海へ行ってるじゃん。
書き忘れていたが、相方が海外にいるとき、仲間たちと船に乗って近場の海へ行っていた。
まだちょっと肌寒さは残っていたけれど、気もちよかったなあ。
干潟と浅瀬でいっぱい遊んだ子どもたち。
おいおいアニキ、長靴なんだから、あんまり深いところ行くなよ。
あーあ、やっぱり(笑)。
お、妹も腕を上げてきたぞ。
昼飯は貝殻の島の上で。
朝5時に起きて作ったんだぞ~。
帰港後は、巻き網漁船の水揚げを見学させてもらう。
スズキ、マコカレイ、フグ、ボラ、コウイカ、コハダ・・・。
子どもたちは大コーフン!
バスケをさぼっちゃったけど、たまには、ね。
いざ、海へ!!
なんと、もう4月が終わろうとしている。
慌てて請求書をつくりながら、まあ、忙しい日々であったと一瞬思う(忙しくてゆっくり思えないのだ)。
ブログはどこまで書いたんだっけ?
あ、そうそう、大阪出張の途中だった。
あの翌日、再び大阪に入った。
たまたま訪問先が、桜の名所である大阪造幣局の近くだったので、私も行ってみた。
いやいや、さすが、見事でしたよ。
屋台もいっぱい。
うーん、旨そう。
ああ、買っちゃった。
ついでに、こっちも。
旨いっ!!
でも、これから会議なので、お酒はもちろんなし。
大坂城のお堀を歩く。
この、(趣味の悪い)看板だらけ光景。
これも、(悪しき)典型的な大阪の姿よ。
まあいいや。
さ、仕事しよっと。
大阪の仕事が終わる。
この週には、地元のオツトメも終了し、解放感にひたる。
私のまわりには決していないすばらしい人たちと出会えたことは大きなヨロコビでした。
その後仕事はさらに加速度的に忙しくなる。
なんで神保町のホテルに泊まらなければならないのだ?
仕事が終わらないのだからしかたない、のだ。
明日は日曜日。
世間では大型連休とか言っているなあと思いながら、日本橋川の橋を渡る。
ふと川面を見ると、結構潮が引いている(川だけれども、潮の満ち引きが結構あるのだ)。
うーむ、これであれば、干潟や磯場でいっぱい遊べるなあ。
明日も仕事のつもりだったけれど、まあ、いいか。子どもたちと海に行くか!!
で、翌日の日曜日、冒頭の写真の風景の中にいたのでした。
(子どもたちだけでなく、相方まで付いて来た)
富浦の磯場にて、タモ網で小魚を捕まえ、アメフラシを見つけ、カニを棒やエサで捕まえて・・・。
9時半から12時半くらいまでいっぱい遊んだ。
潮もだいぶ満ちてきた。そろそろ帰ろうか。
そういえば、家の中の景色が少し変わってきた。
相方はあいかわらず忙しいのだが、庭に咲いている花を食卓に飾るようになってきた。
そうそう、こういう心地よさを私は欲していたのだ。
隣のおばあちゃんからは「ふそう」という苗木をいただいた。
出かける直前でちょっとバタバタしていたけれど、急いで庭の片隅に植える。
なんだか、こういうのも、私はとてもうれしい。
来年には花が咲くそうだ。
お、そういえば、ついにポールのチケットがとれた!
これも私をゴキゲンにさせた一つ。
来月が楽しみ。
心地よさ、とはちょっとちがうのだが、息子の言動に軽く笑えることも多い。
たとえば、これ。ベランダに出るところに小さな石ころが置いてある。
この石ころは、息子が通学路のどこかで拾ってくるものだ。
どうも、庭石っぽいのが気になるのだが、息子曰く、人の家に入ってとっているわけではないのだそうだ。
で、こうやってベランダの脇に置いている理由を本人に聞いてみると、どうも要領を得ない。
そう、理由を忘れているのだ(笑)。アホ。
今朝は今朝で、登校時間間近になって、ずっとフナッシーの真似をして悦に入っている。
「おい、忘れ物ないのか?」
「忘れ物、無いナッシー!」
「・・・ダイジョーブか? おい、脳みそ忘れてんじゃないか?」
「脳みそは富浦に忘れたナッシー!!」
・・・これでも4年生なのだが・・・。
子どもたちを見送った後、二階のベランダのプランターをのぞいて見ると、見知らぬ葉っぱがある。
なんだろうと引っこ抜いてみたら、なんとその正体はどんぐりだった!
