「九龍飲茶酒楼（クーロンヤムチャシュロウ）」、若林区連坊で飲茶セット

若林区連坊、むにゃむにゃ通り沿いにある中華料理店「九龍飲茶酒楼（くーろんやむちゃしゅろう）」でランチを食べました。
いつも別なお店に行く途中で通りがかるのですが、なぜか通り過ぎてばかりでした。
今回も、別なお店に行く途中だったのですが、ちょうどランチの黒板を出すところだったのでメニューを見たら、飲茶セットの黒酢の酢豚がおいしそうだったので入ることにしました。


店頭のメニューを見ているうちに2組3名が入店したので、店内写真がうまく撮れませんでした。
店内は、入って左側に4人がけテーブル席2卓、L字型カウンターには6席あり、すぐに満席になりそうです。


店内のメニューです。
　　　　　　
飲茶セットを注文したら、蒸すので15分ほどかかるそう。
約18分後に来ました。

飲茶セット　900円

　　♦翡翠餃子
　　♦広東風シュウマイ
　　♦海老蒸し餃子
　　♦大根餅
　　♦鶏のザーサイ蒸し　　
　　♦山クラゲの梅肉和え
　　♦スープ
　　♦ライス
　　♦ジャスミンティー


きれいなグリーンのがヒスイぎょうざ、左奥の黄色いのが広東風しゅうまい、右奥の白いのが海老蒸しぎょうざです。
久々に点心を食べましたが、それぞれ違った味で、ちゃんと作ってあっておいしかったです。
皮はモチっとしていて、中身もエビがしかり感じられ、しゅうまいの肉の旨みも良かったです。


大根餅は、エビの風味がしておいしかったです。


店頭のメニューでは黒酢の酢豚だったのに、鶏のザーサイ蒸しに変更されていました。
鶏肉、ザーサイ、ぶなしめじの蒸し物で、このザーサイの香り、以前行った香港の食堂独特のにおいがプンプンしました。


店頭のメニューではザーサイのごま油和えだったのに、山クラゲの梅和えに変更。袋入りで販売されているものと思われます。


卵スープは、あっさりお上品な味。
お茶は、冷たいジャスミン茶が湯飲み1杯分。
飲茶だったら、やはりポットで熱いほうがいいなー。

黒酢の酢豚が食べたくて入ったのにメニューが修正されておらず、違うメニューになっていたのが残念でしたね。
鶏肉は、これはこれでおいしかったのですが、注文時に一変更があると言ってくれたら良かったのですが…。
丁寧に作ってあってそれぞれおいしかったですが量的に物足りず、かと言って他に食べたいメランチニューがなかったので、当初予定していた別のお店に直行しました。

「九龍飲茶酒楼（クーロンヤムチャシュロウ）」の営業時間をお店の方に確認したところ、
11:30～14:30、17:00～23:00、定休日は火曜日でした。


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青葉区本町の「味福」の、豊富な種類の手作り定食

　
本町の家具の街にある「御食事処　味福（おしょくじどころ　あじふく）」に久々に行きました。


　　
店頭、店内の写真です。


梅酎 200円

特に焼酎が安く、梅酎の他、レモン酎、水割りがあり、グラス1杯200円です。
量もそれほど多くないので食事時に飲むにはぴったりです。


刺身盛り合わせ　850円

この日は、まぐろ、かつお、いわし、いか、甘海老の盛り合わせでした。
まぐろは赤身ではなく、中トロのように脂がのっていておいしかったです。


今週の日替り　680円



今回も刺身たっぷりで、さすが味福って感じ。

ほたて、まぐろ丼

まぐろの方がメインっぽいですが、メニュー名ではほたてが最初なんですね。
まぐろは赤身とびんちょうの2種類入りで新鮮です。
ほたては生かと思ったら醤油で煮つけてありました。

玉子付き野菜サラダ

味福で、サラダが一品としてメニューに入っているのは珍しいです。
千切りキャベツとレタスの上に、ポテトサラダとゆで卵がのっていました。
もちろんポテサラも手作りでした。

かき玉の吸い物、小鉢

あれ？卵が切れたのかな。油揚げ変更になっていました。こういうアバウトさが良いです。
小鉢は、かつおを砂糖や醤油で煮つけた佃煮でした。

行くたびに、充実した内容で満足感が高いです。
特に刺身は、鮮魚店で買っても量が少なくて高いので、こちらで食べた方がお得ではないか？と思うほどです。
おしかったのでまた来ます。


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「コーヒーショップ グレース」、青葉区木町の喫茶店でポークソティー、カツカレーランチ

