ダイエット785

ブログ開設時78.5キロ(2006.8.27)。長生きもしたいし、子ども二人も育てなきゃ。不健康な生活を見直します。

父子三人、みらい館へ

2009年12月26日 23時59分03秒 | 育児ダイエット

みらい館。行ってきましたが・・・

気づけば、今日も父子三人。
お台場にある「みらい館」へ行ってみた。

まあ、理科好きな子どもたちの殿堂なのだろうが、立派な建物と各種アトラクション(?)であった。
でも、北の丸公園の中にある科学技術館と、趣旨は同じようにも思うのだが、どこが違うのかなあ。事業仕分けの対象になったらしいが、なんだかわかるような気もしてしまう。

ある大掛かりな設備。
きちんと説明するのも面倒なので省略するが、白と黒のボールをきちんと並べると、それが指示通りに特定の場所に特定のルールでコロコロ転がりだすというもの。
まあ、その動きは面白かったものの、だから何なんだとやや唖然としていたら、インターネットの仕組みを視覚化したものだとか。
うーん、ここまでの大掛かりな仕組みが必要なのでしょうか・・・。

ま、とはいえ、子どもたちは非日常の世界の中をソコソコ楽しんだ模様。
私自身は、しんかい6500を見ることができたのがよかった。

昼食は、みらい館に併設されていた店でハンバーガー。
店内は混んでいたこともあり、外で三人で食べる。
二人ともたっぷりのポテトフライで上機嫌。あまり食べさせたくない食べ物とはいえ、まあ、たまにはいいか。ひさびさの楽しきランチであった。

食後、お台場の広々としたスペースでたっぷり遊ばせ、その後、近くで停泊していた帆船を息子と見学(すでに娘はぐっすり昼寝)。

帆船の脇では、東北出身と思しき船員さんたち(帆船の船員ではない)が釣りをしていて、次々とイカ(スルメイカ?)を釣り上げている。
息子が触ろうとすると、「触るとスミをかけられて真っ黒になっちまうぞぉ」と船員さん。息子は慌てて手を引っ込める。
ああ、竿を持ってくるんだったなあ。

その後、息子も寝てしまい、しばし静かな車中。
放水路まで戻って、さあ、私もすこし寝ようかと思ったら、二人とも起き出した。
「いつも起きると、放水路にいるね」。
まだ少々寝ぼけている息子の一言。あ、そういえば、そうね。

放水路でしばらく遊んで、鯵2尾、ワタリガニ2匹を買って帰る。
今日は鯵のたたきとワタリガニの出汁がたっぷり効いた味噌汁だ。
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年末だからか、厄年だからか・・・

2009年12月25日 23時59分55秒 | 仕事ダイエット?

最悪の1週間であった。
仕事にて、自分自身でも信じられないミスをしてしまう。

その件で、延々とタクシーに乗る羽目となってしまい、こんな失敗をしてしまったと、かなり年配と思しきタクシーの運転手さんに話すと、「それは、年末だからよ」と、分かったような分からないような言葉でなぐさめられる。

ああ、そういえば同い年のデザイナーさんが今年は厄年だと言っていたなあ、などと、だからどうしたと言うわけでもないのだが、年末でなかなか思うように走り抜けられない都会の景色を眺めながら、ぼんやり思う。

たぶん、なんだかんだと気が張り詰めていた2週間を無事終えて、気が緩んでしまったのだろう。
よりによって、もっとも大切にしていたクライアントの中の1社に対して、こんな不義理をしてしまった。
そんな私に対して相手の方が優しく接していただけた分、なんだか、もう、いたたまれない気分に陥ってしまう。

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Mr.トレーダーと「なりたけ」にて

2009年12月21日 23時59分08秒 | こってりダイエット?

