ダンボ vs トトロ

千葉モノレール。結構高いところ走るのでコワイ。

いろいろあって20人くらいの社長さんを前に話をすることに。
無事終了したものの、思ったよりも遠かった。つかれたあ～・・・。

早めの帰宅ができた。しかし、こんな日にかぎって娘のゴキゲンがナナメであった・・・。ひさしぶりのエビそり暴れ泣きに直面し、クタクタの一日となる。

でも、ゴキゲンを直すためにテレビを見せるという常套手段はやめた。
というのも、最近子どもたちはテレビ、というか、ＤＶＤを見すぎ。
ダンボは私自身がおもしろくないこともあり、トトロのＤＶＤを買い与えたところ、異常なほど二人ともはまってしまったのだ。



映画の中身は私も大好きでとてもいい内容だと思う。そういえば、初めて見たときは、祖母と一緒に見たものだが、世代の離れた二人がとも楽しめるという内容にスゴイと思った。

とはいえ、トトロは、ダンボよりも時間が長い。目にいいわけがない。
で、デジカメで千葉モノレールのビデオを見せたり（←結局画像を見せている・・・）、本を読んだりしてお茶を濁したのであった。

それにしても、「歩こう、歩こう、私は元気だよ～・・・クモの巣くぐって～、下り道」という子どもがよく歌っている歌って、トトロ（ジブリ？）の歌だったんだね。

西の恋人、ＫＥＩＨＡＮ

おぉ～、カッコイイ！！

大阪へ出張した。たぶん初めて京阪に乗る。
私にとって京浜が東の恋人とすれば、もう文句なく京浜は西の恋人なのである。
だって、この古臭ーい車体がかっこよすぎだもん。
ちなみに、こんな車体もあり。


さらに急行（特急？）はこんな車体。


京阪についてはまだまだ話題あり。少しずつアップしていきまーす。

ところで、控え室から外を見ると、あ、大坂城だ！


仕事中でさすがにさぼるわけにはいかないし、インチキ再建の天守閣には興味がないので、大手門のほうまでちょっと散歩。


いやー、江戸城に負けないスゴイ石垣。たしか、豊臣崩壊の後に、豊臣の大阪城よりも立派にしようと徳川がつくったんでしたよね？
なかなか壮観でした。しかし、５分も歩かないうちに汗だく・・・。

この日初めて出会った方々のノリはやはり関西。積極的でたいへんよかったのですが、やはり大阪は暑い。

炎天下

朝には咲いていました。

Ｔシャツ３枚が汗でびっしょり。よく働きました～。

友、遠方より来たる

やって来たぞ。

月末ということもあり忙しい。
そんななか、午後９時近くから、遠方より来たる友人と飲む。

仕事の中身はぜんぜんちがうのだが、なんだか置かれている状況が似ている二人。
40を間近にして、淡々とした日々に居心地のよさを感じはじめているのかどうか。

入った店は海鮮居酒屋。
魚は、まあ旨いものだったが、やはり酒と刺身の組み合わせは私にはイマイチのようだ。あまり食べないうちにお腹がいっぱいに。
飲むときに刺身だけだとやせるかも。

東武線、ぶらり三人旅

暑い～、早く来ないかなぁ～・・・

日曜の午後、子どもたちと三人であてもなく総武線に乗る。
錦糸町あたりででも降りようかなと思っていると、「次は亀戸ぉ～。東部亀戸線にお乗換えの方は、この駅で降りてください～」との車内放送が流れる。
「東部亀戸線？」。思えば、乗ったことはおろか、見たことすらない電車だ。これは乗るしかないと、とっさに亀戸駅で降りることに。

東部亀戸線は、亀戸駅と曳舟駅を十数分で結ぶ電車。停車駅もわずか４、５駅のローカル線であった。
短いホームの亀戸駅で電車が来るのを待っていると、あ、来た！


お、前から見た感じは小田急に似ている？


おぉ～、二両編成だ！


亀戸駅に到着した東部亀戸線。かっこいい～。
ちなみに右上のホームは、ＪＲ亀戸駅。


で、この後。
とりあえず、曳舟という終点で降りてから、東部伊勢崎線に乗って浅草へ！


なぜ浅草かって？東部線が誇る特急、スペーシアを見るために決まってるじゃん！！


でも、上の写真はちがいました。
てっきり赤い色のスペーシアだと思っていたが、駅のお姉さんと話したところ、これは、「りょうもう号」という特急で、スペーシアとはちがうんだって。
「もう少ししたら、スペーシアも来ますよ」とお姉さん。
すると、空いていたホームの先から・・・。


来た～、これぞスペーシア！
プラレールと一緒だぁ～！！


で、この後。
浅草駅からまた曳舟駅に戻り、そこから半蔵門線に乗って押上駅へ。
そう、いまや半蔵門線は東部伊勢崎線と乗り入れているのであります。


押上駅からいつもの（？）京成電車に乗って帰途へ。
でも、写真はここで終わり。初の東武線乗車にコーフンしっぱなしの息子が京成電車に乗ったとたんにバタンキュー。代わりに娘が起き出して超ゴキゲンに動き出し、写真を撮る余裕がなくなったため。
しかし大きくなった息子の乗るベビーカーを押しながら、元々重い娘を抱きかかえて歩くのはかなりヘビー。
駅に着いてから三人でソフトクリームを食べてちょっと元気が出たものの、くたくたになって帰りましたとさ。オシマイ。