仙台二中の裏側にある喫茶店「グレース」（仙台市青葉区木町2-5-6）に今回やっと行きました。
かなり前、近くの別のお店に行った時に見つけて以来気になっていました。
電話で営業時間を確認したら土曜日も開いているそうなので行きました。


昭和の雰囲気が濃くていい感じです。
店内はカウンター4席、テーブル席は3人がけ1卓、2人がけ4卓で、接客は年配のママさん、調理は若い女性でした。

メニューです。
　

別な日に行ったのを一緒に載せます。


ポークソティーランチ（コーヒー付き）　750円

ポークソテー、サラダ2種、小鉢、ご飯、みそ汁、漬物、コーヒーのセットです。


ポークソテーは、とんかつ用の豚ロースを焼いてデミグラスソースをかけたものです。
豚肉はこんがり焼けていて、デミソースはぽってりと濃く、ソースとケチャップベースでした。
千切りキャベツには白いフレンチドレッシングがけ、その横にマカロニポテトサラダが盛ってありました。


小鉢はひじき煮で、油揚げ、にんじん、糸こんにゃくが多めに入っていて家庭的な味でした。


みそ汁は豆腐、もやし、ねぎ入りで具が多めでした。


カツカレー（コーヒー付き）　750円

カツカレー、サラダ、みそ汁、らっきょうと福神漬、コーヒーのセットです。


　
カツカレーは揚げたてサクサクで、厚さは1センチほどある、ロースかつです。
カレーは甘口～中辛で、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、豚肉入りで、市販のカレールーで作った手作りです。
喫茶店はレトルトのところが多いので、そうじゃなくて良かった。



ポテトサラダは手作りで、にんじん、ハム、きゅうり入りでした。
千切りキャベツやミニトマトのサラダも付いています。


今回の味噌汁はワカメ、豆腐、ネギで具がたっぷりです。


らっきょうと福神漬は別添えです。


ホットコーヒー（ランチにセット）

セットのコーヒーは、ホットまたはアイスから選べます。
サイフォン式でマイルドで飲みやすい味でした。


接客係のママさんは「近所なの？」とか「近くに用事があってここに来たの？」とかいろいろフレンドリーに話しかけてくれました。
私が住んでいる所と、こちらで食事するために来たと言うとちょっと驚かれた様子。
遠くから来るお客は少なく、ご近所さんが多いんですね。
お料理は家庭的でおいしかったし、食後のコーヒーも良かったです。
ランチは他にも種類があるので、次回は別なメニューを食べに行こうと思います。

営業時間をママさんに聞いたら、月曜～金曜は9時～14時、土曜は9時～13時。ランチは11時過ぎからだそうです。

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「キッチン ウエストパーク」、地下鉄大町西公園駅近くの洋食屋兼居酒屋

地下鉄東西線　大町西公園駅近くの洋食屋「キッチン　ウエストパーク」（仙台市青葉区大町2-5-10 御譜代ビル１階）でランチを食べました。
ビル1階の奥に店舗入口があってわかりにくいですが、お昼時になるとランチメニューの看板が出ますよ。


店内は、右手にL字型のカウンター7席、左手に4人がけテーブル席2卓があり、小さな店内です。
お酒のメニューもあったので、夜は居酒屋になるんですね。


ハンバーグ、豚ロースソースカツ、ナポリタンなど他のメニューも気になりましたが、初回なので日替りランチにしました。
約6分後、先客2名の分に続けて私の分が来ました。

本日のランチ（豚ロースしょうが焼きとミートオムレツ）　700円

下には茹でキャベツともやしを敷いた上に、ロース2枚分を半分に切ったしょうが焼きがのっています。
醤油もしょうがもちょうど良い味です。
オムレツは、塩コショウで味付けして炒めたひき肉が玉子全体に混ざっている感じ。ひき肉入り玉子焼きのイメージです。
マカロニサラダ添えです。
みそ汁はワカメです。


お店で食べているのに、家庭で作ったような見た目や味付けなので、何だかホッとしました。
毎日家族の食事を作るのに、なぜかこういう家庭的な料理を外で食べるのが好きになってきました。
別な日の日替りランチが気になるので、また機会があれば行きたいです。

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再訪「カナデアンコーヒーハウス メイプル」、遠田郡美里町の喫茶店

　
「カナデアンコーヒーハウス　メイプル」（遠田郡美里町練牛字二十号39）に再訪しました。
以前、別なお店を目指して国道346号線を車で走っていたところ、ログハウス風の店構えに目が釘付けなって寄ったのがきっかけです。


