ジャン・アレチボルトの冒険

ジャンルを問わず、思いついたことを、書いてみます。

12枚目スケジュールから見える乃木坂の景色、加速する握手会依存とスポンサー獲得力の伸び悩み [07May15]

2015-05-07 18:00:00 | 芸能
乃木坂メンバーが出演する、近々放送予定の注目番組

[地デ] 日曜深夜0時
5月10日(日) 24 : 00 ~ 24 : 30 テレビ東京『乃木坂工事中』
12th選抜発表。新選抜メンバーのトークも流れるようです。逆に言うと、11thからの継続メンバーはトークなしの可能性も。
乃木坂公式サイトの関連記事
テレビ愛知の番組公式サイト

上記以外の乃木坂出演番組については、以下のページをご覧下さい。
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 22Apr15 ~ レギュラー出演番組


ここ数日で、12枚目シングルや全国ツアーに関する重要情報が、一気に出てきました。

まずは、12枚目の選抜発表、個別握手会の応募・開催の日程、CD発売などのスケジュールを見てみましょう。


12th選抜発表は、やはり『乃木坂46カフェ 2015 ~命は美しい~』が終了する5月10日(日)の深夜に、『乃木坂工事中』で行なわれると告知されました。

この日付は予想通りですが、新選抜の披露前である今日7日(木)から、12枚目個別握手会の応募が始まります。

新曲のタイトルはおろか、歌うメンバーさえ分からない段階で、「発売記念握手会」への申し込みを受付けるわけで、異例な進め方と言っていいでしょう。

実は、去年の夏曲である9枚目『夏のFree&Easy』も、2014年5月9日(金)に個別握手会の応募が始まり、その2日後、5月11日(日)深夜の『乃木って、どこ?』で選抜発表がありました。

しかし、このときは、テレビ東京が世界卓球の試合を最後まで流すため、延長時間を確保する必要から、5月4日(日)深夜『乃木どこ?』の放送が直前で中止になった経緯があり、おそらく運営が意図せず、新選抜の発表が1週遅れてしまったのだと思います。


一方、12th選抜の発表には、そういった不測の事態が絡んでいる節はないので、担当メンバー披露前の応募スタートは、計画的に行なわれている感が強い。

まあ、グループ初の映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』の公開が、4月の終わりに、急遽、5月から7月に変更されたので、この辺の事情が絡んで、個別握手会の応募開始が意図せず早まった可能性は、完全に否定は出来ません。

ただ、いずれにせよ、選抜発表の前に応募を始めたことは、12枚目シングルの初動を、大きく引き上げる効果があると思います。

(表1) 12枚目シングルに関する、個別握手会応募受付の日程

凡例
[個別握手会の応募受付次数] (受付時期、その次の受付終了日から初動集計締め切りまでの日数)

# 受付時期が赤色の数字で示されているものは、その全部がオリコン初動にほぼ確実に算入されることを、ピンク色の数字は、その一部が算入されるかもしれないことを示す
#「-58d」は、集計締め切り日の58日前という意味

12枚目「タイトル未定」
発売日:2015年7月22日(水)
オリコン初動集計締切:2015年7月26日(日)
個別握手会応募受付:1週間に1回
初動算入:ほぼ確実に第11次分まで
# 11枚目は第8次分まで
初動算入分:??万枚
個別握手会総部数:740部
# 11枚目は713部
個別握手会日程:
発売 =4日=> 第1回 =119日=> 最終第6回 (全113日)
(1)2015/07/26(日) 京都パルスプラザ
(2)2015/08/02(日) ポートメッセ名古屋
(3)2015/09/13(日) パシフィコ横浜
(4)2015/09/22(火祝) パシフィコ横浜
(5)2015/10/18(日) 幕張メッセ
(6)2015/11/22(日) パシフィコ横浜

個別握手会応募スケジュール
[01次] (2015/05/07~05/08, -79d)
12枚目選抜発表:2015/05/10(日)深夜
[02次] (2015/05/14~05/14, -72d)
[03次] (2015/05/21~05/22, -65d)
[04次] (2015/05/28~05/29, -58d)
予想日程
[05次] (2015/06/04~06/05, -51d)
[06次] (2015/06/11~06/12, -44d)
[07次] (2015/06/18~06/19, -37d)
[08次] (2015/06/25~06/26, -30d)
[09次] (2015/07/02~07/03, -23d)
[10次] (2015/07/09~07/10, -16d)
[11次] (2015/07/16~07/17, -09d)
12枚目発売:2015/07/22(水)
[12次] (2015/07/23~07/24, -02d)
[13次] (2015/07/30~07/31, +05d)
13枚目選抜発表:2015/08/02(日)深夜
# 応募開始を12枚目第14次に重ねる場合
[14次] (2015/08/06~08/07, +12d)
[15次] (2015/08/13~08/14, +19d)
[16次] (2015/08/20~08/21, +26d)

