一関市議会議員 勝浦のぶゆき

「新一関市の未来を考え、行動します」

秋は駆け足で過ぎ、定例会終了、そして議会改革へ

2017-12-16 07:26:02 | 日記

12月定例会が終了しました。一般質問に取り組みましたが、

質問項目が少し多く、かなり予定時間が足りなくなってしまいました。

それでも、一問一答の多くの時間を財政問題に費やし、質問を行う事が

できました。一般質問の様子は、市のホームページから、市議会のページ

に移動して、いつでもパソコン、携帯電話、タブレット端末等で見る事が

できますので、時間があるときはご覧になってください。

 

定例会終了後、「清和会」の代表としての大きな仕事である、平成30年度

予算要望を行いました。厳しい財政状況が続きますが、会派各議員が

選挙戦で訴え、市民の生の声を活かしていただけるような取り組みを

お願いしました。

 

また、議会運営委員長としての私の大きな仕事と認識している、

「議会改革」への取り組みをスタートさせます。

まずは、各会派からそれぞれ、短期的に取り組む課題、そして、中長期的に

取り組む課題を提出していただきました。

今後は、議会運営委員会においてこの取り組みを進めていきたいと考えています。

 

選挙が10月に終わり、慌ただしい日々の中で、あっという間に秋が通り過ぎ、

冬が来ました。そのよう中、時間を見つけ松島の紅葉を見に行き、「東日本合唱祭」

を楽しむ事ができました。残念ながら博物館に出向く事はできませんでしたが、

妻が出かけ、大変喜んで帰って来ました。最近の「一関博物館」の企画展は

評判が良く、入場者数も近年にはない伸びと聞きます。嬉しい限りであり、

常設展に加え、企画展の取り組みの重要性を思います。

 

そのような中、チャリティコンサートのポスターを見つけました。一関一高と今、

全国で最も有名な不来方高校の合唱部のコンサートのチケットをいただきました。楽しみです。

 


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