さあ、今年最後の1週間、仕事をがんばるぞ。

夜は取引先の方と一杯(わざわざ事務所にまで挨拶に来ていただいた)。

彼は会社に戻らないといけないので、9時半くらいには別れる。

しかし、自由な身となった私。
ああ、この夜の街の匂いはステキだ。帰りたくない、帰れない・・・。

で、ひとり、ブラリと夜の街の中へ。

(中略)

深夜、もう、いいかげんに帰ろうと思いつつ、さらにブラリとラーメン屋に入る。
「なりたけ」というお店で、こってりな濃い味のスープが有名な店。
たぶん1年ぶりくらいに入る。

「あの~、大盛のボタンはどれっすかね?」

いや、私のセリフではない。券売機の前にいたお兄さんの言葉だ。
私が教えてあげると、彼はえらく感謝している。
うーん、かなり飲んでるなあ、この兄ちゃん(私もそうだが)。

深夜なのに結構混んでいて、私たち二人はちょっとだけ待つことに。
すると、その少々チンピラ風の兄ちゃんが話しかけてくる。

「あの、何を注文したんすか?」
(券を見せながら)「え、いや、モヤシラーメンだけど」
「ええー?大盛にしないんすか?」
「しないよ。飲んでるとき食ってたし、この店、結構、量があるでしょ」
「いやいや、自分はいっつも大盛にしてるんすよ。普通だと、食べ終えたとき、ああ、まだ食べたいとか思ったら、すんごいツライじゃないすか!」

・・・いや、私にはドーデモイイ話なのだが、まあ、話してみると人の良さそうな明るい兄ちゃんだし、しばらく、そうしたドーデモイイ話をする。

どうやら、彼は証券会社で働くトレーダーだそうで(とりあえず彼を「Mr.トレーダー」と言おう)、だからどうだというわけではないのだけれども、近辺のラーメン屋はすべて知り尽くしていた。

「はい、2名でお待ちのお客さん、どうぞこっちにお座りください!」

店の人からはすっかり二人で店に来たと思いこまれているが、まあ、いいや。
Mr.トレーダーはセルフサービスの水を入れて持ってきてくれた。

それにしても、彼はチャーシューラーメン(950円。チャーシューがスゴイ量なのだ)で、かつ大盛(麺が2倍)を注文。
器が私のモヤシラーメンの1.5倍くらいもあって、なんだかバケツ一面にチャーシューが敷き詰められている感じ。
こんな細い体で、食いきれるのだろうか・・・。

結局、私のほうが早く食べ終える。
席を立ちながらMr.トレーダーの肩をたたく。

「いけそうっすか?(食べ切れそうですか?)」
「はい!大丈夫そうです!」
「そう。じゃ、お先」

私は再び、ひとり、夜の闇の中へ。
今夜はホントに寒い夜。

でも、なんだか、ちょっと心はポカポカしてたりして。

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対コペンハーゲン戦その14・完 子どもたちにも感謝

2009年12月20日 23時59分12秒 | 育児ダイエット


身動きがとれないのです・・・

日曜日にカーチャン帰国し、父子三人生活は終了。

今回は初の2週間不在。
しかも、前月も、前々月も1週間ずつ不在ということで、仕事をかなりセーブして今回の事態に備えたわけだが、結果としてはこれまでの中でいちばん楽なような気がした。

これは、両家の祖父母の協力があったことはもちろんであるし、私自身が慣れたこともあるのだろうが、なによりも子どもたちが成長したからに他ならない。
私が家事をしている間も二人でなかよく遊ぶ時間が増えて、対応が楽になったのだ。
子どもたちにも感謝しないとね。
特に、だいぶ物心のついた息子よ。よくがんばったな。

後の気がかりは仕事だなあ。
セーブして、来年仕事はあるのだろうか(笑)。

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対コペンハーゲン戦その13 水温9度の世界

2009年12月19日 23時10分28秒 | 育児ダイエット
父子三人。今日は実家滞在のため楽チンだ。

で、私は子どもたちをババジジへ預けて、冬の海へ。
うーん、育ってる~。よかった、よかった。

水温9度の海中に潜るなんて生まれてはじめての体験。
ドライスーツとはいえ寒さは尋常ではなかったが、まあ、なんとかなった。
(帰港後に食べた牡蠣のソーメンが絶品!)