12枚目スケジュール
選抜発表[05/10(日)] =73日(10週+3日)=> CD発売[07/22(水)]


12枚目における選抜発表からCD発売までの期間は、10週プラス3日で、以下のように、歴代シングル中、もっとも長い部類に入ります。

(表2) 選抜発表とCDリリースの日程的関係

01枚目選抜発表 ==06週+3日==> 01枚目発売
02枚目選抜発表 ==06週+3日==> 02枚目発売
03枚目選抜発表 ==09週+3日==> 03枚目発売
04枚目選抜発表 ==10週+3日==> 04枚目発売
05枚目選抜発表 ==09週+3日==> 05枚目発売
06枚目選抜発表 ==10週+3日==> 06枚目発売
07枚目選抜発表 ==07週+3日==> 07枚目発売
08枚目選抜発表 ==09週+3日==> 08枚目発売
09枚目選抜発表 ==08週+3日==> 09枚目発売
10枚目選抜発表 ==09週+3日==> 10枚目発売
11枚目選抜発表 ==08週+3日==> 11枚目発売
12枚目選抜発表 ==10週+3日==> 12枚目発売


さらに、個別握手会の応募を、選抜発表の前からスタートさせるので、オリコン初動には、第11次応募分までを確実に流し込めることになります。

11枚目「命は美しい」の初動算入は、第8次応募分までだったので、3次分も多く第1週に入るわけで、総部数が30部近くアップしたことと合わせると、現時点で、12枚目の前作越えはほぼ確実とすら言える状況です(笑)。


では、NHK紅白歌合戦へ向けた「勝負曲」となる13枚目のスケジュールはどうなるのでしょう?

12枚目個別握手会の第1次応募は、結局、11枚目第16次応募に重ねる形となりましたが、新選抜発表前の受付開始という、やや品位を欠いた手法を敢えて採用してまで、12枚目を急いでスタートさせたことを考えても、乃木坂運営の台所事情に余裕があるとは思えません。

実際、余裕のなさを示唆するような出来事が、最近、幾つか起こっています。


このゴールデンウィーク中、「命は美しい」に関して、二つの全国握手会と一つの個別握手会が行なわれ、運営からすれば、警備費、人件費、運搬費、交通費など、入場料を一切取らない「おまけ」イベントなのに、大変な額のお金が出ていったと思います。

5月2日(土)にパシフィコ横浜で行なわれた全国握手会では、物販に並ぶ人を上手く誘導出来ず、公式サイトにお詫び記事を載せる事態にまで至っています。

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1回しかない関東での全国握手会、しかも、大型連休の真っ只中、相当な数のファンが来場するのは、十分に予測可能な筈ですが、大きな混乱が生じてしまった。

お客さんを誘導するスタッフの数が足りていないんですね。

本来であれば、もっと人件費を投じて、来場者をきめ細かく整理誘導するシステムを作る必要があるのだけど、それが出来ていない。

また、5月6日(水祝)のポートメッセ名古屋における全国握手会で、ミニライブの最中に、メンバーを批判するようなプラカードを掲げた人がいたとの情報が、ネットに流れました。

事の真偽は不明ですが、観客の持ち物チェックや、整理誘導を適切に進めるられる、優秀なスタッフを十分な人数確保しなければ、「荒れた」イベントになっていく危険があります。


さらに、『乃木って、どこ?』が終わり、『乃木坂工事中』が始まっていますが、収録スタジオは小さくなり、別撮りのVTRが半分近くを占め、バナナマンとメンバーのトーク時間は短くなっている。

制作予算が大幅にカットされているのは明らかで、視聴率が思うように稼げず、スポンサーがなかなか付かない現状が透けて見えます。

また、公開予定の映画も、上映館がなかなか発表されず、CMの規模が小さく、『Documentary of 乃木坂46』のように、直前になって公開延期となるケースが出ています。


『日経エンターテイメント!』6月号の「タレントパワーランキング」では、女子アイドル部門で、生駒里奈15位、白石麻衣16位、生田絵梨花30位とトップ30に3人がランクイン、西野七瀬も32位に位置しているそうで、乃木坂メンバーの知名度と関心度は徐々に上がってきています。

