KANCHAN'S AID STATION 4~感情的マラソン論

マラソンを愛する皆様、こんにちは。
2022年は積極的に更新していく心算です。

織田記念陸上速報

2005年04月29日 | その他のスポーツ
陸上の日本GP第2戦、織田幹雄陸上競技大会。今、テレビ新広島で生中継されているレースの結果をお知らせしよう。 いきなり末續慎吾が100m予選から10秒18を出してくる!!おいおい、予選からA標準突破かよ。 男子400mはアテネ五輪マイル・リレーのキャプテン、小坂田淳が46秒26で優勝。 (世界選手権参加B標準記録は45秒95) 織田記念で初実施の女子棒高跳びは錦織育子が4m10で優勝。(B標 . . . 本文を読む

春の海外マラソン展望 vol.3

2005年04月23日 | マラソン時評
ラドクリフ、ロンドンで完全復活!! これは僕にとっては、アイちゃんやサクラちゃんなどよりも遥かに重大なニュースなのだが、いつものことながら、メディアの扱いはお話にならないくらい小さい。 その事への嘆きも含めた、ロンドン・マラソンへのコメントは先送りにして、春の4大海外マラソンの最終戦、ボストン・マラソン。日本時間であと3時間余りでスタートである。かつては、テレビ東京が放映権を買い取り、全国に生 . . . 本文を読む

春の海外マラソン展望 vol.2

2005年04月16日 | マラソン時評
インターネットを始めて、良かったなあと思うのは、海外マラソンの結果が、レースの直後には知ることができるようになったことである。日本人選手が、日本最高記録を出した'94年のロッテルダムや'99年のベルリンなどは、NHKのニュースでも報じられたが、世界最高でも出るか、日本人がめざましい結果を出さないと、翌日の新聞にさえ載らなかったりする。 実際、今年のパリと、ロッテルダムの結果は、愛媛新聞の朝刊には . . . 本文を読む

春の海外マラソン展望 vol.1

2005年04月10日 | マラソン時評
IT長者とか、M&A(企業買収)のプロとか呼ばれる人たちの中に、熱烈なマラソン・マニアはいないだろうか?もし、いたらどこかのテレビ局の株を買い占め、経営に参加し、番組編成に口を出し、海外メジャー・マラソンを完全生中継させてもらいたいものだが。そういう事を実現してくれる社長なら、どんなに尊大な態度を取ろうが、どんな格好で人前に出ようが、僕は全面支持する。 現実にそんな社長などいそうにない(マラソン . . . 本文を読む