看板のフォントが数十年前っぽくていい味出しています。


　
店内は吹き抜けになっていて、4人がけテーブル席4卓、6人がけ1卓、そして奥に、半個室っぽい7人がけ1卓がありました。
天井の上のほうにある掛け時計も良い雰囲気です。
メニューは多いので食べログのほうに載せました。


NICEミート　1,050円

ハンバーグ、ミートソーススパ、サラダのセットです。
ハンバーグはみっちり肉が詰まったタイプで、しっかりとした歯ごたえで、こちらにもスパゲティと同じミートソースがかけてあります。
ハンバーグもミートソースも味が濃いので、パンがほしくなる味でした。


マッキンレーブランチ　820円

グラタン、サラダ、ぶどうパン2枚のセットです。
どのあたりがマッキンレーなのか不明です。


グラタンのホワイトソースが手作り感があり、ベーコンと玉ねぎが入っていました。
フォークですくうと、中にはマカロニのかわりにスパゲティの麺が入っていました。


サラダはゆで卵は入ってボリュームがありました。
これらと甘いぶどうパンとの組み合わせは意外とよく合います。


行ったのは日曜日なので、家族連れが多かったです。
家からはかなり遠いですが、メニューも多いし、雰囲気も良いので、また来たくなります。

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「なでしこ」、長町一丁目で日替りランチ680円

長町を歩いていた時に見つけて以前から気になっていた「なでしこ」（仙台市太白区長町1-5-3）に行きました。
以前あったお店「角田屋」の文字を残したままですが、正しい店名は「なでしこ」です。



以前通りがかった時もランチは「生姜焼定食」と「そばセット」だったので、土曜日はいつもこうなのでしょうか？



店内にはカウンター3席、テーブル席は4人がけ2卓、2人がけ3卓がありました。
先客は20代と思しき男性1人。外観が女性向きなので、若い男性もこういうお店で食べるんだ～とある意味感心。
店内を見ると、店頭にあったランチ2種の他、うーめんセット680円がありました。
ママさんはメニューを持って来ませんでしたので、店頭にあったそばセットはどんなのか聞いてみました。
そしたら、そばの他に小鉢2種が付くそうです。
ですが今回は肉を食べたかったので豚しょうが焼きにしました。

約5分で来ました。

生姜焼定食　680円

充実したセットです。
しょうが焼き、油麩、とろろ、切り干し大根、漬物、ご飯、みそ汁のセットです。


しょうが焼き薄めの豚肉が2枚。味付けは濃い目です。


油麩（あぶらふ）が小鉢で出るとは意外です。
油麩は仙台の郷土料理の素材です。
油で揚げたお麩で、フランスパンみたいに長いのでスライスして使います。
それをかつ丼みたいに玉ねぎと一緒にめんつゆで煮て卵でとじます。


切り干し大根、量が多い！
切り干し大根、しらたき、油揚げ、にんじんの他、魚の味がすると思ったら、いりこも具として入っていました。
深めの小鉢にたっぷり入っていました。


きゅうりの浅漬けと、とろろが付きます。


みそ汁は大根、玉ねぎ、お麩入りで量が多かったです。


甘味処や和風カフェのような外観だったので、量が少なそうと思い、実はあまり期待していませんでしたが、意外にも充実していて嬉しかったです。
とろろの醤油が多かったり、しょうが焼きや油麩は味が濃かったですが、味は良かったですよ。
いろんな小鉢を少しずつ食べたい時には良いでしょう。
いろんなお店をトライする楽しさを改めて経験しました。

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しょうが焼き定食が意外と良かったので後日再訪しました。
今回のランチは3種類です。

前回来た時に、次回はそばを食べようと思っていたのに、今回も日替りにしました。

ナスと豚のみそ炒め定食　680円

ナスと豚のみそ炒め、煮物、冷奴、、漬物、ご飯、みそ汁、さくらんぼのセットです。


豚こま肉、ナス、パプリカを、味噌、醤油、砂糖などで炒めてあります。
味が甘辛でしっかり濃いめなのでご飯が進みました。

今回も小鉢は2種です。

がんもどき、にんじん、大根、ごぼうのお煮付は家庭的な味です。


もう一つは冷奴で、みょうがのみじん切りがのっていました。


みそ汁はキャベツと玉ねぎで量が多かったです。



おみ漬け（漬物）とさくらんぼです。


今回はみそ炒めが味が濃い目でしたが、栄養バランスが良い献立でした。
うーめんセットも気になったので、次回はこちらを食べてみたいです。

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「かきの木」、榴ヶ岡公園横の洋食屋

「かきの木」（仙台市宮城野区東十番丁9-1 ）でやっとランチを食べに行くことができました。
榴ヶ岡公園の東側にある細道沿いにあります。
ずっと前から存在は知っていて行きたかったのですが、土日祝は休みなのでなかなか行けずにいたのです。