実家へ帰宅すると、子どもたちはフツー。
なんだか、以前のように、「わーっ、トーチャーン!!」と飛び込んでくる機会が減ったような・・・。

今日も二人でなかよく遊んでいる。
たぶん2歳違いの兄弟って、(私の場合は3歳違いの兄弟だったので、その比較で考えると)かなり同じレベルで遊べるから楽しいんだろうなあ。

昼寝無しで眠そうにしているので8時くらいに布団に入るものの、娘がなかなか寝ない。
私が寝たフリをしていると、「ねえ、ねえ、とーちゃあん」と体を揺り動かす。

「なあに?」
「えっとさあー、えっとさあー、昨日(←ホントは今日です)さあー、ババがオモチャ買ってくれたよねえー」

まあ、ネタはなんでもいいのである。単に寝たくないだけなのだ。
こんな話が延々繰り返されるうちに、私のほうが眠くなって寝てしまった。

夢では、なぜか、桑田佳祐のライブを運営受託する仕事の夢を見る(いや、私の仕事はぜんぜん関係ないのですが・・・)。
ライブを取り仕切りながら、「サザンの事務所は関係ないし、入金先はどうなるんだろう」なんてことを不安に感じながら、ライブがイマイチ盛り上がらないので、私が会場に入って盛り上げようとする、我ながら訳の分からない夢。

ああ、たぶん金曜に自宅で仕事しているときに、15年くらい前に流行ったサザンの曲がラヂオから流れていたので、それでこんな夢を見たんだなあ、きっと。
まあ、この夢のおかげで、10時半に目が覚めて、仕事に戻ることができた。

明日、カーチャンが帰ってくる。
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対コペンハーゲン戦その12 かわいい聖子ちゃん

2009年12月18日 23時59分46秒 | 育児ダイエット

猛牛大王なのである。

なぜなら、ふだんは牛車だから(↓)。


あいかわらず、シンケンジャーの商法はエグイ。
単価が高いだけでなく(3000~5000円くらい)、次から次に合体させる商品を販売し、1年間で2~3万は買わせようという商売。
まあ、フツーの子育て家庭には負担が大きいが、「孫がほしがっているしなあ」と、ジジババに買わせようという魂胆がミエミエ。

ただ、冒頭の写真のモノは、スーパーに売っている単価500円のモノ。
先日、ババが息子に買ってくれたのだ。

ところが、プラモデルなので私が組み立てていると、イメージした牛車にならない。
よーく、箱を見てみると、なんと、牛車の車の部分しか入っていないのだ。
牛の部分は別に売っているらしい。なんと姑息な・・・。
しかたないので、牛の部分を買い足した。

しめて1000円也。まあ、でも、1000円ならいいか。
息子もとっても喜んでいるし。

ただ、猛牛大王になかなか変身させようとしない。
「だって、お顔が怖いんだもん」。
なるほど・・・。

さて、今日も自宅で仕事をして、夕方お迎え。
今夜は実家に泊まるので、車で行って、そのまま高速へ。

車中で松田聖子を聴いていると、息子がとても気に入った様子だ。
「この人、だれ?」
「うん?聖子ちゃんだよ」
「○○くん(←自分の名前)、聖子ちゃん好きだなあ」
「なんで?」
「だって、声がかわいいもん」

息子と同い年の娘さんがいる知り合いの家では、クラシックを聴かせたり習わせたりしているとか。
そんな中で、息子は聖子ちゃんのキャンディボイス(←死語?)にはまっているようです(笑)。
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対コペンハーゲン戦その11 パン食

2009年12月17日 23時59分15秒 | 育児ダイエット

寒いよー・・・

わが家の朝食は、ふだんはパン食の日とご飯の日が交互にやって来る。
私自身はご飯のほうが好き。
でも、三人のときはすべてパン食。

パン食であれば、フライパンで何か1品つくって、後はサラダやチーズがあれば、一応格好がついて、簡単。でも、ご飯だと、少なくてもこれに味噌汁を加えることになり、忙しい朝にはなかなかメンドーなのである。