なめんなよ！

忘れてるわけじゃないってばー。

今朝、子どもたちを保育園に送った後、病院へ行った。
一応、定期的に胸を診察してもらうためだ。

私：「私はやせたほうがいいんですよね？」

先生：「（あんた、いまさら何という愚問を、と一瞬あきれた上で）あなたの身長なら10キロ以上はやせないといけませんね。」

私：「え、10キロ以上ですか・・・？」

先生：「（当たり前だろ、このデブ！と言わんばかりの勢いで）ウォーキング、ジョギング、マラソン、水泳！やり方は色々ありますよ」

・・・で、私はその足でスポーツジムへ行き、入会した。
いろんなコースがあったが、先生からの御言葉に奮起し、平日でも休日でも、昼でも夜でもいつでも通えるというフルコースメニュー、月額9,980円！
しかも、その場で7,000円近くをかけて水着なども買った！

最初の月は無料のキャンペーンをしているということで、今月からだと後少しで終わってしまうのでもったいないから、8月1日から通うことにした。

思えば前回の食事ダイエットは大失敗。
やはり運動で健康的にやせることに決めたぞ。

いまに見てろよ！

セミ

梨の実が少し黄色になってきました。

暑いですね～。
先週くらいからアブラゼミが、今朝からはミンミンゼミが鳴き始めました。

Dumbo、恐るべし

おぉー、20年前から見てたけど、まだあったんだぁ～。

子どもたち二人とも、ダンボのＤＶＤに異様にはまっている。
帰宅後、外の水撒きでビショビショになって大はしゃぎの二人は、シャワーを浴びた。そこまでは楽しかったが、着替え終わると、ダンボのＤＶＤを見せろと騒ぎ出す。

息子は、「○○ちゃん（妹の名前）がダンボ見たいって言ってるってばー！！」、と訳の分らない論法で泣き叫び、とはいえ、たしかに娘は娘で「ダンボッ、ダンボッ」と、ほとんどゴリラのようにつぶやく。



しかし、なんでそこまではまるのか私にはさっぱりわからない。
そんなに面白いかな？まあ、アニメの内容でガタガタ言う気はないが、ディズニーを含むアメリカのアニメって擬人化しすぎていて気持ち悪い。
また、結末がどうかとも思う。じゃぁ、飛べないダンボだったらダメなのって言いたくなるんですが。
しかも、動物を使ったサーカスの設定を不動のものとしているところも私はイヤだ（結局、ガタガタ言っている）。

ちなみに我が家のダンボのＤＶＤはお土産なので、英語・スペイン語・フランス語版（たぶん）で、日本語版はない。これもなんだか腹立だしい。
あ、ほとんど八つ当たりですね（笑）。

〆のラーメン

おぉー、ファンフラの聖地へやって来ました。
（あ、ファンフラは銀座で収録してるんだっけ）

縁あって、埼玉県にて数年ぶりに先輩と再会。
ずっと私がきちんと生活できていたのか心配していただいていたみたいで、うれしいかぎりです。
で、焼酎と日本酒を延々飲み続け、仕上げはラーメンと餃子とビール。
ふらふらになりながら、なんとか終電で帰宅。
（Ｋさん、コテコテの飲み会、お疲れさまでした～）

翌朝、保育園へ向かう自転車にて、「ねー、なんで（自転車のスピードが）遅いのぉ？」と息子。
「トーチャン、二日酔いで気持ち悪いんだよ」と言うと、「お酒飲みすぎちゃったのぉ？」だって。

息子と二人で海へ！

ホントは裸足が気もちいいんだよね。

娘の体はイマイチであったが、今日は前から約束していたので、息子と二人で海へ。
観察会でもないので、途中からは裸足で干潟を歩く。
ちなみに、最強の三点セットはこれ。


息子の目当てはヒライソガニだったが、それよりも大きなケフサイソガニもゲット。
ケフサイソガニ君、はいポーズ！


他にもいっぱいつかまえたね。海水と砂で、ビチャビチャ・ドロドロになって大満足の息子でした（←いちばんうれしかったのは、カキ氷かも？）。


娘はこの日の夜も泣いていたものの、だいぶ食べるようになり、回復の方向へ。よかった～。

「トーチャン、ダットォー～！」

今年も元気です。

娘が熱を出した。
あれだけ食べるのが大好きだったのに、口の中が痛いみたいであまり食べようとしない（どうやら、手足口病の模様）。

抱っこしていないと泣き続ける。しかも、私が抱っこしないと泣き止ない・・・。

でも、泣きながら「トーチャン、ダットォ～（父ちゃん、抱っこぉ～）！」と、初めて「トーチャン」と言う娘に、オヤジはがんばり、体中ガタガタとなりました。
早くよくなってね。