別な日に行ったのを一緒に載せます。

この日のランチメニューです。

日替り3種類各800円の他に、フライやカレーがありました。



店内は落ち着いた喫茶店風で、カウンターに女性店員3人、厨房に男性店員1人がいらっしゃいました。
カウンター8席、テーブル席は6人がけ1卓、4人がけ1卓、2人がけ2卓がありました。
入口入ってすぐ窓際に一人用の席があり、そちらに行こうとしたら、使用済み食器置き場なので使用不可とのこと。
なのでカウンター席に座りました。
どれもおいしそうで迷いましたが、洋食屋さんのランチではたまにしか出なさそうな、まぐろの漬け丼にしました。
約7分後に来ました。


まぐろの漬け丼　800円

漬け丼、みそ汁、小鉢、漬物のセットです。


漬け丼は、ちりめんじゃこの佃煮がのったホカホカご飯に、まぐろの刺身が8切のっていました。
まぐろは適度に脂がのっていて、漬けダレは醤油とみりんベースで甘めでした。


みそ汁はわかめとネギです。


小鉢は、ワラビのおひたしでした。

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また別の日のランチメニューです。



エビフライとポテトコロッケ　800円

エビフライ2、ポテトコロッケ1、玉ねぎフライ1、サラダ、漬物、ご飯、みそ汁のセットです。
どれも揚げたてサクサクで、えびは細めのもの、ポテトコロッケは手作り感があり、玉ねぎフライは、玉ねぎを1センチくらいの輪切りにしたものです。
みそ汁はわかめとネギでした。


漬け丼、フライどちらもおいしかったので満足しました。
他のお客が注文した、串カツや豚しょうが焼きもボリュームがあっておいしそうでした。
また行く機会があれば、別なメニューを食べてみたいです。
営業時間は、月～金の11:30～14:00、17:30～22:00。
定休日は土日祝です。


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「お食事処 廣瀬」、若林区沖野の食堂

夫が見つけた「お食事処　廣瀬」（仙台市若林区沖野2-6-20）に行きました。
11時頃お店の前に着いたら、開店時刻は11:15なのに開店待ちの車が1台停まっていました。


開店時刻と同時に入店。店内（1階）は4人用座敷席4卓、テーブル席3卓がありました。

　　
メニューはそば・うどん類、定食類が豊富で、しかもリーズナブルです。

開店してすぐだからでしょうか、提供まで約17分かかりました。

とんかつ弁当　550円

他のメニューも安いですが、これが特に安いので気になって注文しました。
ふた付きのお弁当箱に入って来ました。こういう器に入っているのが好きです。
千切りキャベツとレタスの上にロースかつ、横に切り干し大根煮、小鉢としてマカロニポテトサラダ、あとはみそ汁と漬物付きです。


ロースかつは衣がサクサクと仕上がっていて中のお肉はやわらかくておいしい！
切り干し大根煮は、糸こんにゃくや油揚げが入ってあっさりしているけどダシがしっかりきいていました。
マカロニポテトサラダは魚肉ソーセージ、キュウリ、コーンが入っていて手作りです。
小鉢は袋入りの業務用を使用しているお店も結構あるので、ちゃんと手作りしているのは嬉しいですね。


白身魚とホタテフライ定食　650円

白身魚フライ2枚、ホタテフライ2個の盛り合わせです。


白身魚フライは冷凍ではなく手作り感があり、中の魚はしっとりジューシーでおいしい！
ホタテフライも揚げ具合がちょうどよく、サクッとしていました。
生野菜サラダもたっぷりでフライのお供に良いです。
小鉢は、とんかつ弁当と同じくマカロニポテトサラダでした。
みそ汁は小松菜、油揚げでした。


ざるそば　450円

サイドメニューとして注文しました。
つるりとコシのある細めの麺でおいしかったです。


どれもおいしく、しかも手頃な値段で良かったです。
12時前でしたが、次々にお客が入ってきました。
車でしか行けない場所ですが、結構良かったので、機会があれば別なメニューを食べてみたいです。


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「room」、晩翠通沿いのカフェでサンドウィッチ、具だくさんサラダランチ