ちなみに今朝は、食パン、オムレツ(野菜たっぷり)、ソーセージ、キュウリやインゲンのサラダ、ヤクルト。
(果物は時間がかかるので夕飯にまわすことにした)

で、毎朝、パンを食べる子どもたちを見ているのだが、二人とも食べ方がちがう。

息子は、食パンにマーガリンをたっぷり塗って、おいしそうに頬張る。
普通は、マーガリンを塗っている面を上にして口に運ぶと思うのだが、息子はその面を下にする。
あるとき、「なんで?」って聞いたら、「だって、マーガリンの味がするもん」と。
なるほど、下向きにして食べれば、マーガリンが直接、舌に付いて味わえるというわけだ。

一方の娘。
マーガリンは塗らずに、自家製のジャムをたっぷり塗って、やはりおいしそうに頬張る。
息子のようにジャムを塗った面を下向きにはせずに、普通に上向きにして食べる。
これは、ジャムをいっぱい塗っているために、下向きにしてしまうと、下にこぼしてしまうことを本能的に(?)察知しているのかもしれない。

さて、子どもたちを保育園にお見送りして、自宅で仕事。
ある仕事でメールにて納品すると、「今年もお世話になりました」とご返信あり。
うーん、もう、ホントに今年の終わりが近づいているんだなあ。

この仕事は、今年、ホームページ経由でご相談いただき、新規の取引となったものだ。相手の方は、とても上品でいい方。

本来であれば、直接ご挨拶くらいしないといけないよなあ。
でも、もう、物理的にムリだしなあ・・・。
ベランダでそんなことを考えながら、煙草の煙とともにため息をつく。

夕方は早めにお迎え。
いつも暗くなってからのお迎えなので、たまには明るいうちにお迎えしようと仕事もがんばった(と言うか、その分、夜やることに)。

寄り道して、スーパーで食材のほか、オモチャも買ってあげた。
ひさしぶりに、魚をさばいて刺身にしようと、イナダも1本買った。

夕飯は、八宝菜、イナダの刺身、サツマイモご飯、春菊の味噌汁など。

食後もたっぷり遊ぶ。
と言っても、最近は二人で遊んでいることが多い。
すぐにケンカになるが、まあ、仲がよい。
なんだか、いいなあ、こういうのって。
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対コペンハーゲン戦その10 クリスマスの準備?

2009年12月16日 23時59分51秒 | 育児ダイエット

トロロがサンタに!(←かなり無理あり)

今日も保育園を経由して帰宅し、夕飯の準備。
メニューは、ひき肉と大根のあったか煮、ポテトとその他野菜のチーズ焼、たっぷり野菜の味噌汁など。

考えてみれば、最近はぜんぜん飲んでいない。
と、夕飯をつくりながらそんなことを思ったら、急に飲みたくなったので、冷蔵庫の缶ビールを飲むことに(これでも、三人で食事するとき、飲むのは初めてなのだ)。

私は飲むと上機嫌かつテキトーになる。
で、「もう、今日はお風呂はヤメ、ヤメ!」って言ったら、子どもたちは「わーっ!」と喜ぶ。

食後もゆっくり遊んだ。
なぜ、そうなったのか(酔いもあって)定かではないのだが、トトロをサンタクロースにすることになり、三人でハサミで赤い紙の袋を切って、トトロに赤い服を着せる(冒頭の写真)。
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対コペンハーゲン戦その9 忘年会

2009年12月15日 23時59分08秒 | 育児ダイエット
風呂に三人で入りながら、なんと幸せなことなんだろうと思いつつ、でも、こんなふうにしていられるのも、あとちょっとなんだろうなあ、なんてことも思ったりする。

