ある爺さんの スナップ写真とボヤキ3

趣味もなく酒も飲めず・・・・・つまらない爺さん生活を、何気ないスナップ写真と、フッと感じたボヤキをアップしています

方緒千恵子さんのライブ

2016-10-22 | うんちく・小ネタ
■あぁ~っという間の1週間でした。
前回の土日は、仕事先の事を引きずっていたり、持ち帰った仕事をしたり、でしたが、あれから早い1週間経っています。昨夜は、副責任者さんはを含むいつもの3人で飲んだんだけど、ボトルの日付を見たら、何と1ヵ月ぶりでした。わいわいで、1時間半くらいの時間で、焼酎四合瓶ボトル1本半にもなっていました。もちろん、下戸の私は、お店サービスの生中2杯と焼酎1杯くらいと、ほとんど飲んでいませんが。

■火・水と2日連続で、地下2階の地下駐車場から、さらに下にある地下立体駐車場で仕事をしていました。
地下6階が床面になるので、合わせれば地下8階になるのでしょうか。各フロアーには、直線状に引かれたレールがあり、その両側に車がパレットに載った状態で、延々と配置されています。床だけ状態の大型エレベーターが2台あり、台車がレール上を走り回っているのです。膝下くらいの高さに第三軌道(電源レール)があり、400Vの電源が流されており、ちょっと怖い場所でもあります。
■地下深い場所なんで、1年中、同じような温度・湿度で、真冬でも半袖が丁度いい場所です。
ハイルーフのワンボックスカーや四輪駆動車も留められる立体駐車場なので、狭いとか閉鎖感は全くなく、普通の体勢で作業はできます。ここで何をやってのか言うと、砂の状態をチェックしていました。浸み込んでくる地下水が、砂を運んでくるのです。排水のためのパイプや排水溝に砂は溜り、悪さをします。今回は、床面より低いピットに入り、連通管と言われる長い横穴を、ワイヤロープにつけたブラシでこすり、砂を掻き出し、水の通りを良くする作業でした。至って原始的な方法での作業で、汗びっしょりになるし、疲れるし、作業着は汚れるし・・・・・あまり喜ばれない1年に1度する作業です。
■19日(水)、この作業を終えて、上大岡に行きました。
この夜、ジャズシンガー「方緒千恵子」さんの、横浜でのライブがありました。ちょっと汗臭いのではないかと心配したんですが、そのままライブのある「くんくんしーらや」に直行しました。ダンナの画伯さんに会い、近況報告とか他愛もない話しをしました。久しぶりです。木製帆船模型「忍路丸(おしょろまる)」も、着々と進んでいるようです。いつものようにカウンターに座り、静かに佇(たたず)み、静かに話しをする画伯さんがいたのです。

■最近、仲良くさせていただいていますジャズシンガー「方緒千恵子」さん。
この日のライブ会場では、ゆっくり話しはできませんが、カウンターまで挨拶に来てくださいました。1stステージで、メインのお客さんたちは帰ってしまい、2ndステージの頃には、画伯さんを入れて観客は7名。お客さんの拍手にのせられて、45分ステージ予定が1時間になりました。少人数の人たちのステージという、何と贅沢な時間なんでしょうか。翌日の仕事もあり、ちょっと画伯さんと話して帰ることにしました。
■この日、カミさんと娘は「小田和正」のコンサートに行っていました。
家に帰り着いたのは、わずかにカミさん側で、お風呂の順番は私が最後になってしまいました。だったら、もう少しゆっくりしてくれば良かった・・・・・後のまつりです。風呂から出て、ちょっと夕刊に目を通していたら、日付が変わる時間になっていました。ちょっと疲れた1週間になったげんいんでしょうか?

■次回の横浜でのライブが決まっています。
11月11日(金)、いつもの「くんくんしーらや」です。次回のバックは、ピアノとベースのみですが、とても上手な方たちです。スタート時間は、19時30分だろうと思います。詳しくは、「方緒千恵子ブログ*ブたログ」か「くんくんしーらや」ホームページで検索ください。