産業科学館

カッコよすぎる～！

子どもたちと三人で産業科学館へ。
暑いので冷房が効いているところがいいし、子どもたちも楽しむだろうし、コテコテ文系の私も少しは産業技術に触れられて仕事にもプラスになるかも、ということで行ってみたのだ。
でかいシャボン玉をつくったりと、まあ子どもだましっぽいところも多々あったが、意外と面白かった。ちなみに、人工的に雷をつくる施設では、息子はびびり、そして私もびびる（二人で、もうこの施設には行かないことを固く約束する）。

それにしても、冒頭の写真の電車、すごくカッコいいですね。
横から見るとこんな感じ。


説明によれば、これは、ジーメンスの電車というらしい。
そういえば、昔、図鑑で見たような気がする。


ちなみに、息子がこの科学館で気に入ったのは・・・、やっぱり電車でした。
だって、ほら、大好きな総武快速線が走ってるんだもん！


しかも、成田エクスプレスも！


このジオラマ、建物の看板もリアル（？）
また、来ようね。


この後、昼食がてら、案内所へ行き、タッチプールの海水を撒き散らし（ゴメンナサイ）、港で船の点検（Ｋ君、なにもできずに申し訳ない！）。
さらに、江戸川のほとりで遊んで帰宅。
二人とも帰りの車の中ではグッスリでした。

プラレール・ららばい

ぶつかるよー！

11:56
今日は自宅で仕事。延々作業だし、夕方に子どもたちを迎えに行くので自宅の方が都合がいいのだ。ラヂオを流しながら淡々とキーボードを打っています。
で、リアルタイムブログです。

ラヂオはもちろん７９．５（ナックファイブ）。
今日のラブタイムはほとんどホラー。「涼しくなりましたか～？」という克也さんの声に、関東近辺の多くのリスナーが苦笑したはずだ。

ところで冒頭の写真は、先日息子がジジババに買ってもらったプラレール。
ＪＲ貨物が誇る「桃太郎」だ。
全体写真はこんな感じ。カッコイイね。


それにしても、貨物の車両がスゴイ。
まずは、これを見てください。


なんと、この真ん中が外れるのだ。ほら。


ちなみに上の写真の左側の客車は、私が小さい頃に遊んでいた寝台車両。
こんなものがまだ実家にあったとは・・・。
で、取り外された貨物はこんな感じ。


あ、お昼だ。さ、昼飯と夕飯の準備をしようっと。＜続く？＞

21:30
いま、二人ともスヤスヤ寝たぞ～。
夕飯は、御飯、刺身（マグロ、スズキ、カツオ）、肉豆腐、トマトサラダ、自家製ノリの佃煮、ナメコと油揚げの味噌汁。
うれしいのは、息子が刺身だけでなく、肉豆腐と自家製ノリの佃煮をバクバク食べて、珍しく御飯もおかわりしたこと（娘は相変わらず、何の心配もなくすべてたいらげていた。なお、今日も刺身は娘には食べさせず、炙った刺身を細かくして御飯に混ぜた）。

肉豆腐は確かに旨くできた。豚肉、豆腐、ゴボウ、人参、タマネギを煮込んで、醤油、ミリン、砂糖で味付けしたシンプルなものだが、我ながらなんだか旨かった。
佃煮にしたノリは、漁師さんからいただいた生海苔が冷凍庫にまだあったので、昼にまとめて佃煮にしたもの。この生海苔は特に旨く、佃煮もおいしくできた。

夕方のスーパーで、「今日は鯵の刺身でも買うか？」って言ったら、息子が「昨日、マグロ買うって言ったでしょ」と。
記憶力がだんだんついてきて、面倒くさくなってきたかも（笑）。

鰹の刺身

我ながら、力作！？

子どもたちと一緒に帰宅してから夕飯をつくると、どうしても相手をしてあげられず、結果的にテレビに頼ってしまうことが多い。
とはいえ、とくに食い入るようにテレビを観る上の息子を見ていると目に悪そうだし、なによりも私もおもしろくないので、今日は少し早めに帰宅して、急いで、竹輪とキャベツなどのカレー炒めと、エノキとワカメの味噌汁をつくって保育園へ行く。

遊びがてらスーパーへ寄って鰹を購入。
ついでに、またジョワを買っちゃった。夕方のスーパーの外で三人で飲むのが、なんだか楽しいしね。

帰宅後、下の娘用の鰹だけは軽く焼く。それにしても、息子は刺身が好きだ。最近はめっきり食べる量が減ってしまったが、鰹の刺身だけはばくついていた（←それを予想して、多めに買っておいてよかったー）。

シャワーを浴びて、本を読んだりしながら、二人ともスヤスヤ寝てくれた。
二人ともちょっと泣いたりしたこともあったが、平和な夜である。
娘の成長を改めて実感した。

ＫＥＩＫＹＵ マイ・ラブ その２

涙ぐんでみたりして。

約半年間にわたる仕事が無事終了。
想像以上の高評価を得ることができて、うれしいかぎり。

初挑戦となる仕事の中身もさることながら、ここにいる方々からは、きもちよく仕事をすることの大切さを学ばせていただきました。