成果が出る経営の仕組みを創る・組織を創る・実行する
この一連の流れを「会議」の活性化が可能にします。
仕組みを創ることから実行までコミュニケーションの量と質が大きく
かかわっています。
身近な「会議」を自分達で「価値ある会議」変え、組織変革を図りませんか。
同じ内容をアメブロ(会議力向上de組織変革・問題解決@津田輝久)にも掲載しています。
【「会議研かごしまニュース」毎週1回木曜日発行 】
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
あるサービス業の話。
ほとんどの社員が女性ということで
その経営者は自分の考えを伝えるにしても、
改善点を指摘するにしても、言葉遣いや話すタイミングに
とても気を使っていたそうです。
しかし、いくら気を使っても、また、人間関係は良くなっても
社員の行動のレベルは思ったようにアップしなかったそうです。
そこで、経営者は、会(対)話ができるような組織風土になっていることや
自分が真剣に伝えれば社員はわかってくれるだろうということで
ストレートに自分の考えを伝えることにしたそうです。
一般社員や管理者に対しても、直してもらいたいこと具体的に話したそうです。
みんなが集まっている会議の中で。
すると、指摘を受けた社員は当然ですが
会議に参加した社員の表情が一瞬で変わったそうです。
にこにこした表情は消え失せ、姿勢もピシッと。
会議は沈黙の中で終わったのですが
それ以後の態度がかわったそうです。
それぞれが自分の役割を認識して
前よりも、緊張感をもって仕事に取り組むようになったそうです。
経営者も、反発等があるのではないかと心配していたそうですが
杞憂に過ぎなかったと。
前々回の実践会でも、会話がない会社は
とにかく会話を意識的にしようということで終了しました。
前回の実践会で、取組の様子を報告してもらったのですが
うまくいかなかったみたいです。(実践することが大事ですが)
会話(話す)→対話(意見を出し会う)→議論(問題解決にむけて論じ合う)
という流れを意識して関係を深めていけば
よいのですが。
いきなり、会(対)話ではなく議論をしようとするからうまくいかない。
経営者はスピートをもって考え、行動するので
会(対)話のステップを省略して議論のステップへ進んだのが
うまくいかなかった原因だと皆さん反省されていました。
先に紹介したサービス業の会社も
会(対)話できる環境、議論できる環境が整っていたからうまくいったのだと
思います。
いままで、会(対)話、議論ができなかったのだから
もうちょっと時間をかけては。
力づくでは、成果の上がる議論はできません。
対立を深めるだけです。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
一緒に、自分の会社のこと、考えませんか。
「5月度 会議研かごしま実践会」
日時:平成25年5月21日(火)
場所:鹿児島市鴨池新町6-6鴨池南国ビル(県庁前)
セミナールーム(地階)
時間:18時30分より(90分程度)
会費:1000円
申し込み方法:下記のホームページ(「問い合わせ、ご相談」フォーム)より
お申し込みください。
個人名で申し込まれても結構です。
「会議」で組織変革を図る実践会
会議研かごしま (責任者 津田 輝久)
HP http://www5.synapse.ne.jp/kaigiken/
この一連の流れを「会議」の活性化が可能にします。
仕組みを創ることから実行までコミュニケーションの量と質が大きく
かかわっています。
身近な「会議」を自分達で「価値ある会議」変え、組織変革を図りませんか。
同じ内容をアメブロ(会議力向上de組織変革・問題解決@津田輝久)にも掲載しています。
【「会議研かごしまニュース」毎週1回木曜日発行 】
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
あるサービス業の話。
ほとんどの社員が女性ということで
その経営者は自分の考えを伝えるにしても、
改善点を指摘するにしても、言葉遣いや話すタイミングに
とても気を使っていたそうです。
しかし、いくら気を使っても、また、人間関係は良くなっても
社員の行動のレベルは思ったようにアップしなかったそうです。
そこで、経営者は、会(対)話ができるような組織風土になっていることや
自分が真剣に伝えれば社員はわかってくれるだろうということで
ストレートに自分の考えを伝えることにしたそうです。
一般社員や管理者に対しても、直してもらいたいこと具体的に話したそうです。
みんなが集まっている会議の中で。
すると、指摘を受けた社員は当然ですが
会議に参加した社員の表情が一瞬で変わったそうです。
にこにこした表情は消え失せ、姿勢もピシッと。
会議は沈黙の中で終わったのですが
それ以後の態度がかわったそうです。
それぞれが自分の役割を認識して
前よりも、緊張感をもって仕事に取り組むようになったそうです。
経営者も、反発等があるのではないかと心配していたそうですが
杞憂に過ぎなかったと。
前々回の実践会でも、会話がない会社は
とにかく会話を意識的にしようということで終了しました。
前回の実践会で、取組の様子を報告してもらったのですが
うまくいかなかったみたいです。(実践することが大事ですが)
会話(話す)→対話(意見を出し会う)→議論(問題解決にむけて論じ合う)
という流れを意識して関係を深めていけば
よいのですが。
いきなり、会(対)話ではなく議論をしようとするからうまくいかない。
経営者はスピートをもって考え、行動するので
会(対)話のステップを省略して議論のステップへ進んだのが
うまくいかなかった原因だと皆さん反省されていました。
先に紹介したサービス業の会社も
会(対)話できる環境、議論できる環境が整っていたからうまくいったのだと
思います。
いままで、会(対)話、議論ができなかったのだから
もうちょっと時間をかけては。
力づくでは、成果の上がる議論はできません。
対立を深めるだけです。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
一緒に、自分の会社のこと、考えませんか。
「5月度 会議研かごしま実践会」
日時:平成25年5月21日(火)
場所:鹿児島市鴨池新町6-6鴨池南国ビル(県庁前)
セミナールーム(地階)
時間:18時30分より(90分程度)
会費:1000円
申し込み方法:下記のホームページ(「問い合わせ、ご相談」フォーム)より
お申し込みください。
個人名で申し込まれても結構です。
「会議」で組織変革を図る実践会
会議研かごしま (責任者 津田 輝久)
HP http://www5.synapse.ne.jp/kaigiken/