『会議研かごしま』/「会議力向上」で組織変革・経営改善をめざす/中小企業診断士・津田輝久

クリエイティブな『会議』で、
社員の能力とチームワーク向上を図り、経営目標の達成を目指します。

案ずるより、言うが易し?

2017-08-02 10:13:55 | 日記
経営コンサルタント・中小企業診断士・経営改善・社員研修

クリエイティブな会議が、チームを動かす強力なエンジンになります。

自ら考え、動く組織作りが、企業とメンバーの成長につながります。

メンバーのチームワーク・能力が発揮される組織づくりを目指します。


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いつも、お読み頂きまして、ありがとうございます。

鹿児島県の北部に川内川(せんだいがわ)という川があります。
その川で先週末、小学生20人近くで川遊びをしました。

参加している団体のボランティア活動の一環なんですが
毎年、子供たちに人気のイベントです。

子供たちのサポート役なんですが
自らも川に入り川遊びを満喫しました。

子供の笑顔はいいです。
一人ひとり個性があります。

大胆な子供、消極的なこどもいろいろです。

また、間違った行動する子供に対して
サポート役の人が注意しても素直に聞いてくれます。

川で楽しむという共通の目的の下に
大人と子供のいい関係が
大人の注意に対して素直にきくという態度を
とらせているのだと思います。

やはり

関係の質は大事です。


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職場にあっても注意しないといけない場面は
多くあります。

現在は注意する方が気を遣っているというのが
現状ではないでしょうか。

ある職場で、感情的な行動や言葉を発する社員がいました。

日によって気分が違うらしく
周りの社員が悪影響を受けていました。

経営者もそのことが分かっていたんですが
注意したことで辞めてもらうと困るというのがあり
注意できずにいました。

しかし

その社員の感情の発露が経営者に対する言動等に現れ
経営者も我慢できなくなったらしいんです。

ある日、経営者は決意?し
その社員を呼び出し注意したそうです。

“あなたの感情的な言動・行動により
他の社員が迷惑している”と。

その日以来、その社員の感情的な行動・言動はなくなったそうです。

注意したいと思っているけど言えない。

雰囲気が悪くなると困るから
その社員に辞められると困るから

いろいろな理由があります。

経営者が気付くことが大事であり
言える環境や態勢をつくることです。

紹介した会社の場合、
すんなり行ったからよかったのですが(案外とそうかも)
対策も必要です。

まず、

その人(辞められたら困る人)しかできない仕事を減らす。
(一人二役三役という理由で仕事にサブ役の人を付ける等)

関係を良くすることで、お互い指摘できる環境をつくる
(冗談みたに言える関係⇒〇〇さんは短期だから怖いよね、とか)

朝晩、顔を合わせる人は
気になること、気になる社員がいても言えません。

働きやすい環境をつくることも
職場のリーダーの仕事です。


最後まで、お読み頂きましてありがとうございます。


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