私は車に乗っている時や、散歩しながらお店を探すことが多いです。
店頭のメニューを見て、良さそうなら入ってみます。
後日、自分のブログを更新し、その後食べログを更新すると「あー、実はこんな店だったんだ」とその時知ります。
今回行ったカフェ「room」（仙台市青葉区春日町6-8-B1F）も散歩中に見つけたお店です。



晩翠通と定禅寺通の交差点から、晩翠通を北に歩き、ローソンの近くに来ると、左手にランチの看板が出ているのを見つけました。
ランチは、パスタ、カレー、サンドイッチ、トーストなどがあり、ちょうどパンなどの軽食を食べたかったのでさっそく入りました。


　
地下への階段を降りると、間接照明で、バーのようにおしゃれな空間が広がっていて驚きました。
店内は、カウンター席3の他、テーブル席は3人がけ×2卓、2人がけ×6卓があり、椅子は皆それぞれ違ったデザインのソファでした。
ハットを被ったサングラスマスターがいらっしゃいました。
先客は50代くらいの男性1人で、PCで作業中。
一番奥の席にしましたが、インテリアがすてきで座ったまま、あちこち見ちゃいました(^^)


チーズたっぷり具だくさんサラダ　選べるパンセット　ドリンク付き　700円

ジュージューと炒める音がしていましたが、これがサラダになるとは意外です。



レタスの上に、ベーコン、玉ねぎ、マッシュルーム、ぶなしめじを炒めて、塩コショウと乾燥バジルで味付けしたものがたっぷりのっていました。
その上に粉チーズがたっぷり。
生野菜のサラダではなく、炒めサラダですね。


この日はパンは選べず1種類のみ。
注文前、マスターに聞いたら、食パンとフランスパンの間くらいとのこと。
もっちりと弾力があってとてもおいしいパンでした。
添えらえた塩入のオリーブオイルを付けて食べると一層おいしくなりました。



ドリンクはエスプレッソやジンジャーエールなど5種類から選べて、エスプレッソにしました。
また、プラス100円でカフェラテなど、150円で100円の冷たいバージョン、350円で生絞りジュースに変更できます。
は注文を受けてから1杯ずつ豆を挽いて淹れてくれます。
コクと苦味がきいていて飲みごたえがありました。


もう一つのセットです。


本日のサンドウィッチセット サラダ、ドリンク付き　800円

マスターにサンドイッチはどんなのか聞いたら、アボカドとシーフードのタルタルですって。
アボカド好きなので注文しました。
予想以上にボリュームがありましたよ。


6枚切りの食パンに、厚めに切ったアボカド、イカ、エビ。あさりに、タルタルソースがたっぷり。
タルタルは酸味がほとんど感じられずマイルドなので、アボカドやシーフードのフレッシュ感が引き立っていました。


セットのポテトサラダは手作りですね


こちらは、ブレンドコーヒーにしました。
量もたっぷりめで、苦めですっきりした味でサンドイッチにぴったりでした。


隠れ家的で、落ち着いたすてきな雰囲気の店内でしたが、トイレにペーパータオルやドライヤーが無いので、この点は改善してほしいです。
でも、思いのほかおいしいお料理とドリンクを味わえたので、次回は別なランチメニューを食べに行きたいです。


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「キッチンおあば」、青葉区高松の和洋レストラン

日曜日は、私が行きたいタイプの個人経営の飲食店は閉まっていることが多く、どこかないかな～と夫に話したら、夫が、以前行ったことがあるという「キッチンあおば」（仙台市青葉区高松2-23-8） を思い出したので行くことにしました。
バス通り沿いではありますが、間口が狭いので、通り過ぎてしまいそうです。
店頭に着いたのは開店時刻11:30の少し前でした。
ちょうどあおばのご主人が、準備中の札を営業中にするところでした。


開店と同時に入店です。


店内の壁にはハワイアンな布が貼ってあって明るい雰囲気です。
手前に4人がけテーブル席3卓、4人用座敷席2卓があり、かなりゆったりしています。
メニューは大きな写真付きでとても選びやすいです。
海鮮丼、刺身定食、そば、うどんなどの和食や、フライやステーキなどの洋食があり、食事メニューは豊富で、いろんなニーズに対応できそうです。

私たちの先に注文していた人がいたので、提供まで約15分かかりました。

豚生姜焼　780円

結構なボリュームです。


玉ねぎ、ピーマン、エリンギ炒めの上に、しょうが焼き用の豚ロースがどひゃっとのっています。
焼肉のタレのような味付けです。
千切りキャベツときゅうりとミニトマト、マカロニサラダ添えで、マカロニサラダはミックスべジブルが入った手作りです。


