仙台・ミュンヘン・レストラン総合研究所 

仙台(ドイツ・ミュンヘンも)安いレストラン・カフェ・居酒屋・食堂の、メニュー、価格、接客についての食べ歩きブログ。

「バンタイランナー」、青葉区のタイ料理店で鶏肉と生姜の炒めごはん、太麺のピリ辛炒め

2016-12-19 | 日本のレストラン(タイ料理)
ホテルベルエア仙台から五橋通を挟んで向かい側あたりにあるタイ料理店「バンタイランナー」(仙台市青葉区一番町1-15-20)に行きました。
前回訪問は2015年7月でした。
ここに初めて行ったのは、2007年4月です。なので、もう9年以上続いているんですね。


店内は前回と変わらない内装で、テーブル席は、6人がけ、5人がけ、4人がけ1、3人がけが1卓ずつ、2人がけ2卓があり、テーブルの配置は変わっていませんが、椅子の数が増えたようです。



ランチメニューは、前回(2015年)は、曜日ごとに3種類ずつありましたが、今回は曜日にかかわらず10種類ほどがありました。
値段は変わらず1,080円で、選べるドリンク付きです。


ガイパッキン・ラ・カオ 1,080円

メニューには「鶏肉と生姜の炒めごはん」と書いてありました。


ガイパッキン・ラー・カオは、ショウガとナンプラー風味の鶏胸肉炒めがご飯にのっていて、これはおいしい。
淡白な鶏むね肉もこうやって料理すると食べ応えが出るので、家でも作ってみようと思います。
ご飯が黒米なのも色がきれいで良いですね。


スープは、トムヤンクン味です。
辛味と酸味がおだやかで食べやすく、大きめの鶏肉が入っていました。


サラダは、春雨、ひき肉、セロリのナンプラー和えで、下に千切りレタスや水菜が入っていました。


パッキーマーオ 1,080円


ここのパッタイがおいしかったので今回はそれを注文しようと思いましたがランチメニューからなくなっていました。
なのでかわりにパッキーマオを注文しました。


メニューには「太麺のピリ辛炒め」と書いていました。
きしめんのような太くて平たいライスヌードルと、ピーマン、しめじ、キャベツなどの野菜を炒め合わせてあります。
えび1尾がトッピングです。
ピリ辛でしたが私はもっと辛いのが好みなので、お店の人に調味料を持って来ていただいてそれを足しました。
スープ、サラダはガイパッキン・ラ・カオと共通です。


セットのデザートとドリンク

デザートは、ココナッツミルクとコンデンスミルクのミックスにバナナとさつまいもが入っています。
コンデンスミルクの濃厚な甘さが、塩気のある料理の後に良く合いました。
ドリンクは、コーヒー、ウーロン茶、オレンジジュースが選べて、ウーロン茶、オレンジジュースにしました。
前回よりグラスが大きくなって量が増えました。

前回はテーブルの上に、クラッシュピーナッツ、チリソース、唐辛子、砂糖が置いてあったので好みで足せましたが、今回は無かったので、お店の人に言って出していただきました。
また、サラダは別添えだったのでその分、メイン料理の量が多かったですが、今回はサラダも同じ皿にのってきたので、メインの量が減った印象がありました
でも、ドリンクの量は増えたし、久々にバンタイランナーに行けておいしいタイ料理を食べることができたのは良かったです。


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