昨日は、息子最後の授業参観へ。
中学になっても授業参観はあるらしいが、ほとんどの親は行かないらしい。
私も中学校時代、親が学校に来た記憶はない。
まあ、嫌がるものだろう。
とはいえ、あまりに親のプレゼンスが無くなる中学校。
荒れていた我が中学校時代を振り返っても、本当は親の顔が多少は見えた方がいいとは思う。
まあ、とはいえ、とはいえ、やっぱり嫌だろうし、私も行かないだろうなあ。
そうなると、今回が最後だ。
最初の時間は、旅立ちの会ということで、全校生徒が体育館に集まる。
遠くの方からチラチラ私を見てはそっと手を振る娘。
一方、全く気づかず、隣の友だちと無駄話をしている息子…。
君は小学校最後までこうなのだね…。
その後、国語の授業で教室へ。
改めて他の子どもたちを見て、その成長にびっくり。
みんな、大きくなったなあ。
息子はここでものびのびと平和そうだ。
まあ、すくすく育ってよかったな。
それにしても、一昨日、こんな紙を発見。
どうやら社会科見学で国会議事堂などへ行ったらしい。
で、その感想文がこれ。
誤字はひどいし、漢字は書けてないし、何よりも、この語彙力の無さ!!
1年生の文章みたいだ。
君はこうしてテキトーな人生を歩んでいくわけね(笑)。
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