7種フライ　880円

ミックフライよりも種類が多い7種フライです。


エビ、あじ、サーモン、牡蠣、ホタテ、ヒレカツ、クリームコロッケの盛り合わせですごいボリューム。
タルタルソースも手作りですね。
こんなに種類が多いフライ定食はなかなかお目にかかれません。
それぞれ違った食材で楽しめました。



ご主人がちょうど良いタイミングでコーヒーを持って来てくれました。
量もたっぷりめでした。


我が家は、1人1品ずつ注文し、その他にスパゲティやサンドイッチなど、軽めのメニューを追加注文してシェアしますが、こちらはそのようなメニューがなく、定食スタイルなので、1人1品ずつになりました。
なのでちょっと物足りなく、この後、2軒目のランチに行きましたが（^^;;)、大抵の人なら、こちらの1品で満腹になるでしょう。
家族連れやお一人様など次々に来て、リピーターが多そうでした。


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「RAJ ラジ仙台店」、広瀬通り沿いのインド料理レストラン

「RAJ　ラジ仙台店」（仙台市青葉区立町2-8-1F）に行きました。
地下鉄広瀬通駅を降りて西へ、晩翠通りを超えてさらに行くとあります。


店内は奥に細長く、左手にカウンター席、右手に2人がけテーブル席、奥にもテーブル席がありました。

　　
一番いろんな種類が入っているBセット1,620円を注文しました。


B-SET 1,620円

カレーは左から野菜、チキンとほうれんそう、エビです。
辛さは普通、辛口、大辛から選べて、辛口にしてもらいました。


野菜カレーには、ナスとじゃがいも入り。
比較的マイルドな味です。


チキンとホウレンソウカレーは、ごろごろと食べ応えのあるチキン入り。
ほうれんそうの風味も生きています。


エビカレーのエビは結構大きかったです。
スパイスも香りが良いです。


タンドール料理は左側の棒状のはシークカバブ。
手前の大きいのがタンドリーチキン。
奥はタンドリープラウンです。
どれもしっかりスパイスがきいていました。
シークカバブはひき肉焼きで、みっちり固めたきめの細かいタイプ。
タンドリーキチンは骨付きですが、簡単に骨から肉が外れ、ふっくら焼き加減がちょうど良いです。
タンドリープラウンは、エビのプリプリ食感が良かったです。
ライスはかなりやわらかめだったので、もっとパラッとした方がいいかも。


パパドサラダは、パリパリとしたパパド(インドのおせんべい）の中に千切りキャベツを詰めてあります。
パパドを割って生野菜と一緒に食べると食感の違いが楽しめます。


ナンはどちらかというと薄めのタイプで私の好みです。


せっかくなのでメニュー唯一のデザートも注文しました。

インドのデザート 300円
　
メニューにはインドのデザートと書いてあったので、何て言うか聞いてみたら「ジャムン」という発音をしていました。
この外観見たことあると思って自分の過去のブログを確認したら、インド料理店とアフガニスタン料理店で食べていました。
グラブジャムン（Gulab Jamun）かと思われます(違っていたらすみません）。
だんご状のドーナツを油で揚げ、甘いシロップに浸し、薄くそいだアーモンドがトッピングです。
ドーナツ生地はシロップがしみ込んでいるので見た目より重い！
すごく甘いけど、これを食べたら元気出ます！


カレーはどれもちゃんとスパイスの良い香りがしておいしかったし、タンドール料理もいろいろ楽しめました。
中休みなしで営業しているので、いつでも行けるのがいいですね。

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「井上」、平日2時間半だけのお店で700円の海老天ぷらランチ

「井上」（仙台市青葉区立町26-19)に今回やっと行きました。
以前、通りがかった時にランチのホワイトボードが出ているのを見たことがありましたが、タイミングが悪くなかなか行けずにいたのです。
メディアテークの斜め向かいくらいのビル3階（1階のイタリアの国旗が目印です）にあります。


店舗入口に本日の献立のホワイトボードがあり、肉と魚がありました。


2階から3階に上る階段がかなり急でしかも天井が低い。
背の高い方は頭上注意です。



店内は手前右と奥にカウンター13席程度。左手に4人用座敷席4卓があります。
12時を過ぎた頃から男性客が続々と来店してきました。


海老、ナス天ぷら 700円

天ぷら、炒め煮、サラダ、箸休め、ご飯、みそ汁のセットです。


天ぷらはエビ2、ナス2で、天つゆがないな～と思ったら、塩味が付いていました。
たまには天ぷらを塩で食べるのも、素材の味を感じることができていいですね。
エビはプリプリの歯ごたえで、ナスも新鮮で、衣はフリッターのようにサックリとしていました。


