに「不足」は顔を出してきます。
自分の中にある「不足」なので、自分の中に入っていって見つめない限り、見つからない「不足」の根源。
「もしも・・・」を苦悩の中で使ってる自分に気付いたら、その時こそ自分の内側へと意識を向けるチャンスなのかも知れません。
自分を取り巻く世界はいつもあるがままなのに、自分だけがそれを拒んでいる・・・・抗うからこそ「苦」が生まれ、そして「苦」が
あるからこそ気づくことができる。
本当に全て、無駄のない世界なんですね~。
・・・と大きな見えぬ働きに一人感心するものぐさです
今日も独り言にお付き合いくださいましてありがとうございました。
そんな今日の一首は・・・
存分に 「もしも・・・」の中で 時間旅行
戻る我が家は 今の自分