経営コンサルタント・中小企業診断士・経営改善・社員研修
「会議研かごしま」はA・F・C経営が運営しています。
経営戦略の策定・実行、組織変革、社員研修等を、身近な「会議」を活性化することで支援しています。
「会議研かごしま」は、会議力の向上を通じて問題解決と社員の能力開発を自分たちで行う実践会です。
成果が出る経営の仕組みを創る・組織を創る・実行する。
この一連の流れを「会議」の活性化が可能にします。
仕組みを創ることから実行までコミュニケーションの量と質が
大きくかかわっています。
身近な「会議」を自分達で「価値ある会議」に変え、
問題解決を図る場、組織変革を図る場、人材育成を図る場、にしませんか。
【「会議研かごしまニュース」毎週1回木曜日発行 】
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
〝社員が辞めたいと思いながら働いている〟
としたらどう思いますか?
先日、ある会社に勤務する社員の方から
電話をもらいました。
過去に伺ったことがある会社で
ネットで調べて電話をかけてこられました。
新規開業の相談をしたいとのことでした。
数日後、事務所にこられ
話を聞きました。
退職理由は
社長の言行不一致でした。
言うこととすることが違う。
もう、ついていけないと。
私は、後継者の片腕として会社を
盛り立てていかれる人と思っていました。
以前、会社に伺って話をしたこともありますが
しっかりしたことを話されていましたし。
また、
その辞められる社員が担当されていた業務は
後継者が苦手とする業務です。
会社にとっては大変な痛手です。
辞めようと思ったのは、ここ最近のことではなく
5年以上前からだといいます。
Δ▽△▽Δ▽△▽Δ▽△▽Δ▽△▽Δ▽△▽Δ▽△▽
経営者の話がころころ変わると
社員の人が思うことはめずらしくありません。
よくあることです。
経営者は社員と考えるスピードが
違いますからそう思われます。
ころころ変わっても
言うこととすることが一致していれば
まだよいのですが
言行不一致は経営者として致命的。
実際、社員の誤解という場合も多いと思います。
この場合
根本的な原因は
経営者の考えを伝える仕組みがない
考えを理解して一般社員に伝える幹部がいない
ことです。
経営者の考えを何回も言わないと伝わりません。
理解できません。
忙しいのにそんなことできるか
と言われそうですが。
少なくとも、幹部社員には伝えないと。
後は、幹部社員が伝えるとして。
期待していた社員が退職する。
逆に、退職を決意させる。
ほんとに残念なことです。損失です。
お互いの考えが通じていれば
回避できる場合も多いと思います。
辞めたいと思いながら仕事をしても
いい仕事はできません。
そうならないためにも
『伝える場』を持ちましょう。
残念な思いをしないためにも。
Δ▽△▽Δ▽△▽Δ▽△▽Δ▽△▽Δ▽△▽Δ▽△▽
※業種、内容等は、実際の企業のものと一部異なります。
ホームページアドレス
コチラからお願いします
「会議研かごしま」はA・F・C経営が運営しています。
経営戦略の策定・実行、組織変革、社員研修等を、身近な「会議」を活性化することで支援しています。
「会議研かごしま」は、会議力の向上を通じて問題解決と社員の能力開発を自分たちで行う実践会です。
成果が出る経営の仕組みを創る・組織を創る・実行する。
この一連の流れを「会議」の活性化が可能にします。
仕組みを創ることから実行までコミュニケーションの量と質が
大きくかかわっています。
身近な「会議」を自分達で「価値ある会議」に変え、
問題解決を図る場、組織変革を図る場、人材育成を図る場、にしませんか。
【「会議研かごしまニュース」毎週1回木曜日発行 】
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
〝社員が辞めたいと思いながら働いている〟
としたらどう思いますか?
先日、ある会社に勤務する社員の方から
電話をもらいました。
過去に伺ったことがある会社で
ネットで調べて電話をかけてこられました。
新規開業の相談をしたいとのことでした。
数日後、事務所にこられ
話を聞きました。
退職理由は
社長の言行不一致でした。
言うこととすることが違う。
もう、ついていけないと。
私は、後継者の片腕として会社を
盛り立てていかれる人と思っていました。
以前、会社に伺って話をしたこともありますが
しっかりしたことを話されていましたし。
また、
その辞められる社員が担当されていた業務は
後継者が苦手とする業務です。
会社にとっては大変な痛手です。
辞めようと思ったのは、ここ最近のことではなく
5年以上前からだといいます。
Δ▽△▽Δ▽△▽Δ▽△▽Δ▽△▽Δ▽△▽Δ▽△▽
経営者の話がころころ変わると
社員の人が思うことはめずらしくありません。
よくあることです。
経営者は社員と考えるスピードが
違いますからそう思われます。
ころころ変わっても
言うこととすることが一致していれば
まだよいのですが
言行不一致は経営者として致命的。
実際、社員の誤解という場合も多いと思います。
この場合
根本的な原因は
経営者の考えを伝える仕組みがない
考えを理解して一般社員に伝える幹部がいない
ことです。
経営者の考えを何回も言わないと伝わりません。
理解できません。
忙しいのにそんなことできるか
と言われそうですが。
少なくとも、幹部社員には伝えないと。
後は、幹部社員が伝えるとして。
期待していた社員が退職する。
逆に、退職を決意させる。
ほんとに残念なことです。損失です。
お互いの考えが通じていれば
回避できる場合も多いと思います。
辞めたいと思いながら仕事をしても
いい仕事はできません。
そうならないためにも
『伝える場』を持ちましょう。
残念な思いをしないためにも。
Δ▽△▽Δ▽△▽Δ▽△▽Δ▽△▽Δ▽△▽Δ▽△▽
※業種、内容等は、実際の企業のものと一部異なります。
ホームページアドレス
コチラからお願いします