住職日記

皆満寺 住職 永尾圭吾です。
いろんな情報を気ままにアップしていきます。

50人

2010-09-26 16:49:33 | 日記
昨日の秋季彼岸会法要納骨総経は、50名ほどの参詣のご門徒と無事に勤め終えました。

50名・・・こんなもん?少ない?


昨日は町内の小学校は運動会だったようで、タイミングは・・・良くなかったみたいです。


一大行事ですモンね。ジジババもそりゃあそっちが大事です。


土曜は避けた方が良いかな?やっぱり日曜の午前中にするべきかな・・・そうなると、お手伝を頼む坊主仲間や、お説教師の方にとっては都合悪いしな・・・


日にちの選定は難しいですね。

さて、そんな中、寺のお役員方(お世話方)にも、お手伝いをとお声掛けしていないにも拘わらず何名かの役員方は自主的に手伝いに来て下さり、有り難い限りです。

そんな役員さんのお一人が仰ってました。


「彼岸にお寺に参るって意識が門徒に欠けてるからなあ」

そうですねえ・・・と思わず言ってしまったのですが、その自分の言葉に引っかかります。


今まで、寺がお彼岸のお詣りの啓蒙をしてきてなかったから、お同行方の中にも、彼岸は墓参りであって寺参りでないという受け取りがなされているだけではないだろうか?


僕自身も、うちはお彼岸は暇ですよ・・・なんて平気で言ってましたしね。


これでは門徒は集まらないですよね。


今までお彼岸に寺から声が掛からなかったけど、やっと掛かった・・・という方と、お骨を預けてあるからという方が昨日はお参り下さった。


有り難いことですね。


顔を見れば、いつもお参り下さる方ばかりでした。


こういうご門徒に支えられたお寺であると改めて知らされたお彼岸でした。



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御遠忌といえば・・・

2010-09-24 23:41:44 | 日記
今日届いた宗派の月イチ発行の同朋新聞に・・・


5月に勤める子ども御遠忌で使われる打ち敷が完成したとの記事が載ってました。


白地に子どもたちのカラフルな手形の打ち敷。


思わず見入ってしまいました。そして実際にそれが掛かっているところを見てみたいって思いました。

今まで全くそんなことが企画され行われているなんて知りませんでしたが・・・


何にも染まってない白地に、色んな大きさの色とりどりの手形・・・一つとして同じもののない子どもたちの手の形・・・自分の好きな色を塗って布地に押し当てる・・・力一杯の子もいれば、軽く押した子もいたでしょう・・・


子ども奉仕団に参加して、宗祖の前で手を合わせたその手で打ち敷を彩る・・・良い試みですよね。


うちの子どもたちがもうちょっと大きければなあ・・・

させてあげられたかも・・・って思うと残念ですが、参加できた子たちが喜んでくれていると良いですね。

それにしても、何でもっとPRしないんだろ?

宗派のHPにも載ってなかったし・・・



宗派のHPをみてびっくり!!


23日に総永代経法要があったみたいなのですが、全国から3500人集まったみたい・・・


3500にん?


あまりの多さにびっくりしました。
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暑さ寒さも・・・

2010-09-24 22:39:21 | 日記
暑さ寒さも彼岸まで・・・とはホントによく言ったものですね。

明日は今日よりも暑くなりそうですが、それでも30度以下!なんかちょっとホッとします。

それにしても今年は暑いと言うことを意識せずにはいられませんでした。連日の体温並みの気温、気温と変わらない琵琶湖の表層水温・・・


これも、気候変動のあらわれなんでしょうか?なんてのは飛躍しすぎですよね。

けど、煽られすぎているとは思いますが、エコということを意識せずにはいられません・・・・が・・・僕らのすることといったらエコに余計なものが混じって濁ってエゴになってしまうし・・・

ホントに大切なことを見落とし、見失っているんだと知らされ続けていくほか僕らには残っていないのでしょうか。


さてさて、そんな中で迎えるお彼岸であります。

うちの寺では、明日、彼岸会法要と寺に納骨されている方の納骨総経法要をお勤めします。

最初は別々に勤めるはずだったんですが、諸般の事情により兼ねて勤めることにしました。

お盆に比べたら、トーンダウンしているお彼岸ですが、お彼岸って事を考えるとお盆なんかよりはるかに大切な仏事ではないでしょうか?

もちろん、お盆なんてどっちでも良いなんて言うつもりはありません。

が、色んな事を見失ってなかなか目覚めることのない此岸にいる僕らですから、目覚め行く彼の岸という課題が明らかになってくる・・・目覚めていかなければならないんだとそう言う意識を促す期間が生活の中に習慣としてあることは大切にしていきたいと思うわけです。

とりわけ、秋のお彼岸頃には敬老の日(敬老の日、老いを敬う・・・ということであって老人を・・・という理屈ではないということです)というかなりの難題見つめ直すご縁まであり、大切に過ごして真宗門徒の一大行事である報恩講へと繋げていきたいと思うんです。

相変わらず準備不足は否めませんし、工夫も足り無いどころかちっともしていないままですが、来年に迫った宗祖御遠忌を新たなスタートとしてお迎えしていくためにも、出来うる限りやっていかにゃあいかんと思っています。


