長崎県の壱岐島へ・・・
作品の取材で伺ったのは、昨年の7月。
お世話になった旅館・太公望を出立する際、お土産として購入したのが、
この【うにいか】
太公望の若き主であり、料理長でもある長島修さんお手製の逸品です。
壱岐から帰京し、しばらく後。
友人たちを自宅に招き、
この【うにいか】をふるまったところ、大好評でした。
先日、デザイナーのS氏とお目にかかったとき、
「前にご馳走になった壱岐の【うにいか】って、お取り寄せできる?」
と訊かれました。
「たぶん、お取り寄せは扱ってなかったと思いますけど、お願いすれば、送っていただけるかも」
「あのときの【うにいか】の味が忘れられなくて。
ほかで取り寄せたりもしたんだけど。やっぱり違うんだよね」
美食家のS氏から、そんなお褒めの言葉をいただくなんて !!!!
さっそく太公望の修さんにメールで問い合わせてみました。
団体のお客さまも多く、お忙しい時期というのに、
丁寧に応対していただきました。
・・・修さんもお元気そうでなによりでした・・・
ほどなく。
S氏から、お礼のメールとともにこんな写真が送られてまいりました。
私がいい加減にシャッターを切る写真とは異なり、
流石のライティング・・・
右の湯飲みに入っているのは、【壱岐の島】という麦焼酎。
【うにいか】に合うように、自身で取り寄せたとのコメントが添えられておりました。
壱岐の【うにいか】に壱岐の麦焼酎・・・
なんと素晴らしいこだわり・・・!!!
そうそう。
壱岐は麦焼酎発祥の地と言われているのです。