そんな間に、世間はものすごいスピードで動いている。
気づけば、もうすこしで今年も終わり。

たぶん深夜の電車は、不景気とはいえ、幸せに酔っ払っているオジサンたちで満たされているのだろう。
保育園に向かうため、今日も夕方の電車に飛び乗った私は、ひとり、そんなことも考える。

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対コペンハーゲン戦その6 森で遊ぶ

2009年12月12日 23時59分45秒 | 育児ダイエット

ニコニコでした。

土曜日、天気予報が外れて晴れた。

天気が悪ければ、エコプロダクツにでも連れて行こうかと思っていたのだが(お祭りのようなものとはいえ、私も一度は行こうと思っていた。取引先のあの人にも子どもたちを紹介したかったし)、せっかく晴れたのに、わざわざ屋内の建物に行くのもどうかと思い直し、結局、車で10分くらいのところにある森へ行った。

雨上がりの森にはだれもいない。
三人でいっぱい遊び、なかよくお結びを食べる。
なんだか、とっても平和なひとときであった。

3時ころには、私の実家へ。
昨日3時間くらいしか寝ていないので、私は昼寝。
今夜がんばれば、一つの仕事がほぼ終わる見込みだ。
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対コペンハーゲン戦その5 人形劇

2009年12月11日 22時00分54秒 | 育児ダイエット
朝、近所の大学病院で定期診察。
採血室に入ると、「○○ちゃん(←娘の名前)のパパさん!」と看護婦さんに声をかけられる。
娘と同級生のお母さんだ。保育園の話をしながら血を抜いてもらったのだが、なんだかヘンな感じ。

3カ月ほど前の診察では、悪玉コレステロールなどが一気に改善されていたのだが、今回は予想通りヒドイ結果。
ぜんぜん運動してないもんなー。でも、最近は酒もあまり飲んでいないのだが・・・(それどころじゃないし)。

先生には3月に再びリベンジを誓った。

今日も昼に夕飯の支度。
今夜のメインディッシュは、鳥のササミと野菜のうま煮(ホントに旨くできた)。
ワタリガニと野菜の味噌汁も作った。
後はお刺身などを予定。

保育園から帰宅後、ご飯を食べて、しばらく三人で遊んだのだが、シンデレラの指人形が出てきたので人形劇をすることに。

思えば、ちょうど一年くらい前、やはり父子三人でいるときにも、この人形劇をしたものだ(シンデレラ事件 ~対ポーランド戦その1)。

ちなみに、人形がぜんぶそろうとこんな感じ(去年の写真)。



でも、1年が経過し、すでに意地悪なオバサンの人形は行方不明。
しかたないので、バルタン星人を意地悪オバサンの代役に起用したら、これが子どもたちに大うけ。

アンコールに応えて人形劇は2回開演。
ただ、最後の方は私がかなり飽きたので、サンタクロースやマンモス、白バイ、温泉饅頭、クロネコヤマトの宅急便、ヤッターマン、ウルトラマンセブンなどなど、多彩な人形が登場する劇となってしまった。

平和で楽しい夜でした。おやすみ。

あ、私は仕事机に戻りましたが。
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対コペンハーゲン戦その4 海苔と折り紙

2009年12月10日 23時59分23秒 | 育児ダイエット
今日も延々と自宅にこもって仕事。
集中して仕事ができるというのは気もちいい。これで、一つの仕事の山は越えたかなあ。

昨日同様、昼のうちに夕飯のメインディッシュの海鮮・野菜シチューをつくる。
バターは無いし、ルーを買う気もないので、マーガリンを代用し、小麦粉と混ぜる。なかなかいい味だ。

夕方、保育園へお迎え。
寒かったが、ちょっとだけ遠回りして、クリスマスで飾っている家々を三人で見る。
光るサンタクロースたちが多数取り巻く和風のお宅。うーん、毎年スゴイなあ(いろいろな意味で)。