しかし、そういった勢いが、スポンサーの獲得に結びついていない様に見える。

11枚目「命は美しい」は、スーツの「はるやま」がタイアップして、表題曲をCMに使ってくれましたが、店舗展開の関係から、乃木坂ファンがもっとも多い東京では、ほとんどCMが流れず、東京在住のファンは、内容をネット動画で確認するしかありませんでした。

振り返ってみると、デビューシングル「ぐるぐるカーテン」は、バレンタインの時期に、明治チョコレートとタイアップ、2枚目「おいでシャンプー」と4枚目「制服のマネキン」はHTCの新型携帯、3枚目「走れ!Bicycle」はハウス食品のメガシャキのCMに採用されています。

当時、メンバーが出演する商品CMがテレビで頻繁に流れたことを考えると、乃木坂のスポンサー獲得能力は現在厳しい状況にあると見るのが妥当で、『乃木どこ?』の「リニューアル」や映画の公開延期などは、その流れの一つじゃないでしょうか。


そして、スポンサー不足になると、握手会セールスへの依存度が上昇します。

次回の『NOGIBINGO!4』は、なぜか西野七瀬のフィーチャーで、「変身」というテーマはどこへ行ったのか訊きたくなるけど(笑)、12枚目個別握手会の応募初期ということで、ななせまるの完売スピードを一気に上げて、第2回か第3回で全完売させ、急速に収入を得たいという運営の意図を、どうしても感じてしまいます。

実際、12枚目の第1回応募は、従来より、申し込み枚数の初回制限が緩やかだそうで、もう、やる気満々という空気がみなぎっている(笑)。


また、5月20日(水)のフジテレビ『水曜歌謡祭』には、再び、生田絵梨花、白石麻衣、西野七瀬が出演するようです。

ピアノが弾ける生田絵梨花はともかく、桜井玲香や衛藤美彩、あるいは中元日芽香や川村真洋を順番に出演させて、歌唱メンバーを広く育てるのではなく、何度も、まいやんとななせまるを送り込むのは、極めて速いスピードで全完売を出してくれる、この二人の販売力に、運営がこれまで以上に依存しつつある状況の反映じゃないでしょうか。

西野白石が30部全完売を達成するだろう5月が終わると、次は、桜井衛藤のテレビ出演が増えていくんじゃないか、あまりにシニカルな見方だけど(笑)、そんな気がしてきます。


さて、乃木坂のスポンサー獲得能力が伸び悩み、握手会セールスへの依存度が急上昇しているとすれば、13枚目個別握手会の応募開始は、12枚目第14次応募当たりに重ねるのが当然で、今回のように、第16次まで待つなんてことは、ちょっと考えられません。

(表1)の「予想日程」に書いておきましたが、そうなると13th選抜発表は、8月2日(日)深夜との予測が出てきます。

そうですね、7月22日(水)に12枚目を発売して、たった11日後に次の選抜発表になり、あまりに早いです。

しかし、神宮球場で行なう『真夏の全国ツアー2015』千秋楽公演は8月31日(月)、このステージで13枚目表題曲を披露するのが、もっとも効果的な筈で、8月2日(日)深夜の選抜発表は、そこへ向けたタイミングとしては悪くありません。


4枚目「制服のマネキン」は2012年12月19日(水)発売で、5th選抜は年明けの2013年1月6日(日)深夜。

正月休みを挟んで、たった18日の間隔しかなく、こういった異常に早い新選抜発表は、例がないわけじゃない。

もちろん、11日となると史上最短ですが、12枚目のCDセールスを早期に爆上げして、さっさと次に行けば何とかなるという発想は、かなり無茶だけど(笑)、あり得ないとは言い切れません。


とくに、8月の全国ツアーは、30日(日)と31日(月)の神宮最終ライブを含め、6都市16公演という大規模なもので、花火を打ち上げるにも、もちろんタダではなく(笑)、莫大な経費が必要になるのは間違いありません。

乃木坂の累計観客動員数を大幅にアップして、紅白へ向けた実績を作ることが最大の目的だと思いますが、規模が大きくなれば、その分、お金が掛かるのは当然です。

一方、チケット代はそれほど高額に出来ないので、演出を豪華にすれば、入場料収入だけで全部をカバーするのは難しくなる。

ユーミンは、CD売り上げで稼いだお金を、コンサートでほとんど使い果たすという噂がありましたが、観客が十分に満足するステージを、納得の値段で提供するのは至難の業なのだと思います。