とにかく明日、どれだけのご門徒が足を運んでくださり、報恩講へと繋げられるかですね・・・


しかし、彼岸になりやっと秋とは・・・先日もお中日に関東方面は猛暑になったようですし、この辺りもお中日の前日に30度を超えていましたしね・・・いやはや、まいりました。

明日は過ごしやすいと嬉しいッス。

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明日は…

2010-09-20 00:01:00 | 日記
明日は敬老の日です。

連休ができるのは好ましいことなのでしょうが、20日が敬老の日・・・と言われてもいまいちピンとこないのは僕だけでしょうか・・・

以前のように毎年決まって9月15日を敬老の日としていた時の方が何となくですが、良かった気がします。

しかし、とにかく明日は敬老の日です。


先日、寺のHPの「今月の言葉」を更新しようと、言葉を探していたとき、いつも探している真城先生の本の中に・・・


敬老の日はいつから敬老人の日になってしまったんだろうという件を見つけて、今月の言葉に選んでからというもの、ずっと気にしています。

僕も、何の疑いもなく、敬老人の日・・・と決めつけていましたし、思えば、学校でも、家庭でも社会でも敬老の日は敬老人ということばかりが言われていたように思います。


先日もかみさんと両親への敬老の日のプレゼントは何が良いかという話をしたばかりでした。


お互い、自分の両親にはいらないけど、相手の親には送りたい…


で、まあ、はっきりと決まらないまま今日に至ってます。寺に住まわせてもらってますが、こんなもんです。


そしたら、ニュースで、子が親に送りたいもの、親が子に望んでいるものランキング・・・的なものがのっていました。

親と子ではやはりどこでもギャップがあるんですね。解り合うことの難しさ…うちなんて同居してんのに…むしろ、だからでしょうか?よそよりも大きく感じてしまいます・・・(笑)

で、


おじいいちゃん、おばあちゃんが一番望んでいるもの…それは会話でした。


困ったものでそう聞くと、そうか・・・うちの親もそうかもしれないなあなんて思えてくる。


すぐにこう思ってしまうのも怖いものだと思いながら、おじいちゃん、おばあちゃんとのイベントの枠を出られないことにまた気付かされるわけです。


たしかに、敬老の日だから・・・と言って普段なかなか取ることができない、とろうとしていない時間を持ち、コミュニケーションをはかることって今の時代大切かもしれません。

お膳立てがあれば、普段なかなかできないことをできることってよくあります。


そういうことはそれでいいと思いますが、肝心な敬老ということをおろそかにしたんではまた、意味が違ってくるように思います。


僕らの普段の考え方では、老いを敬うことは適いません…。老いを疎い、老いを煩わしいものとしか見れないと思います。


健康でなければいけない、身体あってのこと…そんなことをよく聞くし、口にもします。


老いたらおしまいやって決めつけて、自分からハマりに行ってんのが、僕らなんじゃないだろうか?


老いを敬ってる方々はちゃんといらっしゃる。

老いたからこそと、老いを老いのままに受け入れて、老いた自分にしか適わないことをしている人って結構身近にいました。

その人は、自分では愚痴しか出なくなってるのに、老いと病を生きるその姿は私の手本だと、知人にそう言わしめていました。

人はどこまでいっても愚痴しか出てこないのかもしれません、愚痴が出つくさないと、感謝できないのかもしれない。

そのひとの一歩一歩痛みをこらえながら歩く姿は、老いと病を一身に背負ってでも歩まなくてはならない、歩むことの意味を教えてくれている・・・のかもしれません。

老いを敬ってるお年寄りの姿とは、実はそういう姿なのかもしれませんね。


老いた自分に、今の自分に育ててくれた親のような老いにありがとうと言える…なかなか言えないでしょうが、お陰さまやなあって、そう気付かせてもらえる敬老の日をお年寄りこそ迎えてほしいと思います。


他人事のようですが、僕も数えで40歳。初老でございます。しかし、敬うべき老いに・・・会っているとは言い難く、また、認めたくない・・・今日この頃ではあります。
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雨降り

2010-09-15 21:44:52 | 日記
今日は一日雨降りでした。

こんなに一日中ってのは久しぶりではないでしょうか?

しかし、ひと雨ごとに秋っぽくなっていくのでしょうね。先日の台風以降、朝夕は涼しくなり、日中の気温はともかく、過ごしやすくなってきてましたもんね。

夕方、暗くなってからお参りに出ても、聞こえてくる虫の鳴き声が変わって、蝉の声が聞こえなくなりました。

嬉しくないことに、最近、秋めいてきてからは明らかに蚊が増えてきてますもんね。

確かに空気が入れ替わって秋がやってきているようです。

そうそう、蚊といえば…


気温が35度にもなると、うんと減るらしい。

ほとんどが生きられないみたい。

で、気温が落ち着いてきてから11月にかけては増えるんやって…


知らなかったですわあ…


ってことは真夏は蚊は減る訳か…


けど、蚊取のCMって真夏っぽいものばかりなのはなんでなんでしょ?


意外な発見でした。


って言っても、諸説色々とあるでしょうが・・・



それにしても、雨のお陰で、夜の気温が25度以下に・・・過ごしやすいくて助かります。


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