そうそう、そういえば、昨年、娘がこのプランターにどんぐりを植えて(?)いた。
今夜、娘に教えてあげよう。ビックリするだろうなあ。
ついつい・・・
月曜日の夜、相方が帰国した。
疲れて帰ってくるだろうし、今日くらいは気もちよく迎えてあげようと、食事を用意する。
(本当は、仕事でもうクタクタだったので、外食をしたかったのだが。)
ところが、まあ、いろいろあって、帰ってくるなり、挨拶を交わすことすらなく、最悪の状況へ。
あーあ、どうしてこうなってしまうのだろうか・・・。
翌日、彼女と言葉を交わすことなく、5時に家を出て、関西へ。
午前中、大阪の大きな工場で会議を終える。
工場の中の、花びらが散り去った桜並木を眺めながら思う。
なんだか、もう、いろいろ疲れたなあ・・・。
うーむ、気分転換するか。
よっし、今から新世界だ!
新世界に到着。
うーん、もういいや、ビール飲んじゃえ!!
うおー、昼から飲むビールはサイコーではないか!!!
ほろ酔い気分のまま、明石海峡へ。
ひやあー、気もちいいのおー。
なかなかの迫力。
それにしてもコンクリートの塊、だ。
橋にも上るのだが、丸木から下をのぞいていたら、酔いもさめた。
橋の上から、ぼんやり明石の街並みを眺める。
さあ、取引先の待つ三ノ宮へ行こう。
さわやかな休日。
土曜日。
早朝に仕事をした後、午前中は家事に集中。
息子は11時からサッカー。
娘は外で自転車に乗って遊んでいる。
洗濯物を干している二階のベランダからパチリ。
バスケも一所懸命練習している。
娘は、いまけん玉も猛練習中。
息子ももう少し娘のようにモノゴトに真剣になるといいのだが、まあ、私の息子だからなあ・・・(笑)。
昼食に焼きそばとお握り、スープを作って、私は仕事に入る。
ところが、息子が友だち二人を家に呼んできた。
そのうち、外に出ていた娘は、近所の男の子を連れて、家に帰ってきた。
家の中が急に子どもたちで賑やかになる。
そのリビングの脇で、パソコンをカタカタする私。
なんだかなあ、と思いつつも、暖かい日差しの中、窓もすべて網戸にしてさわやかな風が家の中に入ってくる。
これは、これで、きもちよい。
明日は弁当を作って、船で子どもたちを海に連れて行く予定。
夕飯つくるとき、弁当の仕込みもやっておかないと。
で、子どもたちが寝た後は、再び仕事に入ります。
桜が終わり、梅の実がすこしずつ大きくなってきました。
いろいろと書いておきたいことはあるのだが、嵐のような年度末・年度始めが続く・・・。
取引先の部長さんからは、「〇〇さん(←ワタシ)は、いつでも『もうすこししたら落ち着く』って言ってますよねー」と笑われてしまったが、まあ、確かにそうだ。
そんな中、相方は、言葉も交わすことなく、地球の裏側へ行ってしまった。
私はリオ(ブラジル)へ行ったと思っていたのだが、子どもたちによれば、どうやらリマ(ペルー)へ行ったらしい。
まあ、もう、どうでもいいけど。
それにしても彼女が旅立ってから、我が家は穏やかで居心地がよい。
家事は忙しいけれど、子どもたちも手がかからなくなってきた。
夜遊ぶ約束をすれば、その前に学校の支度や宿題などもきちんとする。
昨夜も、こんな感じでカルタができました。
そういえば、娘がメダカを何匹か学校へ持っていきたいという。
担任の先生が、教室でメダカを飼いたいので、可能な範囲でメダカを提供してほしいという話を子どもたちにしたそうなのだ。
これに対して息子は大反対。
我が家のメダカは(メダカに似た別の魚を除くと)5匹くらいしかいないので、それを連れて行ったら我が家からメダカがいなくなってしまう。
まあ、反対する息子の気もちはわかる。
でも、娘の顔をのぞいてみると、複雑な表情をしている。
連れて行けば、我が家の水槽からいなくなってしまうのはわかる。
だけど、連れて行きたい・・・。
どうしていいのかわからず、顔が硬直しているのだ。
うーん、学校へ連れて行きたいんだろうなあ。
近くのペットショップへ行って、1匹20円くらいのメダカを買ってきて、それを学校へ持っていくということもできるのだろう。
ただ、買い与えるというのはどうも違和感がある。
先生もそれはもちろん望んでいないわけであるし、子どもたちにとっても、「買えばナントカなる」と思ってほしくない。
そこで、小さなウソをついた。
「トーチャンの知り合いにメダカをもらえるかどうか聞いてみるよ」
これから、そっとメダカを買いに行ってきます。