炒め煮は、ごぼうとひき肉を、きんぴらのように醤油や砂糖で炒めたもので、かなり濃い目の味でした。


サラダは他店とは違います。
チンゲン菜、キュウリ、玉ねぎ、パプリカの塩もみの上にトマトがのっていて、醤油やドレッシングの味はせず、塩だけなのがかえってよかったです。


箸休めは、千切り大根とえのきだけの酢の物でした。


味噌汁は油揚げ、玉ねぎ、チンゲン菜の葉でした。


急な階段は、上りより下りのほうが気を遣います。

料理が来るまでの時間も早く、どれも丁寧に作ってあって、大変満足したランチでした。
混むのも納得ですね。
月～金の11:30～14：00のみの営業になりますが、また時間を見つけてぜひ行きたいと思いました。


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「レストランサンクック」、若林区の住宅地の中にある和洋定食レストラン

「レストランサンクック」（仙台市若林区伊在字東通61番地）に行きました。
店舗は道路から奥まった場所にあり、駐車場は右手前に3台分あります。

　　
店内は、左側にカウンター2席（レジが置いてあったりで、実際に使えるのかは不明）手前にテーブル12席、奥に座敷8席があり、こじんまりとしています。
メニューが多いので、食べログの私のレビューに載せました。

和食メインですが、スパゲティ、ピザ、ピラフなどの洋食、おつまみ、デザート、日替りランチなどがあり、種類自体は多くありませんがメニューの幅が広く、どれにしようか迷いました。
開店時刻の11:30に入店して注文し、少ししたら2組5名が入ってきました。

ランチは、
　　A　焼魚定食650
　　B　刺身定食750円、
　　C　刺身と○○定食850円
の3種類があり、Cの○○は日によって違い、この日は天ぷらだったのでCにしました。
あとは肉料理と麺類と一つづつ注文しました。


約15分後に料理が来ました。

Cランチ　刺身と天ぷら定食　850円


850円にしては充実した定食です。
刺身、野菜天ぷら、サラダ、小鉢、漬け物、お吸い物、ご飯のセットです。


刺身はマグロ5切と白身魚2切で、天ぷらはさつまいも、かぼちゃ、なす、オクラでした。

　
小鉢は2つです。
マグロ、イカ、里芋、大根、にんじんのあっさりした煮物で、もう一つはぜんまいのおひたしでした。


漬物は浅漬け、たくあん、昆布の佃煮でした。


汁物も手を抜いていません。
一般的に、定食屋のみそ汁は、汁ばかりでわかめがちょこっと入っている程度が多いですが、サンクックのは、タラや白菜が入ったお吸い物仕立てでした。
小鉢などもしっかり作っているのに残念なのは、天つゆが無く天ぷらに醤油をつけて食べる点です。


五目ソース焼きそば　600円

サイドメニューとして注文しました。
大きめのエビ、イカ、豚肉、魚肉ソーセージ、さやえんどう、ぶなしめじ、キャベツ、にんじんなどもりだくさんの具が入っています。
あっさりした味付けなのでマヨネーズがほしくなる味でしたが具だくさんなので満足しましたよ。


焼肉定食　750円
　
これはポークソテーと思うような見た目です。
豚薄切り肉ではなく、とんかつ用の肉を焼いて醤油ベースのタレで味付けてカットしたものです。
こちらも、C定食と共通で、サラダ、小鉢、漬け物、お吸い物、ご飯のセットです。
あっさりめの味付けでこちらもおいしかったです。

メインだけでなく、小鉢、汁物なども丁寧に作ってあり、とても満足したランチになりました。
使用している野菜の種類も多く、健康的な食事が楽しめました。


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Pie at Tender Bar パイアットテンダーバー（十扉場）、国分町でアメリカンパイ

他店で中華料理のランチを食べた後、何か洋風の軽食を食べたいと思い、国分町を歩いていたところ、「got pie?」の黒板が目につきました。
OPENの看板が出ていたので入ってみました。


カウンター13席のみの細長い店内で、お店の方は女性1人。
普段は夕方5時からバーとして営業しますが、金土日のみ1時からカフェタイムを設けているとのこと。
ホントに良いタイミングでお店に入れました。

メニューは食べログの私のレビューを見てね。
甘くないお惣菜系パイが3種各500円、甘いデザート系パフェが2種各600円があり、あとはアルコール、ソフトドリンクいろいろ。
ここが1軒目なら4つは食べますが、2軒目なので2つにしました。
ミートソースポケットパイは焼いている最中なので、10分くらいかかるとのこと。
なので、クラシックサワーチェリーパイのほうを先に持って来ていただきました。


