2021年5月25日(火)午前、馬場花木園内(横浜市鶴見区馬場2−20−1)にある旧藤本家住宅を訪れました。本住宅は、江戸時代末期~明治初期に現在の港北区篠原に建てられた茅葺き農家を、現在の地に1913年に移築されたものです。主屋(45坪)と東屋(7坪)とがあります。横浜市特定景観形成歴史的建造物に2016年11月15日に指定されました。
写真1は、右側(東)からの主屋全景です。
写真2は、左側(西)からの主屋全景です。
写真3は、西からの主屋全景です。ご覧のように主屋何面は庭として整備されています。
写真4は、ドマからのチャノマです。左の柱が大黒柱です。奥に左がザシキ、右にデイです。
写真5は、ダイトコロ(土間)から見たザシキと奥にデイです。ザシキの右上に神棚がまつられています。
写真6は、逆にデイからザシキとダイトコロです。
写真7は、デイからの庭です。
写真8は、西側の北にある厠です。
写真9は、ダイトコロで、農具が展示されています。
写真10は、主屋の東に離れて建っている東屋です。
写真11は、同じく東屋です。
最後の写真12は、庭越しの主屋です。紫陽花を入れて撮りました。
(2021.05.28)