帰宅すると、わが家の小さなコップサイズの光るツリーを見て、子どもたちが一言。
「ちっちゃい!」

さて、今日はおおむね娘はよかったのだが、息子の悪ノリがひどかった。

晩御飯のときには、海苔で折り紙をはじめる。
すごくいけないことをしている気がして、ついつい強く叱ってしまう。
なんだか後味が悪い・・・。
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対コペンハーゲン戦その3 宝の時間

2009年12月09日 23時59分40秒 | 育児ダイエット
仕事がひと段落し、さあ寝ようと早朝4時に布団に入る。
7時までまだ後3時間あるし。

ところが6時に娘が大泣きし、「抱っこしてよー!!」・・・。
結局8時までなんと2時間、抱っこしっぱなし。
疲れ果てて抱っこしながら座ると、「立ってーっ!立って抱っこするのーーっ!!」。

新生児じゃあるまいし(新生児のほうが声も体も小さいので楽かも・・・)、もうカンベンしてください。

保育園に行くころにはすっかりゴキゲン。
満面の笑みで「トーチャン、バイバーイ!」と手を振る娘。

「○○ちゃん(←娘の名前)、いい娘ねえ~」などと先生たちが言う。
私は無言のまま、複雑な笑顔で手を振った。

日中は延々自宅で仕事。
移動時間が無く、電話が少ない分、かなりはかどった。

昼食時間に、ついでに夕飯もつくる。
メニューは、ご飯、豚肉のミリン醤油漬け焼(野菜も一緒に)、レンコンと人参のキンピラ、ホウレン草の胡麻和え、キャベツとネギの味噌汁。

夕方お迎えに行き、ひさびさに八百屋さんにも寄って、子どもたちは上機嫌だ。
夕飯もいっぱい食べた。

また、最近、二人とも食事のマナーがひどく、ふざける場面が多かったのだが、最後まできちんと座って食べられたので、いっぱいほめてあげた。

お風呂に入って9時には就寝。私は再び仕事へ戻った。

ところで、子育てを終えたある人が、「小学生になる前の子どもたちと一緒に過ごす時間はまるで宝の時間」と言ったそうだ。

まあ、人間のできていない私なんかは、どうしてもイライラしてしまうときも多々ある。たとえば、今朝の事態のときなんかがそうだ(笑)。
それでも、こうやって子どもたちと一緒にいると、ホントにそう思う。

現在感じている時の過ぎる速さを思えば、たぶん、あっという間にこんな宝の時間は過ぎ去ってしまうのだろうなあ。
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対コペンハーゲン戦その2 ファミリーサポート初体験

2009年12月08日 23時59分48秒 | 育児ダイエット
彼女の活躍を新聞で知る。

一方、私は約100人のオジサンに混じって終日会議。
なんだかこの会議に出ると、ああ、私はまだ若いのだと思う。

ところで、今日は市役所のファミリーサポートという制度を使った。

この制度では、まず、少しの時間だけでもいいから子どもの面倒をみてほしいという人が市役所に登録する。
また、一方で、他所の子どもの面倒を可能な範囲でみてもよいという人も市役所に登録する。で、両者の意向が一致した場合、市役所がそれぞれを紹介してくれるという仕組みだ。
市役所の紹介は初回のみ。次回以降は、両者が相談して運用してよいことになっている。
些少な金額の支払いはあるものの、実質的にはボランティアベースの制度と言えるのだろう。

実は今日は急げば18:30くらいにはお迎えに行けたので、無理にこの制度を使わなくてもよかった。
ただ、初回の顔合わせができないと、例えば私に急用が入ったときに、急にサポートをお願いすることができないので、今日お願いすることにした。

夕飯も(微妙な時間だったので)お願いしたから、その方の家に行ったのは19:30。
娘のほうは、すでに何度か訪問しているので大丈夫だと思ってはいたが、息子は初めてだったので少々心配だった。でも、お迎えに行ったら、その家のお兄ちゃんが遊んでいてくれて、すっかりなじんでいてホッとした。ご飯もたっぷり食べたそう、二人のあまりの食欲にびっくりしていた(笑)。