お冷

レモンスライス入りでお酒みたいにおいしそうに見えます。


クラシックサワーチェリーパイ　Classic Sour Cherry Pie 600円

星形に型抜きしてあってかわいい盛り付け方です。
生クリーム添えですが、プラス50円でバニラアイスクリームをトッピングできます。
パイ生地はサクサクで、中のチェリーの砂糖煮は歯ごたえも残って甘みとかすかな酸味のバランスが良くとてもおいしかったです。


ミートソースポケットパイ Bolognese Pocket Pie　500円
　
焼きたてなので熱々ですよ。
フォークしかないのできれいに割れませんでしたが、中にはひき肉とマッシュルームのミートソースが入っています。
ミートソースといってもパスタのミートソースとは違い、トマト味はあまりせず、優しい味付けなので、私はタバスコをかけました。
セットのキュウリのピクルス合間に食べながらパイを食べると絶妙ですね。
ピクルスは私の好物で、輸入食材店でよく瓶詰を買っていました。


お店の方によると、バー自体は10年くらい前からあって、アメリカンパイは前から提供していましたが、カフェタイムを設けたのはここ3ヶ月くらい前とのことです。
思いがけず国分町でおいしいパイを食べることができて満足しました。
偶然見つけたお店、これだけでもワクワクするのに、アメリカンパイ専門のカフェタイムがあるなんて、一層ワクワクしましたよ。
次回は別な種類のパイを食べてみたいです。

住所は、仙台市青葉区国分町2-1-13　ハイマートビル1F、
営業時間は、
カフェタイム金・土・日　13:00～
バータイム
月～金　17:00～翌03:00
土　17:00～翌05:00
日　17:00～翌01:00　　です。

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「Easy Bear イージーベア」、青葉区本町の喫茶店でスパ・サンセット、しょうが焼き丼

久しぶりに、「Easy Bear イージーベア」（仙台市青葉区本町3-1-17）に行きました。
地下鉄勾当台公園駅の公園口2番出口を出て、定禅寺通を東に歩き、左手にある3本目の細道を歩いていくとお店が見えてきます。
裏道っぽいので気づきにくいですが、新しい喫茶店を開拓しようと思って歩いていて見つけて入ったのがきっかけです。
同じビルの地下には、「食事処　富沢」もあって看板が目立つので、こちらを目印にするとよいでしょう。


店頭のランチメニュー

メニューは前回と同じで良かった。
スパサンセット、スパカレーセット、スパピラセットのいうのがあり、これは、日替りスパと、サンド・カレー・ピラフの盛り合わせです。
詳しい店内メニューは食べログの私のレビューに載せました。



店内も以前と同じで落ち着いた雰囲気です。カウンター席6、4人がけテーブル席4がありました。

別な日に行ったのを一緒に載せます。


スパ・サンセット　ジュース、サラダ、コーヒー付き　750円
　
以前食べて気に入ったので、今回も注文しました。
日替りスパ（トマトソーススパ）と焼きサンドのセットです。
スパゲティは細麺で、ウインナーソーセージがのっていました。
焼きサンドはふんわり食パンのトーストにポテトサラダがサンドされたもの。
これも変わっていなくて良かった、おいしい。

スパサンセットには、食前にグレープフルーツジュースが付きます。
食後にはまた別にコーヒーが付きます。


しょうが焼き丼　みそ汁、サラダ、コーヒー付き　800円

今回、初めて日替り丼を注文しました。
ご飯の上にきざみ海苔、その上に豚肉4枚の上にもやし炒め、ぶつ切りネギ焼、かいわれがのって、漬物2種添えです。
豚肉ともやしはキリッと甘みのない濃いめの生姜醤油味でした。
ご飯が進んでご飯をもっと食べたかったです。
サラダは、サニーレタス、きゅうり、千切りキャベツ、ミニトマトの他に、さくらえびがトッピングされていました。
みそ汁とコーヒー付きで、みそ汁は大根がいっぱい入って家庭的な味でした。


セットのコーヒー

以前は紅茶も選べましたが、今回はコーヒーになっていました。


営業時間を聞いたら、11:30～23:00頃までで中休みは無く、ランチメニューは材料があれば昼を過ぎても食べられると伺っていたので、2回目以降は、夕方4時半頃に行って食べました。
私は食事の時間がまちまちなので、中休みの無いお店はとても重宝します。
和風スパとか、こちらで今まで食べたことのないスパゲティの時に行って、スパ・カレーセットを食べたいです。


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