そして、乃木坂の場合、大口スポンサーが付いてくれなければ、あとは握手会セールスで経費を捻出するしかなく、12枚目応募で「1期10」がほぼ全完売を出す第14次を過ぎても、13枚目応募を始めず、コツコツと12枚目個別だけを売り続けていく余裕はない気がします。

12枚目発売と13th選抜発表の間隔が、どんなに短くなろうとも、資金を新たに集める必要に迫られれば、構わず、次の応募を開始するんじゃないでしょうか。


8月2日(日)深夜に13th選抜が発表される場合、CD発売日は以下のように予測されます。

13枚目の予想スケジュール
選抜発表[08/02(日)] =08w+3d=> CD発売[09/30(水)]
選抜発表[08/02(日)] =09w+3d=> CD発売[10/07(水)]
選抜発表[08/02(日)] =10w+3d=> CD発売[10/14(水)]

紅白歌合戦の出場歌手は、毎年11月終わりに発表されるので、13枚目が紅白を睨んだシングルであれば、10月7日(水)くらいが限度でしょうか。

12枚目は、上で述べたように、選抜発表からCD発売まで、10週プラス3日を確保して、さらに、個別握手会の第1回応募を前倒して行なっているので、第11次応募分までを初動に流し込める見通しです。

一方、10月7日(水)に13枚目発売であれば、9週プラス3日で、普通に応募を始めると、第9次分までが確実に算入出来る限度で、初動前作割れの危険が出てきます。

そのため、13枚目の応募は、12枚目と同じく選抜発表前に開始して、さらに、個別握手会の総部数を大幅に増やす可能性があります。


しかし、個別握手会を7日にして、最高担当を35部にすると、西野白石は全完売の達成を期待出来るけど、他のメンバーが対応出来なければ、かえってCDセールスが落ちてしまいかねません。

つまり、13枚目は、握手会人気トップ以外のメンバーによる売り上げが重要になってくる可能性があって、「大抜擢」や「大改変」が起こるとすれば、13th選抜という気がしています。

逆に、12th選抜は、これ以上ないというくらい手堅い選考で決めるんじゃないかと、ちょっと心配です(笑)。

まあ、数日後に分かることなので、今さら、あれこれ予想しても、あまり意味はないですが。


スポンサーを呼び込めなくなっているとすれば、選抜にせよ、外仕事にせよ、握手会人気を重視し過ぎるメンバーの抜擢が原因の一つだと思います。

しかし、スポンサーを見つけるのが難しくなればなるほど、握手会セールスへの依存度が高まり、握手会人気トップメンバーがあらゆる場面で、重点的に起用される傾向が強くなる。

悩ましいジレンマです。

しかし、「乃木坂とは何か?」という問いに対して、「AKB48の公式ライバル」以上の答えを、未だに見つけられないとなると、グループコンセプトの漂流は今後も延々と続き、一般アピール力の向上はなかなか望めません。

そうなると、思うように視聴率や一般人気を獲得出来ず、いつまで経っても、握手会依存を止められない状況に陥ってしまいます。


せめて、歌唱の軸となるメンバーを数人固定して、乃木坂の「歌声」を確立出来れば、グループを特徴付ける強力なポイントになりますが、CDデビュー4年目に入っても、ファンが一斉に思いつくような、乃木坂の象徴的な「歌声」は、残念ながら見当たりません。

中島みゆき、サザンオールスターズから、ドラえもんに至るまで(笑)、声による特徴付けは、人気獲得の要で、この辺からコンセプトを構築して欲しいですね。

「歌声」が頭に浮かばない歌手を応援してくれる人が、スポンサーの担当者であれ、一般層であれ、なかなか出てこないのは当然ですから。


まあ、余裕がなくなると、ひたすら西野七瀬と白石麻衣をフィーチャーしようとする運営の工夫のない姿勢こそが、乃木坂のグループとしてのアピール力向上を妨げている一番の原因だと思います。

そして、12枚目に入っても、その発想は変わるどころか、ますます強化されている印象を受ける。

西野白石は、何でも出来るスーパーマンではなく、得手不得手のジャンルを持った、個性のあるメンバーなのだから、他のメンバーと同じく、二人が輝き、その結果グループも輝く、効果的な起用法が存在する筈です。

メンバーとグループの両方が魅力を増す、適材適所での印象的な抜擢を考えず、握手会人気トップのメディア露出を機械的に増やすだけでは、乃木坂の未来は見えてこないでしょう。