息子と同じく、私もこの方の家を訪問したのは初めて(妻は何度か打ち合わせで行っている)。
某大手メーカーの社宅にあるその方の家はクリスマスの飾りがいっぱい。
子どもたちの滞在時間は2時間だったが、家の方がとても丁寧にその間子どもたちがなにをしていたかを説明してくれる。
実は、実質ボランティアベースで子どもの面倒をみてもいいよと市役所に登録される方ってどんな人たちなのだろうと思っていたのだが、なるほどなあ・・・。

丁重に御礼をして社宅を出ようとすると、保育園にパートで来ている先生とばったり。
この先生もこの社宅住まいなのかー。立ち話をしながら、それまで(あたりまえだが)敷居の高い社宅だったのが、急に身近なものに感じられた。

帰宅後、わずかな時間ではあったが、食事の支度もないので三人でいっぱい遊ぶ。
すると息子がポケモンのオモチャを持っている。ファミリーサポートの方の家にあったものだ・・・。

「どうしたんだ、それ?」
「うん?もらって来たんだよ」
「トーチャン、聞いてないぞ、そんなこと」
「だって、おにいちゃんが、持って行きなって言ったもん」

うーん、先方の親御さんと私が知らない間に、たぶん、息子がほしそうにしていたので、先方のお兄ちゃんがやさしく言ってくれたんだなあ。

「なあ、人から物をもらうときは、必ずトーチャンかカーチャンに言わなきゃだめだぞ。向こうのオバチャンも知らないし、今度トーチャンがオバチャンにどうするか聞いてみるから。それまでは借りてるだけだからな。大事しろよ」

とは言ったものの、さて、どうしようかなあ・・・。

9時過ぎに二人とも就寝。
私は3時間だけ眠り、その後洗濯をして再び仕事へ。
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対コペンハーゲン戦その1 最近の息子のエピソード

2009年12月07日 23時59分56秒 | 育児ダイエット
父子三人の初日から、もう、メチャクチャなのである。

娘だけ預けようと保育園に行ったら、同居家族の誰かがインフルエンザだと受け入れないのだとか。

冷静に考えればそうかもしれないし、「文書ご覧になられなかったのですか?」と言われてしまえば、もう、私は何も言えないのだけれども、それにしても、朝からそこまで大騒ぎするほどの話でもないでしょと思わなくもない・・・。

「処方されたタミフルは最後まで飲ませてください。どこのお医者さんでも必ずそう言っているはずです」と言われて、そんな記憶もなく、仕方ないのでかかりつけの医者の先生に電話すると、笑いながら、「まー、保育園がそこまで言うなら、最後まで飲ませてあげてください、はっはっはっ!」と言われる始末。

とにかく、そんな感じで今日も夕方までみんなで一緒。
昼はチャーハンのつもりが、息子が泣きながら「カレーライスがいいー!」と主張するので、しかたないから昼からカレーを煮込む。
二人ともすさまじい食欲。たぶん並の女性くらいには食べたと思う。

ま、そのおかげで満足した二人は昼寝をたっぷりしてくれたので、私も仕事がはかどった。

夕方、義母に来てもらい、私は取材で中野へ。
(いやー、夢のある、いい話が聞けたなあ。)
終了後、とんぼ返りでもすでに9時近く。三人で義母を見送る(ありがとうございました)。

もう、時間が時間なので今日は二人のお風呂はなし。布団に入って二人を寝せ、私は再び仕事机へ。

あ、そうそう、標題のこと(最近の息子のエピソード)。

私は残念ながら居合わせなかったのだが、母の横で息子が突然涙を流し始めたという。

「どうしたの?」。母が聞くと、「ドラえもん(のテレビ番組)で、ワンワンが車に引かれたのを思い出したら、悲しくなっちゃったんだ」と息子。

なんだか、やさしい息子らしい話。
それにしても、過去のことを思い出して泣くなんて、息子も成長したなあ。
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