昨日、お花をお荘厳(かざり)りの話を少ししましたが・・・
お供えも、何でもあり・・・的な感じになりつつあるように思います。
真宗門徒のお供えは、
お仏供と、お華束が代表的なものでしょうね。
お仏供は、ご飯です。当派では、ご飯を使って、蓮の実に象ったものをお供えします。
お華束とは、供華という台に供えるお餅のお飾りです。
よく、白い上用のおまんじゅうをお供えしてあるのを見かけますが、
あくまで、
「代用」であることはあまりご存じでないように思います。
本来は、お餅をお供えするんです。
法要の軽重によって異なりますが、盛り方で、
杉盛りと、須彌盛りという形があります。
お内仏では、須彌盛りはちょっと難しいので、杉盛りかな?
伸し餅をクッキーの型のような型(花型)でくり抜いて、数段重ねにします。
そこまで手を掛けられない・・・というのがおありになるでしょうが、
せめて、供華には「お餅」をお荘厳(かざり)することは知っていただきたいことですね。
あとで、今日のお同行の「報恩講」での、お華束をアップします。
お供えも、何でもあり・・・的な感じになりつつあるように思います。
真宗門徒のお供えは、
お仏供と、お華束が代表的なものでしょうね。
お仏供は、ご飯です。当派では、ご飯を使って、蓮の実に象ったものをお供えします。
お華束とは、供華という台に供えるお餅のお飾りです。
よく、白い上用のおまんじゅうをお供えしてあるのを見かけますが、
あくまで、
「代用」であることはあまりご存じでないように思います。
本来は、お餅をお供えするんです。
法要の軽重によって異なりますが、盛り方で、
杉盛りと、須彌盛りという形があります。
お内仏では、須彌盛りはちょっと難しいので、杉盛りかな?
伸し餅をクッキーの型のような型(花型)でくり抜いて、数段重ねにします。
そこまで手を掛けられない・・・というのがおありになるでしょうが、
せめて、供華には「お餅」をお荘厳(かざり)することは知っていただきたいことですね。
あとで、今日のお同行の「報恩講」での、お華束をアップします。