最後に、今後の日程をまとめておきます。

(表3) 重要イベントの日程

05月02日(土) 11枚目第2回全国握手会 in パシフィコ横浜
05月03日(日祝) 11枚目第3回個別握手会 in パシフィコ横浜
05月06日(水祝) 11枚目第3回全国握手会 in ポートメッセ名古屋
05月10日(日) 『乃木坂46カフェ 2015 ~命は美しい~』終了
05月10日(日)深夜 『乃木坂工事中』にて12th選抜発表
05月24日(日) 11枚目第4回個別握手会 in パシフィコ横浜

06月06日(土) 伊藤万理華の主演映画『アイズ』公開初日
06月07日(日) 11枚目第5回個別握手会 in パシフィコ横浜
06月14日(日) 11枚目第6回最終個別握手会 in ポートメッセ名古屋
06月17日(水) 2nd LIVE DVD『乃木坂46 2ND YEAR BIRTHDAY LIVE 2014.2.22 YOKOHAMA ARENA』発売
06月18日(木) 舞台『じょしらく』初日 in AiiA 2.5 Theater Tokyo (渋谷)
チーム「ら」万理華 優里 星野 堀 山崎
チーム「く」高山 松村 井上 佐々木 中田
チーム「ご」中元 衛藤 北野 能條 飛鳥
06月28日(日) 舞台『じょしらく』千秋楽

07月01日(水) 若月佑美の主演舞台『ヴァンパイア騎士ナイト-Revive-』初日 in あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)
07月05日(日) 『ヴァンパイア騎士ナイト-Revive-』千秋楽
07月09日(木) 11枚目発売記念スペシャルプレゼントの「サイン会」 in 都内某所
07月10日(金) 映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』公開初日
07月12日(日) 【第二章】 學蘭歌劇 『帝一の國』―決戦のマイムマイム― 東京公演初日 in AiiA 2.5 Theater Tokyo (渋谷)。井上小百合と樋口日奈がWキャストのヒロイン役で出演
07月20日(月祝) 『帝一の國』東京公演 千秋楽
07月22日(水) 12枚目シングルのCD発売
07月25日(土) 『帝一の國』大阪公演 初日
07月26日(日) 12枚目第1回個別握手会 in 京都パルスプラザ
07月26日(日)『帝一の國』大阪公演 千秋楽

08月01日(土) 生駒里奈の主演映画『コープスパーティ』公開初日
08月02日(日) 12枚目第2回個別握手会 in ポートメッセ名古屋
08月05日(水)『真夏の全国ツアー2015 宮城』第01公演(18:00) in ゼビオアリーナ仙台
08月06日(木)『真夏の全国ツアー2015 宮城』第02公演(18:00) in ゼビオアリーナ仙台
08月08日(土)『真夏の全国ツアー2015 愛知』第03公演(17:00) in 日本ガイシホール
08月09日(日)『真夏の全国ツアー2015 愛知』第04公演(11:00)&第05公演(16:00) in 日本ガイシホール
08月15日(土)『真夏の全国ツアー2015 広島』第06公演(17:00) in 広島サンプラザホール
08月16日(日)『真夏の全国ツアー2015 広島』第07公演(11:00)&第08公演(16:00) in 広島サンプラザホール
08月22日(土)『真夏の全国ツアー2015 福岡』第09公演(17:00) in 福岡国際センター
08月23日(日)『真夏の全国ツアー2015 福岡』第10公演(11:00)&第11公演(16:00) in 福岡国際センター
08月25日(火)『真夏の全国ツアー2015 大阪』第12公演(18:00) in 大阪城ホール
08月26日(水)『真夏の全国ツアー2015 大阪』第13公演(13:00)&第14公演(18:00) in 大阪城ホール
08月30日(日)『真夏の全国ツアー2015 東京』第15公演(17:00) in 明治神宮野球場
08月31日(月)『真夏の全国ツアー2015 東京』千秋楽第16公演(18:00) in 明治神宮野球場

09月13日(日) 12枚目第3回個別握手会 in パシフィコ横浜
09月22日(火祝) 12枚目第4回個別握手会 in パシフィコ横浜

10月18日(日) 12枚目第5回個別握手会 in 幕張メッセ

11月22日(日) 12枚目第6回最終個別握手会 in パシフィコ横浜


ところで、福神による「別プロジェクト」はどうなったんでしょうか?

『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』の7月10日(金)公開に合わせて、6月になんらかのプロモーションイベントをやるのかもしれませんね。

1期募集の「新プロジェクト」と秋の「プリンシパル」も控えていて、メンバーが忙しいのは間違いない。

斉藤優里は、喉を痛めて苦しんでいるようですが、他のメンバーも決して無理しないで、乗り切って下さいませ。


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# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています


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